n45-50

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地震予知情報 地震予知は可能です Ⅱ 北海道・サハリン州発

2010-07-30 06:47:19 | ロシア・地震予知情報
 23日、特許流通データーベース に「地震予知方法およびその装置」の特許が公開されました。

 特許を提供する人と特許を導入する人とを結ぶデーターベースです。 
サハリン州ユジノサハリンスク市在住の物理学者ワーシン氏の「地震予知方法及びその装置」が、日本の特許を取得した事は以前にお知らせしました。
この発明には、構想から試作・実証試験をふまえて5年の歳月が掛かりました。

 2007年3月に東京都で行った実証測定試験(都市部での人工物「ノイズ」からの影響調査)でも測定には、異常は見当たりませんでした。

 ワーシン氏は地震学者でも地震専門家でもありません。

 (2007年3月8~29日)の実証に基づいた予告と発震に付いては当ブログ・カテゴリ「ロシア地震予知情報」コーナーで公開しております。

 このグラフは、地震発生前に測定中に出来るものです。
このグラフ(地震グラフ)が完成すると地震の発生が認められます。
 
 データー{観測測定}の作業は、毎日四時間間隔で深夜も早朝も続けられその期間は四年間に及びました。全て手動で行われたものです。
その間 彼の生活は1日・四時間内での散歩・就寝・仕事等々 寝ても・起きてもデーターの収集・分析に終始した生活でした。

今後の活用方法としましてシステムをコンピューターで収集・分析する事で画期的な構成が可能になります。
特に防災システムの新たな構築が可能になります。=日本の得意分野=

 ワーシン氏の努力の甲斐が実り、新たな発明が生まれました。
地震予知(1週間以内の発震)が可能となった事です。

 当・特許は、今月23日午後5時以降よりネット上で公開され(特許流通データーベース)「許諾・譲渡」含めての利用条件を克服しますと利用が可能になります。
 予知精度及び確度が、90%~96%でしたら大成功と言えるでしょう。
 特許関連の専門家は、「1週間以内の地震予知は画期的なものであると」語っています。
 新規事業及びニュービジネス展開に活用頂ければ幸いです。
ワーシン氏は、次なる発明に取り組んでいます。


 当データーベースには、45212件(7月23日現在)の特許登録が行われています。
 特許流通活用データーベース アドレス
ライセンス番号 L2010004253
http://www.ryutu.inpit.go.jp/db/new/lr100723.html

 サハリンマン
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