イタリアワインをこよなく愛する名古屋の歯科医ブログ

イタリアワイン好きの名古屋の歯科医が、診療室でおこる日々の出来事や、その日出逢ったワインのことを綴ります

ペンシルベニア大学~ハーバード大学研修記(その1~ペン大編)

2011年12月01日 | Weblog

先々週~先週半ばにかけて、

フィラデルフィアのペンシルベニア大学と、ボストンのハーバード大学に

インプラント・歯周病・審美歯科に関する最新情報を研修に行ってきました 

 

出発前には、道中もブログアップすると言いながら、全くできず(泣)

今、写真を整理しながら、ようやくブログ書いてます

 

ほぼ24時間かけて到着したフィラデルフィアは既に日が落ち真っ暗でしたが、

ホテルまでの道中の建物も美しく、期待を感じるスタートです。

 

そして翌朝は7時集合で、早速講義開始です

 

さすがUPenn! 歯学部の建物も由緒正しい感じです!!

 

最初の講義から超~ビッグネームの登場! Myron Nevins先生の講義です。

AAPが開催されていたマイアミから直行して下さりました。

 

こうして、一日2~3人の先生が講義をしてくれます。

 

お昼は、山のように用意されたサンドウィッチをいただきます。そこそこです(笑)

 

校舎の中庭も雰囲気があります。

 

学生の診療室も歴史を感じます。

 

Markus Blatz先生のCAD/CAM Dentistly の講義には、みんなぶっ飛んでましたね(笑)

かっこ良かったです!!

 

正門前に40人で記念撮影をしに集まってるところです。

 

こんなバスも止まってました。患者さんの送迎?宣伝?

 

そしてペン大でのサーティフィケート授与式で、歯周病科の主任教授Fiorellini先生の挨拶です。

 

ペン大のインプラント科のディレクターをしている和田先生と   とっても優秀な先生です。

一年前から、彼と一緒にこのコースを企画してきたので、実現して嬉しい限りです。

 

街の中心部には、高層ビル群があります。

 

今回フィラデルフィアでは観光は全く無しでした、街の記憶はほとんどありません(涙)

フィラデルフィアの30th Street Stationです、いい感じです

3日間のペン大での研修を終え、アムトラックで中継地 ? NYへ向かいます  

 

ペンシルベニア大学~ハーバード大学研修記、その1~ペン大編でした 

ハーバード大編、ニューヨーク番外編へ続く。。。。予定