昨日は 2015年 入社「第4期生」の内定式でした。
浦田さん 来年からわが社の一員として頑張ってください
期待しています
昼食時に 浦田さんを囲んで
数名のスタッフといろんな話をしていた時に
あるスタッフが 奥深い話をしてくれました
我社には社会人として初めて職に就いたのですが
社会人になるまでは
父親とは 思春期の流れのまま
あまり話をする機会もなかったし
兄妹とも みんなバラバラに住んでしまっているので
会話の機会も少なく みんな集まって話をする機会は
年に数回だったとか・・。
しかし
我社に入り 人生を今のままではだめだ
なんとか 自分の意志で変化させなくてはならないという意志のもと
仕事とともに 自己変革に取り組みながら
(これは私が勝手に想像しているだけですが)
仕事に取り組んで 家庭環境改善にも取り組んだそうです。
自分が中心になって 家族の潤滑油になって
みんなに声をかけ 集まる機会を持ったりしたそうです。
そんな気持ちの持ち方を持った成果と言っては大げさですが
いまでは
離れ離れの兄妹も頻繁に連絡を取り合って
何か家族であったときは みんなで協力して物事に取り組んだりするようになったとか
また 口を利く機会が少なかった お父さんとは
最近では お父さんのほうから 声をかけてくれるようになったりと
ほほえましい 家族の話を聞かせていただきました。
私はスタッフに 仕事=人生 といつも言っています
自分の人生のなかで どれだけの時間を仕事に費やしているでしょうか。
その仕事に対する取り組み姿勢が
結局 自分の人生の大半を占めているのですから
仕事に対する取り組み姿勢が
素直に
その人の 日頃の生き方や
人間関係に現れるのではないでしょうか。
今回の わが社のスタッフは
何かを気づき 何かに変革しようというチャレンジをして
問題に向き合った成果が 結果として表れたのだろうと思います
そんな機会を わが社で頑張ってる働く中で
その人の家族をいい方向に改善と言っては失礼ですが
ちょっとでもご家族の方から 「娘のおかげで 家族の関係が良くなった」という
声が 聞こえてくることを創造すると
私としても 嬉しい限りであり
社員教育という 経営者の使命として
今後も人材育成に 取り組んでいこうと思いました。
きのうは なんだか そんな話をきけて
嬉しかったですね。
ありがとう!