昨日より札幌デジタル創造プラザ「インタークロス・クリエィティブセンター」に入居しているデザイナー・映像作家などのクリエーターが作品発表を行っています。
創作の技術・アイデァを企業に広く知ってもらう事と商談をかねたイベントとです。
短編映画・HD作品・キャラクターデザイン・などの公開を行いました。
今回は、ICCに入居している個人・企業の他に過去に入居していたOBら14グループが自らの作品を発表しました。
スペシャルトークでは、東京でデザイン事務所を経営しているナガオカ・ケイメイ氏(42歳・室蘭出身)が、「文化の発信は地方から行われている、東京も大半の人間は地方からの人々で情報交換の場としては最適である。地方発信の文化が、もっともっと増える事が望ましい。そのために若い人達に我々は、何を残すかが大きな課題でもある。今後・NIPPON VISION構想の実現を目標に邁進している。経営方針として、対象を一般的には三人より三十人と考えるが、自分は絶えず三万人を対象にした視野で展開をして来た。これが成功の秘訣と思う。若い人には(諦めないで・仕事を投げ出さないで邁進)して欲しい」と助言を加えていました。
有意義あるトークで有りました。
ナガオカ氏の提案として廃校・同じ悩みのネットワーク・地場産業・地方の元気なカフェ・東京人のふるさと・工房・オーケストラ・お祭り・伝統芸能・連鎖・巡回・道の駅・芝居・売り場・インターネット・観光スポット等・・・
多岐に渡るKEYが提示されました。
札幌・北海道への起爆剤として氏は、若者へハッパを掛けた様に思えます。
文化の開花が始まった瞬間とも考えます。
又、サハリン→北海道との交流も視野に入れて若者文化の開花を支援したいものです。
本日10日午後3時-8時の間、ICCにて公開展示・イベントが開催されます。
会場・札幌市豊平区豊平1条12丁目1-12(地下鉄・東西線 東札幌駅徒歩10分)
写真・ナガオカケンメイ氏(左)・司会 久保俊哉氏
創作の技術・アイデァを企業に広く知ってもらう事と商談をかねたイベントとです。
短編映画・HD作品・キャラクターデザイン・などの公開を行いました。
今回は、ICCに入居している個人・企業の他に過去に入居していたOBら14グループが自らの作品を発表しました。
スペシャルトークでは、東京でデザイン事務所を経営しているナガオカ・ケイメイ氏(42歳・室蘭出身)が、「文化の発信は地方から行われている、東京も大半の人間は地方からの人々で情報交換の場としては最適である。地方発信の文化が、もっともっと増える事が望ましい。そのために若い人達に我々は、何を残すかが大きな課題でもある。今後・NIPPON VISION構想の実現を目標に邁進している。経営方針として、対象を一般的には三人より三十人と考えるが、自分は絶えず三万人を対象にした視野で展開をして来た。これが成功の秘訣と思う。若い人には(諦めないで・仕事を投げ出さないで邁進)して欲しい」と助言を加えていました。
有意義あるトークで有りました。
ナガオカ氏の提案として廃校・同じ悩みのネットワーク・地場産業・地方の元気なカフェ・東京人のふるさと・工房・オーケストラ・お祭り・伝統芸能・連鎖・巡回・道の駅・芝居・売り場・インターネット・観光スポット等・・・
多岐に渡るKEYが提示されました。
札幌・北海道への起爆剤として氏は、若者へハッパを掛けた様に思えます。
文化の開花が始まった瞬間とも考えます。
又、サハリン→北海道との交流も視野に入れて若者文化の開花を支援したいものです。
本日10日午後3時-8時の間、ICCにて公開展示・イベントが開催されます。
会場・札幌市豊平区豊平1条12丁目1-12(地下鉄・東西線 東札幌駅徒歩10分)
写真・ナガオカケンメイ氏(左)・司会 久保俊哉氏