長崎めぐみ教会 tearoom 2

日本イエス・キリスト教団 長崎めぐみ教会から、楽しいお知らせ、牧師のつぶやき、日記、メッセージなどお楽しみください!

祈りのこたえ

2016-10-05 00:31:17 | 羊飼い日記2016・...



2016年10月1日(土)

一週間の締めくくりと聖日への備えの大切な土曜日。
しかし、
説教への集中力が千路に乱れて落ち着かない。
何をしても切羽詰まってゆく。
一刻、一刻と明日が近づく土曜日、
説教者には恐怖を感じる一瞬があるのかもしれない。
(少なくとも私にはある)

ふと、留守の間に礼拝堂の椅子が綺麗に並べられていることに気が付いて、
黙って主に仕えて下さる聖徒を与えられた主への感謝が溢れた。


10月2日(日)

先週来られた留学生の方々の中から
クリスチャンの三名の学生が再び出席された。

彼らのうちに神の子の輝きを見て、
大いに励まされる。

礼拝後、ランチミニストリー。
と、言っても、一緒に作って食べるだけだけどそれでも楽しい。
今日のメニューはスパゲティとホットドッグ。

彼らと共に、長崎県立盲学校の運動会のさいごの競技を見学。
視力の程度に合わせてプログラムされたスタンツと踊り。
ひとりひとりが英雄、auのコマーシャルソングに合わせてひとりひとりが力いっぱい伸び伸びと演じる。
そのシナリオの一コマ一コマに愛が溢れていて、感動は尽きない。
この運動会にお誘い下さった教師の方が、
生徒の中に立つ姿が輝いていた。
使命の中に生きている人は美しい。





さいごの仕上げはアリタのジェラード。
私には、アイスクリームを手にした彼らの幸せそうな笑顔の方が実においしかった💛




10月3日(月)

夜、アメリカからの留学生のS兄から昨日への感謝メールが届いていることに気が付いた。
あたりは台風18号到来への懸念が立ち込めている。
空気は湿って重たく、
真夏日の暑さ。


10月4日(火)

午後から個別に二人の方とお交わりの時が与えられた。
一人は「キリスト教」についていろいろと尋ねてくださった。

一人は「与えられた命」の時をどう過ごすべきかを真剣に自分と神様に問うておられた。
神の導きの時が今まさにはじまろうとしている、イエ、すでに始まっている。
峻厳なひと時を同席させていただく光栄な時を持たせていただいた。
(背後に祈りの積まれている人は、個人伝道のさ中で、
御聖霊が流れる水のように時を持ち運んでいて下さることが良くわかる)

神のなされることは、みなその時にかなって美しい。
本当に!

🌸

夜、
一人の方と電話でお交わりをした。
ブログを書き始めて何年になるだろう。
ブログを通して祈りの答えが訪れたと思った。

悲しいこともあるが、
感謝なこともまた神様は用意して下さっている。
先日の日本伝道会議の中で、
嬉しいこ時も、悲しい時も、
それらを通して神は私を神に似た者へと造って下さっていることに他ならない
と、教えらえたばかりではないか。
と、もう一度口ずさんでみた。






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