太陽光発電 補助金 県の分
残り70件少々・・・。
あ~ヤバい!月曜日ダッシュで
提出!この数日にご契約いただいた分を数件分・・・。
すごい勢いで 補助金枠が減ってるんです。
もしや 終わってんの?かな~・・?
今日、明日にご依頼いただいた分は
月曜日に補助金申込み受付行ってきますよ~最後だな・って感じですね。
県が補正予算で追加補助金を出してくれれば
なんの問題もないのですがね。
でも 簡単に補助金資料を提出するといいますが
下準備に時間がかかるんですね。
搭載システムなど確定しなくてはならないので
適当に書類作って
枠だけ確保しとこうか・・という訳にもいかないし
ご覧の画像は(H様ご協力ありがとうございます)
南面になるべく多くのパネルを載せたい・・・
という希望が強かったので
メーカー施工規定ギリギリのラインを狙っての
パネルの枚数を確定する作業を
屋根に昇って
実際のパネルの大きさを墨だしして
画像と測量寸法図をメーカーに提出して
メーカー保証を頂ける施工内容の承認をもらって
搭載キロ数を確定しました。
図面上で確定出来るものもあれば
実際に屋根に例のように
原寸を出してまで
調べる必要性もあります
いざ 施工の段階で
“こんなスペースでは施工不可・・だよ”といわれると
大変な事態になりますからね。
絶対大丈夫な施工を気がけています
ちなみに
上記の画像の案件では
10センチほど下に下がった状態での
施工になるとのメーカーからの指導でしたが
4.2キロシステム バッチリOKでした。
お客様も
“ここまでやってくれると 安心でした”とコメントいただきました。
間違いのない施工!大事ですね。
すまいるリフォームでは
太陽光設置のご契約の前に
朝・昼・夕方・・・と3回
晴れた日に現場を訪れ
屋根に影が落ちていないか・・・という確認作業を行います。
高い投資ですので
極論言えば
陽の当たらない屋根に
パネルを載せても意味がありませんね。
冬の陽の角度が低い時期の
最近は確実なデーターが取れます。
屋根に載せたけど
全然発電しない・・という事がないように
下調べ徹底していますよ。