京都は37℃のため、34℃の神戸へ避暑に。1万5千歩あまり街をぶらぶら。
まずは、8時前に烏丸、十三から三宮へ。阪急神戸線は久々。三宮からフラワー・ロード(旧生田川)を下り、日本一短い国道を経て税関前に。大きく、海岸線を歩くがあまり面白くない。旧居留地を歩いた方が良かったかもしれない。途中に温泉と住宅などの開発用地もあった。
フランク・ゲーリーのFISH DANSEが未だにある、メリケンパークは広々しているが、緑が少なすぎる。水辺のデザインと集客は、拙著 新建築別冊(1991年)を参考にして欲しい( https://docs.google.com/file/d/0By9_5eJBeiyQQS1xVVA4dkFRaW8/edit )
ゆっくり歩いて、MOSAICへ。アジア系が多い。Umieはイオンでお店は洛西と同じのが多い。きれいで涼しい館内を通り、神戸駅から新開地に歩く。
荊妻は新開地のパチンコの多さ、舟券売場、路上の宴会という街の光景と、お好み焼き、焼肉、中華、立ち飲み、立ち食いうどんの多さに驚いている。なぜか、この近くは歩道に垂直に自転車を駐めている。台北に似ていると思った。新開地も湊川の付け替えで開けた映画歓楽街で浅草みたいな位置付けと解説しながら歩く。なお、福原は娼妓と芸者で栄えた色街。ここから長田は土地区画整理事業で生まれた、重工業で働く方々の住宅エリア。これに、小規模工場、アーケード商店街、色街も混在。
さらに、お昼は 11時に ゆうき でうまくて安い洋食に感動していた。
色々、歩きまわって新開地から帰洛。2時前でシャワーを浴びてひと眠り
楽しい半日だった