お気に入りの空間探し

気の向くままに自分の気に入った空間:景色、グルメや情報を探して歩きます。

鎌倉プリンスでランチ

2009-05-21 09:08:35 | グルメ
5月の17日(日曜日)、集まりで鎌倉プリンスのランチ。風の強く、雨も降るンだか降らないンだか、という、嫌な天気。とりあえず雲は厚いんですが、すぐにも本降りする気配とも違う。メインダイニング、レストラン「ル・トリアノン」からは、湘南の海がパノラマに。銀色というか鉛色というか、グレーでベタな景色。風景の手前に、植栽の緑と松の木1本。風に大きく揺れています。時たま、沖合で雲の切れ間らしく、銀色の明るい波間が光ります。席は中央、窓際でないのが残念。まあ、団体さんですし…。で、景色は、多分晴れてたら、青空と海、一面のパノラマビューで、開放感タップリの景色でしょうね。でも、残念ながら、ホールのつくりはイマイチ。
さて、本題?、はランチ「しらすのペペロンチーノ」、要はパスタのしらすのトッピング、でした。以上。
で、器ですが、ノリタケとナルミでした。余談。
と、まあ、可もなく不可もなく、な1日というか、お知らせでした。

バーム・ド・フォレスト『サンドール』多治見

2009-05-11 10:14:03 | グルメ
19号線北上、多治見から土岐、瑞浪は、陶器や美味しいもの、一杯?です。
まだ、そんなに食べ歩いてないですが、美味しい、というイメージは有ります。で、以前、ちょっと見かけたケーキ屋、多治見「水月窯」隣り「バーム・ド・フォレスト」。(アクセスの目印としては『水月窯』は全く役立ちませんが、知る人ぞ知る?)
ホールからの景色は、大きな開口で間近に見る森、テーブルに座ればまるで雑木林の中。ちょうどこの季節は新緑の中でのランチ&ティータイムです。今日(5月5日)は雨の中、濡れた樹々の緑色が絶妙に良いです。写真撮ってなくて残念です。こんど、またランチ食いに来ます(多分)。その時までに、壊れたバカチョンコンパクトデジタルカメラやケータイを新しくしておきます。一眼レフって、持ち込むと迷惑、というか、恥ずかしい、です。
それより、結構オッサレーな店内ですが、良い歳したオッチャンが一人でケーキでお茶しても、優しい店員さんの応対は嬉しいです。(まだ、根に持つぞ、キルン)。
フランス菓子 サンドールの姉妹店らしいです。多治見では老舗で、バームクーヘンが美味しいらしいです。(ネットで検索)
ちなみに、味については、今回、ケーキとカフェラテでしたが、特に美味い、ワケでもありませんでしたが…。居心地が良さそうだから好いのよ。でも、オッチャン一人って、どうよ…

「ノリタケ」は良いけど、「キルン」はダメ

2009-05-11 09:57:19 | グルメ
陶磁器の町、愛知県。瀬戸、常滑の陶器産地。磁器、セラミックといえば、NGK、日本ガイシ、ノリタケ、TOTO。INAX。などで、このうちのINAXの他は、ノリタケの関連企業。以外とノリタケグループ大きいです。で、名古屋駅北に、広大な敷地のノリタケの森。見て回ると結構時間かかります。
で、時間は正午。
レストラン「キルン」で昼ゴハン、と思って入店したんですが、スタッフに無視、いえ黙殺されてしまいました、忙しいとはいえ、腹立つーっ、何、その視線のキリ方、ということで、2度と来るかっ!、という結果です。料理が美味いとか言う前の問題です。プレステージショップ「ステージ」(コチラの方は親切丁寧でした)で、ランチより高額の、ティーカップとマグカップぐらい買わせていただきましたので、文句のヒトツも言わせてもらうよ、です。
あ、でも「ノリタケ」は良いです。
綺麗な食器使ってのお食事とかティータイムって楽しいです。
質素なゴハンも、盛りつけ次第で高級に見えるし、美味くもなる。炊きたてゴハンも、古瀬戸の碗に盛れば雰囲気ですし、焼き魚(干物)だって、織部なんかに乗せれば料亭の味。だって素材は一緒。
インスタントコーヒーも、アンティークのカップで飲めば、やっぱりインスタントか。
紅茶も、ティーカップが綺麗(ポットはALESSIですが)だと美味しいし。
とか言ってるうちに、紅茶しよ。買ってきたマグカップで。


柿其渓谷、カジカの声で和む

2009-05-11 01:33:02 | 滝、水の風景
柿其渓谷入り口です。わき水が引いてあり、冷たいです。でも、飲みません。この周りでカジカ(カエル)が鳴いてます。結構な数がいるようですが、姿が見えません。みんな気がつかないようです。でも、時に年輩のご夫婦が鳴き声に気付いたようで、探してますが見つからないようです。
でも、まあ、鳴き声が可愛い、というか、面白いので、ぼーと聞いてると田舎な感じが良いです。そういえば、むかし、こんな渓谷の入口でサンショウウオを見つけた(正確にはオヤジが)ことが有ります。カジカ(カエル&魚)やサンショウウオ、イモリ(ヤモリではない)、ミヤマクワガタとかは、私にとって自然が豊かでローカルなイメージの代表ですが、近年、あまり見かけませんねエ。
田舎で、虫の声や川のせせらぎを聞きながら日がなぼけっと、とかって良いなあ。

柿其渓谷、黒淵。

2009-05-11 01:22:17 | 山の風景
柿其渓谷の入口です。赤い橋は、普通に林道です。手前は黒淵、天然のプールだそうです。
この周辺には、こんなスポットいっぱいありそうなので、こんなとこまで来て泳ぐ奴はいるのだろうか?。バーベキューとかキャンプとか、水辺で遊ぶには、良い地域だなあ、と、常々想い憧れ、アウトドアセットも揃えていながら、未だ実行していない私。
まあ、そのうち、富士山が噴火するとか、地震だ、とかって時には役立つかな、とも。
碧の淵に沿って、白い小石や砂場に車(オープンカー)乗り入れ、タープ張って。で、タープで日を避け、車で音楽ならしながら、淵で釣り。時々お茶して、昼寝して。釣った魚、そのまま焼いて食べて、ビール。目覚ましにひと泳ぎして、なんて、してみたいです。

木曽、柿其渓谷、牛ヶ滝

2009-05-11 01:14:20 | 滝、水の風景
柿其渓谷、牛ヶ滝。エメラルドグリーンの水。サイダーを注いだ炭酸の泡立ち、または、バスクリンな色。
駐車場があり、一般にはここから歩くのですが、じつは、知ってる人は知っている。そこから更に奥にも駐車場、「杣の家」という店にも駐車場有ります。駐車場から15分、ただし、展望台は急坂、急登、ですので、ゆっくりと足下注意、で。
私としては、できれば、滝壺に下りてみたいです。多分,川沿いから登れる、かな。でも、危険ですから止めましょう。
切り立った崖は硬く重く静的、碧の透明な流れは軽くスムースで躍動的。背後の緑は濃く、透明な碧と手前の新緑との対比も絶妙な感じで、初夏は良いです。涼しげな色合い、谷の深さ、水の激しさ。良い滝です。

木曽の日本酒

2009-05-09 13:41:52 | グルメ
さて、帰省というと、やはり実家でオヤジと一杯、です。
酒は地酒で、美味いのを。と、道の駅で、販促してた西尾酒造「木曽のかけはし」。辛口でヒヤ、で大吟醸?。いえいえ、火入れ前の生原酒、特別純米「美麗水」。美味いと言われて買いました。基本、メーカーの人の言うことを聞いて買います。日本酒は。
店に入る前から、財布握りしめて酒コーナー、直行で、即決で。
で、つまみも買って、今晩の晩食が楽しみです。
で、酒のお味は、美味いです、良いです、お勧めです。
メーカーの人、クーラーボックスの無い方にはチョッと…と、断わり、があったのですが、そこは、それ、同業者ということで、買って来ましたが、この酒を買う時には、その点ご留意ください。
でも、酒は木曽飛騨方面にはハズレが無い。なあ、と常々感じるのは、何故?。
ちなみに、ハズした、と思うのは、こっちの意図と違うものを、奨められたとき。

釣った魚食えます「高橋渓流」

2009-05-09 13:28:04 | グルメ
田立の滝を下ったところに有ります。
この近辺、魚の養殖が多そうです。ここも、養魚&釣り場です。釣り竿借りて、食べたい魚を、釣ります。
私は釣りません。食うだけ。店の方が炭火で、釣ったばかりの魚をさばいて焼きます。
時間はかかりますが、まあ、ビールやらつまみでも、で、あつあつの塩焼きで、うまいッス。と。
渓流の脇で、涼しい風に当たりながら、ビールでほろ酔いで、おいしい魚で、極楽です。定食やら五平餅なども有ります。
海沿い育ちの私ですが、木曽長良天竜の上流域(それと、伊豆)では、川魚、塩焼き、好きです。でも、今自分が生活している近辺では、川魚好きです、とは、誰にも言ってないです。
やっぱり、出かけて食うのが良いです。できれば、川に掛けられた梁で、つかみ取りのイワナなど、焼いて食すれば、日本酒もあって、山菜の天麩羅と白い御飯。こうして1日を過ごせれば、良い休日だなあ、と、しみじみ。


田立の滝、の、うるう滝

2009-05-09 13:09:45 | 滝、水の風景
田立の滝、入山規制です、が。
この「うるう滝」は、別の川に架かる滝なので、道を変えて進めば,滝の直ぐ傍まで行けます。
今日(5月4日)も、1家族、滝のすぐ下でバーベキューしてます。
気候的には桜が散ったぐらいのタイミングですから、まだ、緑の芽吹いてない樹々も有りますが、山の景色は新緑、萌える若緑。グレーな岩場を縫って水が落ち、水の掛かるところだけ、黄土色。ひねった階段状の岩場をねじれて落ちる滝ですから、表情が変わる良い滝です。

田立の滝(天河の滝)、過去の写真

2009-05-09 08:23:15 | 滝、水の風景
さて、入山できず。ということで、過去の35ミリフィルムから。
これは、主瀑になる天河の滝(初夏)。田立の滝は『大滝川の峡谷にかかる無数の瀑布を総称して「田立(ただち)の滝」と呼んでいます。昭和49年に長野県の名勝に指定されています。壮大な滝の流れは周りの緑ともかね合い、神秘的で感動的です。特に主瀑である天河滝の、高さ40mの花崗岩壁のてっぺんから大滝川本流が崩れるように落ちる様はまさに圧巻で、かつて里人たちがこの天河滝を神聖視し、雨乞い神事を奉るとき以外は登らなかったというのにも頷けます。』と、南木曽町観光協会HPで紹介しております。
ちなみに、駐車場からこの天河の滝までは、片道約1時間です。この天河の滝の上流にも遊歩道は続きますので、ルート制覇すると、さてどのくらい?。ちなみに終点は柿其渓谷(これも後日UPします)まで。
水はとてもきれいです(以前、飲料メーカーの広告のイメージ写真にも使わせていただきました)。私のHPにも近々紹介します(でも、HPは未公開)。
さて、入山規制で、それで私はどうしたか、と言えば、知らない人は帰るでしょうが、実は田立の滝でも、一つだけは、別に、見ることができます。それは次回へ。

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