都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

猛暑はエアコンで逃げる、やっと夕立の音がする:見せかけのエコはやめよう

2024-08-03 02:17:01 | 食べ歩き

 夜中まで30℃ではエアコンを朝までになる。最低気温が28℃とは尋常ではない。車も渋滞しているとガソリン・エンジンの熱がストーブに感じる。

 とまれ、久々に夕立。

 思うに、都市熱の原因は悪循環のエアコン排熱だろう。しかも湿気が少ないためか雨も少ない。やはり緑が必要だ。エジプト関連の知事が太陽光発電の設置を戸建て住宅に求めるとあったが、それより木を植えるのが良いと思う。

 冷房のピークに太陽光発電は寄与しているのか、また都市熱の解決になっているのか。訝る。

 いままで、エコと言われたマイバッグは洗う手間と店員の手間削減だけだった。(そのためレジが混む)それより、雇用と本当のエコのためにレジ袋に入れるのがよかろう。

 特に、太陽光発電はエコだとか言っているのはライフ・サイクル・コストを考えていない。ランニング・コストだけだ。太陽光発電の老朽化に伴う処理エネルギーには目をつぶるのか。

 それなら木の方が日陰や光合成、露と気温などから考えても得策だ。大体、木は燃やせる。太陽光発電は処理に手間がかかる。

 レジ袋からエコを見直そう、しかも高齢者への親切だ


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