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~ 日常 ~

春はバラ、夏は花火、秋もバラ、冬はイルミ。
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若宮稲荷神社の『竹ん芸』 ~竹の上でキツネが繰り出す妙技~

2018年10月19日 | 長崎
平成30(2018)年10月14日(日曜日)

長崎市伊良林にある若宮稲荷神社の伝統芸能『竹ん芸』が
14日始まりました。
白装束と面で雌雄のキツネに扮した男性2人が高さ約12メ
ートルの青竹に上り、囃子に合わせて次々と妙技を繰り出し
ます。(※平成30年10月15日(月)付 西日本新聞)
この日は昼夜2回奉納が行われ、そのうち20時開始の夜の
部へ。
以前見た昼の部の奉納とは違って、竹をしならせながら夜空
に舞う『きつね』にハラハラ、そして感動の連続。
この『竹ん芸』は曜日に関係なく10月の14日、15日の2日間
開催、神社の境内はさほど広くはないために早めに行かない
と見えない可能性あり。
全国的にも珍しいという伝統芸能です。






 西日本新聞では高さ12メートル
 長崎新聞では10メートルと記載
  この高さでの2メートルは大きい・・・
















 龍馬(像)も感動 間違いなし




 『竹ん芸』前にはすぐ近くの高校の生徒さん
  たちがエイサーを奉納

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