「山崎川オオキンケイギク抜取り会2016」

‘16年5月14日と5月21日

昨年に続いて北アメリカ原産の特定外来種オオキンケイギクの抜き取り会に協力しました。
主催は「なごや生物多様性保全活動協議会オオキンケイギク部会」で14日には「なごや建設業協会」の120人、21日には「山崎川グリーンマップ」もコラボしていただき、ボーイスカウトをはじめ市民応募者55名とスタッフ20名で、山崎川の萩山橋周辺のオオキンケイギクを抜き取りました。40リッターゴミ袋で124袋分を駆除できました。
山崎川のほかの地域も「オオキンケイギク部会」スタッフで6月いっぱい駆除活動を続けていきます。








昨年12月に愛知県主催の「外来種研修会」で各市町村の環境行政担当者対象に、増えすぎたオオキンケイギクの駆除を訴えてきたのですが、今年は愛知県内の様々な地域でオオキンケイギク駆除が実施されているようです。豊田市、日進市、尾張建設事務所管轄の県道57号線、昭和土木事務所管轄の隼人池公園などで駆除活動の報告を聞いています。オオキンケイギクの啓発活動が広がってきましたね。皆さんお疲れさまですが、がんばってオオキンケイギク駆除を広げていきましょう。