goo blog サービス終了のお知らせ 

お気に入りの空間探し

気の向くままに自分の気に入った空間:景色、グルメや情報を探して歩きます。

八ヶ岳高原音楽堂

2007-08-09 08:30:06 | 建物探訪
今回、はじめて音楽堂の内部を見てきました。
外観は以前にも紹介してますが、硝子と木と鋼板、山の中のぽっかりと開けた空間に、孤高にして楚々として建つ、小さな音楽堂です。やっぱり内部も小さめ、ですが、席が低く、四方がガラス、天井は高く、で、以外と広く感じます。昼間のこの景観は、とても音楽堂には見えません(結婚式場にも利用できますが、確かにそんな感じ、教会に近い印象です)。
ピアノが1台。ステージにあって、それで十分な空間。夜のコンサートでは、この空間がどんな感じになるのか?。
ぜひ一度、公演に訪れてみたいです。できれば星降る夜、雪に埋もれたこの音楽堂に。

黒板塀から、新緑のカエデ、モミジ

2007-05-02 01:05:04 | 建物探訪
熱海のMOA美術館、光琳屋敷。数寄屋造り。中には入れないのでぐるりと一回り。庭を囲った、黒板塀から覗いた新緑のイロハモミジ。モミジっていうと、紅葉っぽいので、新緑の時期などはカエデって、言ってみたりすると、「違うっ」て言われるけど、カエデが学名、モミジは通称、みたいなもの。一緒。で、話それてる。
最近、茶道楽も、復活。で、京都なんかも行ってみたり、今日はお茶道具の観賞に。でも、お目当ての黒楽茶碗「あやめ」は展示ハズレ。で、ぶらりと茶苑。5月といえば、初夏、梅雨も間もなく。で、今日は雨で、新緑の若緑色の萌え具合は、黒板塀に縁取られて、さらに冴えて綺麗に輝いていました。

詳細はこちらで

ラリック美術館/箱根仙石原

2007-03-13 22:14:40 | 建物探訪
もう一丁、箱根仙石原の美術館、で食事も。
こちらは、ポーラとは真逆、平らな地上部に、翼を広げるように配置され、建物は低くどっしり構える感じ。中庭を回遊するように建つ美術館。やっぱり、展示品はあまり興味ないのですが、料金も払ったのでとりあえず見るだけ見て…?。で、ぐるりと回ってレストラン「LYS」。テラスの席もあるのですが、行った日はあいにくの曇り空で、寒い。ので、屋根の下。ここからの景色は、窓の外、足下のウッドデッキ、広い芝生の中庭、低く抑えられた植栽の向こうには、敷地の横を流れる川、隣のホテル?、そして、箱根の山。広く大きな空。視界を妨げるものが少なく、広い視界が、ゆったり、のんびり。
自然に囲まれた、解放された空間。自然の中なのに、なにか区切られてる感じ。でも、それが安心、なんか落ち着く。自分の家の庭にいる感覚。ぼけっとできて、隣の人の気配が感じられる。それが丁度良い感じで寛げる。遠くのリゾートでなく、近場の別荘、的な快適さが、良い感じですね。
でも、それは、今日、人が少ないからでしょうが。

ポーラ美術館/箱根仙石原

2007-03-13 21:33:22 | 建物探訪
もう間もなく春休み。ということで、遊びに行くなら、近場で、箱根。の、ご案内。
眼の保養に、仙石原の美術館。そして、食事も美味しい。まずは、ポーラ美術館。仙石原からヒメシャラ通りで、山の中。緑豊かな自然の中に、埋まるように建つ、コンクリートとガラスの矩体。地上部のエントランスから、地下に降りるように、展示室(B1,2階)とレストラン(B1階)があります。私の趣味は、美術鑑賞ではありませんので、展示室には用はありません。受付(チケット売り場)には眼もくれず、B1階のレストラン「アレイ」。食事の事は、また別に書きますので、ここでは、建物の話。自然の中に建ちながら、あからさまなコンクリートの人工物。地上部のエントランス、アプローチのコンクリとガラスは、まさに人工の城への入口。しかし、この建物をまっぷたつに割るように、天井から正面まで通したガラスのスリット。光と自然が降り注ぐアトリウムと回廊。まさに、人工の箱の中から、自然を観賞するための美術館。光の入り方、自然の見え方。美術鑑賞やレストランの食事も楽しみながら、時間をかけて、ガラスの向こうの自然を、ゆっくりと観賞するのが楽しい美術館です。

八ヶ岳高原音楽堂の雪景色

2007-01-20 22:20:15 | 建物探訪
さて、日をあらためて、今度は光溢れる音楽堂の雪景色です。
駐車場から雪の積もった遊歩道を歩き、林を抜け、視界が開かれると、光に溢れて輝く音楽堂が眼前に。
雪の中に、静かにひっそりと佇む音楽堂。聞こえてくるのは雪の融ける音ぐらいでしょうか、でも、僅かな音でも拾い集めると、そして、イマジネーションを働かせれば、美しい音楽が聞こえてくるようです。それは、音楽堂だからこそ、イメージしやすい。
光り輝く世界は、視覚的な刺激が脳みそを興奮させ、静かな世界だからこそ緊張する。この緊張と興奮のバランス。そして、誰もいない空間、自然に対する不安と、安心。本当に、頭の中で音楽が鳴り響く錯覚を覚え、しばし放心。
リラックスというか、心の浄化、そんな景観です。

hpへのリンク