n45-50

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「玉虫色」とは! 日本の言語 

2009-07-31 07:43:43 | 学ぶ
 玉虫色とは、「どの様にでも都合良く解釈できる事」のたとえ。
同じ環境に住んでいる人たちは、この言語の理解が強いと考えます。
町内会・職場・学校 等々同じ生活を築いている人間のみ理解できる言語と言えます。
しかし、国民と国会議員・閣僚などとは、目線が違うためこの様な言語は通じない事が多くあります。
 
 日本では、玉虫色の発言は「誰が・誰に・何を・言っている」のかが、はっきりしない言動が多々あります。
例えば 総理大臣が店頭のラーメンの値段をマスコミから問われて「400円程度」と答えた。しかし、一般的にはラーメンは150円前後で売られている。

 この様に、自分でも判らない「答えられない」事に(あえて自信)を持って発言する事を玉虫色・発言とも言う。
タマムシ科の甲虫が、光沢のある色を太陽の光で刻々変化する状況を「玉虫色」と言う。
言語は、ある時は言動とも言い 行動も伴なう事が多い。
特に、玉虫色の言動をしている代議士・官僚、国民は絶えず背景を精査している「やる・やらない」をはっきり申し述べたら良い。「
玉虫色」発言をしている議員・閣僚をしっかり見極める必要がある。
これも、島国根性の玉(賜)物と思えて情けない。

日本外務省が、推奨している「国際化」とは、何か???疑問が残る。
その上、この省は外交官を3000人増員したいと「玉虫色」の発言をしている。
外交もまともに解決出来ない同省を一度解体して総務省に吸収すべきである。
玉虫色の発言をする日本人に深い理解を求めます。
 日本語を習得しているロシアの若者に助言をしました。

 サハリンマンの嘆きするのは国民だ・・・
写真・玉虫色の両国が主張する領土
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