都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

中森明菜:歌姫元気に、ゆったり快復を

2010-11-02 06:09:41 | 趣味

人が良いようで前には「お嫁さんになりたい」ともあり、普通の人なのだろう。しかし、感性と表現がずば抜け、比類なき受賞暦がある。この普通と才能の相克がある。 <o:p></o:p>

出世作はスローモーション、セカンド・ラブ、代表作はレコード大賞もの、傑作は歌姫シリーズで円熟への入口にある。なにか焦っているのか。踊りも衣装も要らないから、マイクとアコースティック楽器で歌えばよいのにと思う。 <o:p></o:p>

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最近、「落花流水」に代表されるニュアンスの濃さにはまっている。恐ろしい歌姫の魔力でで古典音楽を聴かない。今井美樹は、こうではなかった。むしろ四重奏など聴きたくなった。<o:p></o:p>

解釈を表情豊かに歌い上げる。それが歌うのも聴くのも密度の濃さに疲れるのだろうか。なお、読書の速度も落ちる。これは、聴き込んでしまい、聞き流せない曲の証だ。<o:p></o:p>

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楽にご飯を食べて、楽しく体を動かして、笑って、読んでなど休むのが良かろう。普通のおばさんでも良いので自分で自分を削るのはとめたほうが良い。一段落してから京都にでも来て、ゆったり嵯峨野あたりで和むのも良いのでは。<o:p></o:p>

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もともと歌うという表現は楽しいものだ。快復を心から願います。 <o:p></o:p>

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コメント
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