よくスーパーなどの売り場で飾られてるプラスチックの販促用(百均)モミジ。ワイン屋の頃、秋の新酒の売り出し(催時)などで店頭飾りに良く使ってました。虹色のあの、わざとらしいツクリモノな色あい。安っぽい見栄え。が、しかし、現実に、自然な紅葉でも、こうした色合い、グラデーションがあることに、今更ながらに気付きました。
紅葉って、樹全体を見たり、落葉した葉の赤(あるいは黄)色のグラデーション(虫食いやまだらな模様)を楽しんだり、日差しを透かした葉の鮮やかな色合い、葉脈の影模様を見たり、というのが普通な光景。
でも、この写真のように、葉脈が通り、葉が緑色から赤にグラデーションがかっているのは、あまり見かけない(気付かないだけ?)。ツクリモノみたくウソくさい感じ。
で、この写真は、このブログではたびたび登場する、大泉の八ヶ岳倶楽部にて。また今日もオーナー、柳生博さんもいらっしゃいました。ここのお庭は季節を感じさせる自然の樹々の写真を(楽して、お茶しながら)撮るには最適な場所。
季節の移ろう頃合いにお邪魔すると、季節の色合い、風情が心地よく感じられるので、ウチの愛犬ともども、便利に使わせていただいています。
紅葉って、樹全体を見たり、落葉した葉の赤(あるいは黄)色のグラデーション(虫食いやまだらな模様)を楽しんだり、日差しを透かした葉の鮮やかな色合い、葉脈の影模様を見たり、というのが普通な光景。
でも、この写真のように、葉脈が通り、葉が緑色から赤にグラデーションがかっているのは、あまり見かけない(気付かないだけ?)。ツクリモノみたくウソくさい感じ。
で、この写真は、このブログではたびたび登場する、大泉の八ヶ岳倶楽部にて。また今日もオーナー、柳生博さんもいらっしゃいました。ここのお庭は季節を感じさせる自然の樹々の写真を(楽して、お茶しながら)撮るには最適な場所。
季節の移ろう頃合いにお邪魔すると、季節の色合い、風情が心地よく感じられるので、ウチの愛犬ともども、便利に使わせていただいています。