“琴海花まつり” ～ 長崎市琴海 戸根川沿いの桜並木 ～

平成27年3月28日（土曜日）

長崎市琴海戸根町にある戸根川沿いの桜並木は県内最長の1.5キロとか。
到着した時にはぼんぼりと竹灯籠に灯りがともされ、暗くなっていくにつれ
て桜の花がぼんぼりの明りで美しく浮かび上がってきました。
満開まではもう少しといった開花状況ではありましたが、ぼんぼりに照らさ
れ延々と続く見事な夜の桜並木でした。










　　昨年（H26）3月30日（日）撮影





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七釜鍾乳洞“さいかい里山の春まつり”

平成27年3月28日（土曜日）

ソメイヨシノと菜の花の黄色のコントラストが美しい西海市西海町
にある七釜鍾乳洞です。
到着したのが17時30分頃。　“櫻祭り”初日を終え地元特産品を販
売していたであろうテントの脚は畳まれ、駐車場には車が3台ほど。
5000平方メートルの菜の花畑は満開を迎えていたものの、鍾乳洞
近くで桜の花との共演が楽しめる場所にある菜の花の成育状況が
今一つだったのは残念。
　それでも桜と菜の花のある私のお気に入りの風景を時間の許す
限り楽しみました。　













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もうすぐ見納め“サウザンド・サニー号” ～ ハウステンボス ～

平成27年3月14日（土曜日）

ハウステンボスで“サウザンド・サニー号”を見れるのもあと２ヶ月弱。
花火打上場所の整備に伴って停泊場所が変わっていたサニー号は
別れを惜しむ大勢の乗客を乗せて短いクルージングに出港していき
ました。
2011年（平成23年）4月の就航以来120万人以上が乗船し、ハウステ
ンボスの一風景として溶け込んでいたサニー号。
ラグーナテンボス（愛知県）再生の一役を担うために5月6日（水）、新
天地に向けた航海に出ます。








　今夜の花火の確認中？
　今夜の花火は北日本花火興業（秋田県）



　“光の王国”は4月13日まで



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イルミネーション＆チューリップ ～ 夜のハウステンボス ～

平成27年3月14日（土曜日）

　今回は先月訪れた時には時間の都合で観ることが出来なかった
“光のチューリップガーデン”も楽しみに。
ハウステンボスと有機EL照明の量産化を実現したコニカミノルタと
が共同開発したという光るチューリップです。
フラワーロードには大勢の人が集まって18時30分の点灯開始を待ち、
見事に再現されたチューリップの花をバックに写真を撮っていました。
　そして“光の王国”もいよいよあと１ヶ月。
今回の目玉であった“光と噴水の運河”ですが昨年訪れた時に比べ
ると噴き上がる水が低く抑えられていたのは残念。



















　“光るチューリップガーデン”


　平成26年11月15日（土）撮影
　　　当時はこんなに高く水を噴きあげていたのですが・・・



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世界花火師競技会 ～ ハウステンボス・北日本花火興業～ その２

平成27年3月14日（土曜日）

ハウステンボスの有料観覧席は今回が２度目。
昨年１月２日の“新年祝いの花火”をこの場所で撮影した時からカメラ・三脚・
レンズ全て別物に。
当時の横位置のみのカメラアングルでは花火がフレームに収まらず残念な思
いをしました。
今回は縦位置も可能な三脚、そして10-20ｍｍの広角レンズを持参したものの
カメラのセッティングミスも重なって残念な出来上がりに。
当日は天候にも恵まれたうえにレベルが高い花火に感動、それだけに修行不
足を痛感。
次回２１日（土）の花火師競技会には残念ながら行くことが出来ませんが、“春
の九州一花火大会”まであと３週間ほど。　
これからも楽しみな日が続きます。

















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チューリップとモクレンが見ごろ ～ ハウステンボス ～

平成27年3月14日（土曜日）

“チューリップ祭”が始まって1カ月ほど経過。園内には暖かな日差しの下で
先月訪れた時以上にチューリップの花が鮮やかに咲いていました。
この日は世界花火師競技会国内予選の開催日とあって入場者が多く、園内
のどの場所でも活気を感じました。
アムステルダム広場ではモクレンの白い花が見ごろ。
普段は目立たないモクレンの木ですが、この時期ばかりはこの広場に置か
れたチューリップに負けないほどの存在感を感じました。












　今年初お目見え
　　　“光るチューリップガーデン”




　夜は花火







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梅と菜の花 共演 ～ 佐世保市日宇町 ～

平成27年3月14日（土曜日）

　先週が一番の見ごろだったという“梅の花”ですが、菜の花の
黄色との美しいコントラストはまだまだ十分に見応えあり。
長崎新聞にも比較的大きなスペースを割いてこの梅園の記事が
掲載されていました。
　そのためか見物客が途切れることなく訪れ梅の花と菜の花と
の共演を楽しんでいました。
　










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残念！“クイーン エリザベス” 長崎寄港キャンセル

平成27年3月17日（火曜日）

残念！　3月20日（金曜日）を楽しみにしていたのに・・・。
南太平洋で発生した強力なサイクロンによる天候悪化の影響により
長崎への寄港がキャンセル。
　『何で？　船の為に・・・』
平日の入港にあわせて家族からのブーイングを受けつつも休暇を取
得してこの日を心待ちに。
昨年の初入港時には休日と重なり大フィーバー。今年は平日と2度
目の来航ということもあり落ち着いた雰囲気の中でクイーンエリザベス
を迎えることが出来ると思っていましたが。
　天候悪化が理由なら諦めるしかなし、次回の来航を楽しみに・・


※　写真は昨年3月21日　長崎初入港時





　対岸の稲佐地区より









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世界花火師競技会 ～ ハウステンボス・北日本花火興業～ その１

平成27年3月14日（土曜日）

観覧場所は昨年1月以来の有料観覧席。
　　　「ｉｔ’ｓ　笑　Ｔｉｍｅ　　～　花火だよ全員集合！～」
今日のために秋田県から2日間かけてハウステンボスへ来たという北日本花
火興業の打上花火のテーマです。
嘉門達夫の唄にあわせて様々な形の花火が打ち上がりました。もちろん花火
のレベルはすごく高く、打上終了時には感動の涙が・・・。
　しかしながら写真は北日本花火興業の方には申し訳ないほどの出来上がり。
花火が素晴らしかっただけに、残念な思いを胸に会場を後にしました。

















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長崎県・佐々町の“河津桜”

平成27年3月14日（土曜日）

　『今が見ごろ』　12日（木）付の長崎新聞に記事が掲載。
この日は10時前に長崎を発って12時前には佐々の佐々川遊歩道に到着。
ジャンパーは車に置き、暖かい日差しを浴びながら川沿い全長約1.5キロ
に渡って植えられているという河津桜を見物。
対岸ではこの地区の春の風物詩であるシロウオ漁が行われていました。





川沿いの全長約1.5キロに、合計約300本の河津桜と大島桜が
交互に植えられているそうです。
　　※　3月12日（木）付　長崎新聞より




　松浦鉄道　神田（こうだ）駅近く



　河津桜を見物した後は車で１０分程の十割そば・佐々の“季”へ　
　妻は“ざるおろし”　1100円+大盛り200円を注文


　　※　店舗外観は平成25年3月9日（土）撮影分　



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ミサイル艇“しらたか” 長崎来航

平成２７年３月７日（土）
　午前８時、船首に国旗が掲げられたあと乗員や関係者の方が慌しく午前９時に
始まる一般公開の準備を開始。
旅客船が湾内を航行する度に起こる波の影響を受けて大きく揺れる“しらたか”
同じ岸壁に停泊している海保の大型巡視船“でじま”には影響なし。　
小型艦艇に勤務する自衛隊員の方のご苦労を思いながらも精悍なデザインのミ
サイル艇を見学。













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2015世界花火師競技会始まる ～ハウステンボス 3月７日 ～ その３

平成２７年３月７日（土曜日）

今回の撮影場所に三脚を構えたのは三名。
花火の開始直前になると多くの車が集まってきて、ハウステンボスの
シンボルタワーであるドムトールン後方より打ち上がる花火を観覧。
２時間ほど前には冷たい風に震えながら三脚のセットをしたものの、打
上開始の頃には“風”を気にすること撮影できました。
　次回１４日（土）は園内と園外、どこからの撮影にしようか・・と。





















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客船“バルモラル” ３月５日 長崎初入港

平成２７年３月５日（木曜日）

本日、長崎港へ初入港したのがバハマ船籍の客船“バルモラル”、
全長２１７メートル、４万３０００トンです。
　しかしながら最悪なことに着岸８時、離岸が17時は仕事の真っ最中。
せめてあと１時間、着岸時間が早いか離岸が遅いかのどちらかであれば
見に行くこともできたでしょうに。
　そのため家族に撮影代行を依頼、美しい船体を写真で確認することが
出来ました。
そして新たな撮影スポットも発見。私の体力では辿り着くのに厳しい場所
とのことですが近々入港予定の客船もその場所で撮影出来ればと・・・。












　女神大橋と客船が美しく撮影出来そうな場所です。




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2015世界花火師競技会始まる ～ハウステンボス 3月7日 ～ その２

平成２７年３月７日（土曜日）

世界花火師競技会の初日出場チームは東京都のホソヤエンタープライズ。
煙の滞留もなく絶好の気象条件のもと、澄みきった夜空に向かって次々と
打ち上げられる花火。開いたあとも色が変化、テンポよく打ち上がる多数の
花火に充実した２０分間でした。
次回　３月の１４日（土）も楽しみに。























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2015長崎ランタンフェスティバル 終了しました。

2015長崎ランタンフェスティバルも３月５日（木）に終了。
翌日の長崎新聞には早速１５日の開催期間中の人出が前年比５万人増の約92万人、
計８日間が雨天だったにもかかわらず過去２番目の人が訪れて盛況のうちにイベントが
終了したとの記事が掲載。
　私も“龍踊り”に加えて今回はじめて“中国変面ショー”と“中国雑技”のイベント会場へ。
素晴らしい演技と大勢の観光客が詰めかけて熱気を帯びた会場の雰囲気に今年で２２回
目を迎えたこのランタンフェスティバルがすっかり冬の長崎の街に定着していることを実感。　
　新地中華街や中島川の幻想的なランタンや中国色あふれるイベントに魅了された今年の
ランタンフェスティバルでした。




地元女子高生演じる“龍踊り”




　孔子廟の変面ショー


　中国雑技




期間中に客船４隻が入港。（昨年は２隻）
　　　中国人観光客の増加に寄与
　２月２３日に入港した客船“セレブリティ・ミレニアム”



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