北海道にも数少ない「樺太犬・サハリンスカヤドック」貴重な犬がニブヒ民族の人々に飼われて居ます。
ここは、北部サハリンのワンギ村です。
昔から犬は、ニブヒの人々と共存してきました。労働荷役犬・狩猟犬としてです。
飼い主は、ニブヒ民族のタァアーニァさん(写真・左)で犬は番犬にもなります。
頭も良くて行動的なこの犬は人気者です。
ユジノサハリンスク市内でもその姿は少なくなりました。
愛犬家達はドイツ・フランスから輸入した犬を飼っています。何故でしょうね。
こんなに立派な犬がサハリンにいるのに不思議です。
北海道に渡った樺太犬の「セル」は元気そうで安心しました。
サハリンから北海道まで輸送した時の苦労が思い出します。
これから雪の季節、セルも喜ぶでしょうね。
サハリン→北海道
ここは、北部サハリンのワンギ村です。
昔から犬は、ニブヒの人々と共存してきました。労働荷役犬・狩猟犬としてです。
飼い主は、ニブヒ民族のタァアーニァさん(写真・左)で犬は番犬にもなります。
頭も良くて行動的なこの犬は人気者です。
ユジノサハリンスク市内でもその姿は少なくなりました。
愛犬家達はドイツ・フランスから輸入した犬を飼っています。何故でしょうね。
こんなに立派な犬がサハリンにいるのに不思議です。
北海道に渡った樺太犬の「セル」は元気そうで安心しました。
サハリンから北海道まで輸送した時の苦労が思い出します。
これから雪の季節、セルも喜ぶでしょうね。
サハリン→北海道