ニノアキ日記@goo

パソコン・PDA情報、子供を見て気付いたこと、仕事のこと・・・・・何でも日記です。

最近のミコとルン(2006.9)

2007年01月10日 00時02分13秒 | 子供

2006年9月

☆最近のミコの様子
 ①ルンとかにおもちゃを取られると座布団にスライディングしながら泣く。
 ②トイレが好きで居座る。
 ③ルンよりもねんねが好きな感じがします(すぐ寝る)。
 ④服を自分で着たがる、着せようとすると怒る。
 ⑤機嫌が悪いとき「プイッ」とする。
 ⑥ルンがブリッジもどきをやって見せると、ミコが真似して「こうこう(ほら見て)」という。
 ⑦足にいぼができたので治療を開始しました。

☆最近のルンの様子
 ①ルンはデジカメに興味を持ち、写したがる。機械ものは得意ですぐ操作を覚えてしまいます。
 ②長い休みの後(夏休みとか)は、幼稚園に行きたがらない病が起こります。


ルンの誕生日プレゼント

2007年01月07日 12時25分34秒 | 子供
2006.8.29

 ルンの誕生日が近づいています。誕生日のプレゼントに何をあげようか考えていますが、喜びそうなものといえば、ウルトラマン関係のおもちゃでしょうか。はっきり物事がわかるようになってから、ルンに高価なおもちゃを買ったことがなく、私もいろいろ思案しました。

 とりあえず仕事が終わった後、近くの西友のおもちゃ売り場に行きました。いろいろ眺めていましたが、ワゴンセールで「ウルトラマンマックスの変身アイテム DXマックススパーク」というものが500円で売られていました。これは、ウルトラマンが変身するときに使う道具のおもちゃです。集光センサーというものが内臓されていて、光の量によって反応が変化します。値札が何回もはりなおされていて、元値は3000円以上していますが、これが500円とは。すごいおもちゃがこんなに安くて驚きましたが、ラッキーという感じでした。
 
 後日、4歳のルンの誕生日に変身グッヅをプレゼントするとルンは喜んで遊んでいました。今後ルンは高価なおもちゃをほしがると思います。ほしいものをただ買い与えるのは、問題なことは分かっています。どうしていけばよいのか考えていきたいと思います。

2006.8.24-26 ルン・ミコの海の思い出(弓ヶ浜)C

2007年01月06日 02時58分28秒 | 子供
 8/26 本日は下田海中水族館に寄って、温泉に入って帰る予定です。ここの民宿はいつも玄関を開けっ放しなので、くまんばちみたいなはちが家の中に入ってきたり、せみがカーテンのところにいたりと驚きの連続でした。

 民宿を出る時、宿の主人は玄関で見送りましたが、奥さんという人が始めて姿を見せました。なにかエアロビクスのインストラクターでもやっているように筋肉もりもりな方で何をしている人なのかいろいろ想像してしまいました。

 狭い庭を進んでバックしてを繰り返して、ようやく庭から脱出しました。さようならする時には民宿の奥さんはお辞儀をしたまま30秒くらい動かなかったようでした。なんて律儀な方なのだろう。。それにしても、弓が浜近くの民宿が密集する所に走るこの一本の道がせまいこと。一方通行を行くとようやく浜に出られました。この美しい浜ともお別れです。ちょっと降り立って、浜の砂をほんのちょっとつまんでお菓子か何かの空き箱に入れました。いけなかったかもしれませんが、記念ということでほんのちょっと。。

 弓が浜をあとにして、下田に急ぎました。下田市内に来て看板どおりきたつもりでしたが、少し迷いながら下田海中水族館に着きました。一通り、いけすの中の魚やぺんぎんなど見た後、アシカショーを見ました。変な奇声をあげたりしますが、案内役のお姉さんの言うことをよくきいておりこうにショーをやって楽しませくれました。ルンは落ち着いて見ていましたが、ミコは落ち着きがなくすぐ脱走してしまいます。

 ショーの後に生物館に行くはずでしたが、ルンがどうしても行きたがりません。少し前に奥さん方の祖父母に連れられて恐竜ショーに行ったのですが、その時の薄暗い暗い印象と恐竜が怖いという思いがリンクしてしまい、照明を少し落としたような建物に入ることを極度に怖がるようになってしまいました。ミコは行けずになにやらがっかりしていました。お土産の販売所に行き、ルンはボタンを押すとイルカのような鳴き声を出すおもちゃを、ミコはきれいな貝のおもちゃをそれぞれ買いました。

 本日は夕方までに帰りたいと考えていたので、早めに家に向かうことにしました。下田を出て河津あたりにくるともう午後12時をまわっています。ちょうど日帰り温泉施設の踊り子温泉会館が見えたのでそこで、温泉に入りつつ昼食をとることにしました。ここは人があまりいないので、のんびりできるのですが、何しろ熱くてルンは結局、湯船につかることができませんでした。私は熱さになれると気持ちよく感じました。落ち着かないミコを追い回しながらやっと昼食を終え、午後2時過ぎにそこを出ました。

 今年の夏休みの回顧録はここまでですが、きれいな砂浜のある伊豆での旅を家族4人だけで無事にいくことができ、良い思いでとなりました。また、来年ものんびり過ごしに行きたいと思います。(完)

2006.8.24-26 ルン・ミコの海の思い出(弓ヶ浜)B

2007年01月05日 08時24分26秒 | 子供
 8/25 朝起きてまず窓の方を見るとやや曇っているではないですか。まずいなとおもいつつ、朝食をとることにしました。この民宿での朝食は食べきれないほどでて、とてもおいしいです。
 9時ちょっと前になるとやや小雨が降ってきました。ちょっとがっかりしましたが、どうせ水着だし、浜から民宿まで近いのでちょっと泳ぎにいくことにしました。日傘用のパラソルが雨傘になってしまいましたが、ルンとミコは雨を概ねしのいでくれるパラソルの中で砂遊びに興じていました。浜に来て30分ほどすると雨もほぼ止み、薄日が差してきました。
 
 太陽が顔を出すと気温も上昇して、夏の陽気になってきました。そこで、ルンに海の方に行くように言いましたが、砂遊びがいいと言います。一方、ミコは海で遊びたがっています。仕方がないので、奥さんと交代でルンにつくことにしました。私とルンは一生懸命、穴を堀りそこに海水を入れる遊びをしました。ルンになぜ海に入らないかと尋ねてみましたが、海は危ないのだそうだ。ミコは海を怖がらないで楽しんでいるよとルンに言うと、ルンは、「ミコはまだ海が怖いことが分からないんだよ」と言い放っており、ルンにも一応の理屈があるのだと思いました。ミコは波に揺られながら小さなゴムボートの上ですっかりくつろいでいます。

 私は、海の中でスワンを繰り替えして楽しんでいましたが、ゴムボートで少し泳いでみたくなりました。ゴムボートはこの上にさえ乗っていればかなり沖にも出られそうな感じです。ミコがボート遊びに飽きたころ、ボートの上にうつぶせになり、両手でこいで沖の方に行ってみることにしました。2~3分もこいでいると近くに自分以外は人がいません。陸からもかなり遠く、これ以上行くと危険な感じです。怖くなってきたので、また陸に向かってこぎました。しかし、沖に向かう流れが強く、かなりばて気味になりながら、浜にたどりつきました。なにか、途方もない冒険をやり終えた感じで、奥さんにそのことを伝えると、「止めてちょうだい」と怒られました。

 12:30に数件ある屋台の一つでラーメンを食べ、水着のまま民宿に帰ってきました。ここの民宿のいいところは、庭でシャワーができ、またその横にお風呂があるので、体を温めることができます。入浴後、2時間ほど昼寝をし、また浜で泳ぎました。2時間ほどでしたが、家族のそれぞれが違った楽しみ方を満喫し、4時過ぎに浜をあとにしました。(続く)

2006.8.24-26 ルン・ミコの海の思い出(弓ヶ浜)A

2007年01月04日 08時32分47秒 | 子供
 8月の末というのに私はまだ夏休みをとっていませんでした。奥さんとどこに行こうかと相談してきましたが、今年は手軽に行けるという理由だけで毎年行っていた八ヶ岳はやめて伊豆半島のどこかに宿泊することにしました。宿泊するといっても、ちいちゃい子を連れての旅なので、長くても2泊くらいの予定でいけるように計画を練りました。

 伊豆半島を調べるうちに下田がよさそうに思えました。きれいな砂浜が有名な「白浜」や「弓ヶ浜」があるし、遊覧船や水族館も比較的まとまってあるので観光しやすいのではないかと思い、下田の近くに宿を探しました。

 砂浜がきれいな「白浜」や「弓ヶ浜」の近くの民宿をネットで調べるうち、特に「弓ヶ浜」では、海から近いが故に着替えて直接浜に行けることを売りにしている民宿がいくつかあるのに気付きました。2~3時間ネットで調べ、電話の受けこたえがソフトかどうか? 大人の宿泊費が8000~9000円あたりか? 子供の宿泊費が安いか? 食事を部屋でとれるか? いくつかあたって、結局「☆水屋」という民宿に泊まることにしました。8月の末ということもあり、予約は2日ほど前でも問題なくとれました。

8月24日9時すぎに家を出発し、東名から414号線→136号線→414号線→135号線→下田→136号線→弓ヶ浜へと行く予定としました。

 下田へと車を走らせるうちに、眼下に見下ろす海岸沿いの景色がそれまでのものとは明らかに異なり、「うひゃ~」と思わず叫びたくなるほど美しいものでした。しばらく車を走らせ下田市内に入り、看板をたよりに第一の目的地である下田港に14:00頃着きました。ここでは幕末開港歴史の街・下田港をペリーの黒船を再現した遊覧船 サスケハナ号で一周するツアーがあります。料金は大人920円 子供460円です。

 遊覧船は黒々として、ルンには不気味に感じたようで、最初乗船するのを嫌がっていましたが、なんとか乗ってくれました。ミコはうれしがって乗船しました。船はめずらしい形の岩をぬって沖まで進みました。やがて、やや減速すると、そこではカモメか何かの鳥が大群で船に近づいてきました。船内では餌が売られているので、船の後尾から海に向かって投げ入れると鳥たちはまってましたとばかりに、餌の方に向かっていきました。ルンもミコも始めての体験で最初は驚いていましたが、すぐに楽しんでいました。約20分のツアーでしたが、よかったと思います。それにしてもミコはふざけて船内をずっと駆け回っていたので、追いかけるのに少し疲れました。

 4:00頃に下田港を後にして弓が浜に向かいました。弓ヶ浜の近くに来たのはいいのですが、事前の調査にもかかわらずどうすれば、「☆水屋」に行けるのか分かりませんでした。電話で尋ねてやっとこの付近の地形が理解でき、何とか宿にはたどり着けました(浜に対して小道が円上に走っており、その中に宿が密集しています)。ただ、宿の前の道が狭いのには閉口しました。

 まだ、外が明るかったので、浜の方まで行ってみました。宿からは150m位小さな小道を行けば着くはずでしたが、その時はよくわからず、やや交通量の多い道から行きました。やや薄暗い光景からの眺めでしたが、ちょうど弓の形をしたどこまでも続く砂浜は、まさに理想の美しい所でした。

 宿にもどり、夕ご飯をいただくことに。自分で部屋までお膳を持っていく必要はありますが、部屋でたべられるのもこの宿のいい所です。小さな2人の子供はご飯を食べる時、長時間はじっとしていられません。食堂みたいなところで他のお客さんといしょに食べるのでは、親が気苦労してしまいます。ここの食事は、値段のわりにはおいしくいただけました。

 食事後、明日に備えて早めに寝ることに。流しで歯を磨いていると、とてつもなく大きい蚊がいて、これにはまいりました。なんとか追い払って部屋にまい戻り、床につきました。(続く)

ルン・ミコのプール・海の思い出 2006年8月A

2007年01月01日 01時58分18秒 | 子供
☆近くのホテルのプールに行く(2006.8.12)
 ここは流れるプールと小さな幼児用のプール2個があります。ルンは幼児用のプールはそれなりに楽しんでいましたが、流れるプールは絶えず「怖い」とか「出る」を連発していて、嫌なようです。一方、ミコの方は楽しんでいる感じでした。ルンのもう一つの特徴として、プールに入るとすぐ唇が青紫に変わってしまいますが、これは私の特徴でもあります。1時間くらい泳いだところで、雷が近づいてきたので帰ることにしました。

☆静波の海にいく(2006.8.13)
 この浜は私が子供のころ、よく家族できたところです。昔と比べて、砂が少なく小石が多いのには少し驚きました。遠州灘は砂浜が細っているとニュースでききましたが、ここまでひどいとは・・・・・。
 ルンとミコを波際につれていきましたが、ルンはなにやら一目散に陸の方に逃げて行き、砂で遊ぶと言いだしました。ミコは波を楽しんでいました。昨日のプールといい、どうやらルンのプール・海嫌いは決定的な気がします。

☆大瀬海水浴場に行く(2006.8.14)
 その日、伊豆半島の東側にある海水浴場にいくことになりました。どこの海がいいかよくわかりませんでしたが、きれいな砂浜に行きたいというイメージで考えました。奥さんが子供のころ行ったことがあるという記憶を基に、大瀬海水浴場に行くことになりました。出発したのが、10時で大変遅れてしまいました。
 近くにあるフェリーで行ったらどうかという奥さんの考えに賛成して、船着場まで行きましたこれが失敗の元でした。まず、予約が必要ということで、当日のキャンセル待ちを待つこと1時間。結局乗れず、ルンもフェリーでいけると思い込んでいたので、いざ乗れないとわかると大泣きしてしました。気を取り直して、国道1号線から沼津で414号線、そこからは海沿いを17号線で大瀬海水浴場に行きましたが、これも結果的にはスムーズなドライブとはいえませんでした。
 大瀬海水浴場に行くには、17号線から奥に小道を下って行かなければなりませんでしたが、ここも大変渋滞しました。結局、海水浴場についたのは、3時ごろ。
 ここの海水浴場は、きれいでいいのですが、砂浜はなく小石がごろごろしていて、海の中で石が痛くて、立っていられないほどです。ましてやルンやミコを抱えると、その痛さは激痛となります。
 ルンは相変わらず、海から逃げて、砂で遊んでいるので、仕方なくミコを小型のボートに乗っけてあげました。ミコは相変わらず海がすきなようで、楽しんでいました。
 次回、伊豆半島の海水浴場に来るときは、砂浜に行きたいなと思います。

カブトムシのがわたろう 06.7.31-8.24

2006年12月31日 23時21分22秒 | 子供
 ひょんなきっかけから我が家にカブトムシがやってきました。飼うことになったからには、ちゃんと育てなければなりません。また、ルンやミコにも生き物を育てる大切さを教える必要もあります。

 最初100円ショップで売られているケージを奥さんが買ってきましたが、窮屈そうなのでやや大きめなものを買ってきて、そのカブトムシを飼うことにしました。名前はもうついていて、「がわたろう」と言うそうです。

 カブトムシは飼うと意外とうるさいことに気づきました。ケージの中で「がそごそ」動きまわるし、何かを持ち上げようとしているし・・・。しかし、飼っていくうちに愛着がでてきました。木片にご飯としてゼリー状のものを置き、お水も1日に一回あげました。「がわたろう」はご飯の時がわかるようで、ゼリーをあげようとすると突進してきて少し怖い感じもしました。ルン、ミコ、奥さんが奥さんの実家に行っているときも私が世話をしました。

 8月24日の朝、やや夏の暑さが控えめになってきたころです。家の外の茂みにそっと「がわたろう」を置きました。カブトムシは越冬できませんので、このまま飼っていても死を待つしかありません。ルンには生きることと死ぬことを「がわたろう」を通して教えたつもりです。「がわたろう」、ほんのちょっとの付き合いだったけれど、ありがとう。ルンとミコと「がわたろう」にお礼をして、さよならしました。

ルンの幼稚園、父親参観

2006年06月18日 23時31分57秒 | 子供
2006.6.10(土)

 朝9時からルンの幼稚園で父親参観がありました。最近、幼稚園関係は奥さんに任せていたので、どんな感じのものなのか分からず、少し緊張して行きました。

 集合場所だった幼稚園の園庭はそんなに小さくはないですが、園児とその親が集まると狭く感じました。初め、曲に合わせて子供と一緒に簡単な踊りをしたりしてましたが、そのうち他の園児の奥さんとあっちむいてホイをやったりとなれないことをやりました。

 園庭での行事が終わると今度は教室に入り、子供と一緒に工作をしました。プールで遊ぶ用の船みたいものを、奥さんから持っていくように言われた牛乳パック、プリン・ゼリー・ヤクルトのプラ容器を用いて作りました。

 作業時間は30分で最後はどぎまぎしましたが、何とか間に合いました。外にでて用意されていた小さな家庭用のプールに浮くか試したところ、ちゃんと浮きました。その時、ルンがニッコリしてくれたのが救いでした。

 その後、講堂で子育ての講演会がありました。この内容がとてもよく、来たかいがありました。
・子供をほめつくす。
・子供には大丈夫だよと言ってあげる。
・子供に生まれてきてくれて、お父さんはうれしかったよと言ってあげる。
・子供が多いときには、どの子にも同じように接する必要はない。今、対応が必要と思われる子に多く接してあげる。
・・・・・などなど。

 講演の後、急いで教室に戻ると先生が園児を抱えて待っててくれました。ルンは私を見つけるとニコっとして来てくれました。先生に挨拶をして、ルンと一緒に教室を後にしました。

 奥さんまかせだった幼稚園の行事にルンと二人っきりで参加していろいろ貴重な体験をしました。今回の体験でルンとのちょっと上の信頼関係が築けたような気がしました。

逆さでも漏れない赤ちゃん用コップ

2006年05月31日 00時35分39秒 | 子供
2006.5.29(月)

 大人が普通に出来ることでも赤ちゃんはまだできません。ミコは今人間として習得すべき能力をいろんな形で吸収しています。だから、ミコ自身が「おや?」と感じたことややってみておもしろいことは、どんどんやります。ただ、そのゆっくりとした時間の流れに大人はなかなかついてゆけず、じれったく感じてしまいついつい、「はやくしなさい!!」と怒ってしましがちです。

 ミコは周りの人が「コップというものに、飲み物をいれて飲む」行為を見て以来、以下のことをしばしばやります。
①コップに飲み物を入れてもらう
②のんでみる(こぼしながら・・・・・)
③コップの中身をこぼしてみる
④周りの反応をみる・・・・・

 しかし、毎回これをやると奥さんはだんだんイライラしてきます。

 少し前に行った八ヶ岳のペンションで、逆さにしても、こぼれなくかつ構造がいたってシンプルなコップを使用していまいた。逆さにしてもこぼれないという発想のコップはこれまでも使用していまいたが、コップの構造が複雑で組み立てる(それほどでもありませんが・・・・・)行為を毎回繰り返すのが大変なようでした。

 しかし、このコップは上蓋をただ、はめるだけのシンプル構造。ルンの時もこれを使っていればもう少し楽であったかもしれません。ミコの方も不満はないようでこれは本当にすばらしいコップです。。

困りもののミコ

2006年05月31日 00時10分55秒 | 子供
2006.5.29(月)

 ミコはまだ断乳できていません。いつまでもおっぱいをほしがっていて、食事をまともにとろうとしてない時が多いです。奥さんがご飯をミコの口までもっていっても「イイ!!」とはっきりとした口調で言い、すぐおっぱいをねだります。

 ルンがミコくらいの時はすききらいなく何でも食べました。しかし、ミコはアム(ハムの意味)とソーセージとたくわんが大好物(ちなみにどら焼きも。。)でそれを見た瞬間、他のものを食べようとせず、あげないとかんしゃくをおこします。

 もう1歳半になるというのに、いつまでこんな食生活なのだろうか。。ルンの時もひどいなと感じましたが、ミコと比べるとそれでもまだましであったなと思うこの頃です(ただ、ミコを見ながら2年くらい前のルンがどんなであったかを思い出そうとしますが、意外と思いさせなくなっています。。)。

ミコのおしゃべり

2006年05月21日 23時47分43秒 | 子供
2006.5.21(日)

 ここ2~3週間の間にミコが自分の意思の伝達手段として言葉をしゃべるようになった気がします。以下、ミコがしゃべれるようになった言葉の一覧です。

1)今年2~3月くらいにしゃべれれるようになった言葉
・ルンの名前(これが一番最初にしゃべった言葉?)
・いい(いやだの意味)
・ちっち(鳥の意味)
・くっく(靴の意味)
・まんま(ご飯の意味)
・ねんね(寝転ぶ・寝たいよの意味)
・ぱんまん(アンパンマンの意味)
・ぱい(おっぱいをもらうの意味)

2)今年3~4月くらいにしゃべれれるようになった言葉
・じーじ(おじいちゃんの意味)
・ばーば(おばあちゃんの意味)
・ップル(プップルの意味)
・めーめー、がーがー(ヤギ、あひるの意味)
・じゃー(水の意味)
・みんみ(ミッフィー・ミッキーの意味)
・てって、めんめ(手、目の意味)
 ※てって、めんめ、頭、あんよ(足)、お鼻、お口がどこか分かっているようです。
・みーみ(みかん)

3)最近(5月)にしゃべれれるようになった言葉
・ぶんぶん(車)
・とーちゃん(私を呼ぶ際にこのように聞こえます)
・ちゃんちゃん(かーちゃんの意味)
・ギュウニュウ ノム(牛乳飲む)
・ぶーぶー(ぶたの意味)
・コップ(コップ)
・はっぱ(はっぱ)
・まめ(豆)
・ぱっか(馬)
・か(かばん)
・ちゃっちゃ(お茶)
・さっさ(お茶漬け)
・おいちい(おいしい)
・アム(ハムの意味)
・ぬぐ
・ぞうさん

 ミコがしゃべっている言葉は、聞いた言葉を自分なりの表現に直しているようです。「ぱっか」は大人が子供に説明する時の言葉をそのまま覚えているようですが、「パンマン」は「アンパンマン」という言葉が長いので自分なりに短くしています。

 子供は恐ろしいほどの吸収力でものを覚えていくのをよく実感します。ミコが言葉を覚える状況としては、両親、祖父母、ルンからとなります。ルンにも言えることですが、数年後には友達やいろんな人から様々な言葉を覚えていくことでしょう。しかし少なくとも今のこの時期に奥の深い日本語の基礎をルン・ミコに教えていきたいです(自分も勉強していくつもりで・・・・・)。

初めての幼稚園の遠足

2006年05月17日 00時06分51秒 | 子供
2006.5.12(金)

 今日(5/12)はルンの幼稚園で遠足に行く日です。前日まで雨模様でどうなることかと気をもみましたが、なんとか雨はふらないようでした。遠足の目的地は動物園。ルンに遠足どうだった?と聞いてもはっきり答えてくれませんでしたが、みんなで一緒にどこかに行くことの楽しみ方を学んだことでしょう。

4月に始まったルンの幼稚園。ルンの通っている幼稚園は集合場所まで行ってそこから歩いて幼稚園まで行き、帰りは幼稚園から集合場所まで歩いて行き、そこで保護者と一緒に帰宅します。

最初は午前中だけでしたが、5月の連休後は給食を食べて、3時頃在園生と手を繋いで帰ってくるようです。幼稚園に行くときは大好きなお母ちゃんと離れて行かなければならず、よく泣きながら行くようです。長い休みの後はとくに悲しみが増すようです。この悲しみはいつかは慣れると思いますが・・・・・。

八ヶ岳のペンション(その2)

2006年05月16日 01時39分05秒 | 子供
2006.5.5~7

 5/6・・・・・旅2日目は、ルンの調子も良いようなので「野辺山SLランド」「萌木の村」などに行くことにしました。八ヶ岳が良いのは、子供が遊べそうな場所が車でちょっとの所にあることです。

野辺山SLランドは八ヶ岳の麓のJR最高地点の近くにある小さな遊園地で、ゴーカートとか本物の蒸気機関車にも乗れます。基本的には子供は楽しそうですが、ここは標高が1300mくらいのところでペンション辺りと明らかに気温が低く、寒いです。

野辺山SLランドで一通り遊んだあと、次は「萌木の村」・・・・・。ここは小高い場所にドイツの村を思わせる建物が立ち並び、お散歩するだけでもとても気持ちいいところです。ルンと奥さんは園内にあるメリーゴーランドで遊びました。アイスクリームもとてもおいしいです。

昼食は子供を連れていけそうなところがないのでどうしようかと思いましたが、ペンションのパンフレットに甲斐大泉駅近くにおいしい「そば屋」さんがあるというのでそこに行きました。

しかし、一歩中に入ると靴を脱ぐようなお高いそばやさんでした。私は出ようとしましたが、流れで入ってしまいました。ここはお客が来てから手打ちをするようなところで、時間がとてもかかりました。

最初はおとなしかったルンとミコですがだんだん我慢ができなくなって、ふざけてうろちょろしだすと、きれいな店のおねいさんに「怪我するから走っちゃだめよ。」と言われてしまいました。奥さんと後悔しながら、ルンとミコになんとかそばを食べさせ、やっと出てきました。

次に訪れたのは「まきば公園」。ここは八ヶ岳南麓に広がる県立八ヶ岳牧場の一部を開放してつくられた場所です。やぎが開放されていて、実際に動物に触ることができます。ミコは「メーメー」と言って、驚きの様子でやぎにこわごわ触っていました。囲いの中ですが、羊(こいつは少し凶暴そう!!)や馬も近くで見れます。

帰る前にルンはシャボン玉をやりました。高台から見下ろす牧草地帯に向けて、シャボン玉をフ~と流す・・・・・これほど爽快なものはありません。通りゆく人もしばらく眺めていました。

ペンションに戻ると本日の客は私たちだけ。夕食を食べるときもルンとミコはふざけてしまい、こまりものでした。

翌日は小雨がしとしと。5/5~6は天気に恵まれましたが・・・・・。しかし、これも八ヶ岳の中では風情があるように感じられます。奥さんが頭が痛いと言い出し、困ってしまいましたが、なんとか無事に帰ってこられました。

これで私たち4人だけの旅は終わりました。

八ヶ岳のペンション(その1)

2006年05月16日 00時23分40秒 | 子供
2006.5.5~7

 昨年の夏は下田あたりで宿をとってバカンスといきたいところでしたが、家族みんなで風邪をひき、行けなくなりました。今年の連休こそはどこかに行きたい・・・・・。行くとしたら私たち家族4人だけで行くので、近場でよく行く八ヶ岳周辺へ・・・・・。しかし、連休前に私、奥さん、ルンが相次いで風邪をひき、いけるかどうか分かりませんでした。しかし、5/2の時点でルンの熱は下がったので、一応5/5,6と予約をしました。

予約したのは甲斐大泉の近くのペンションでルンが1歳のころ行った思い出の場所です。ここはとても良心的で子供が熱を出したりして急に行けなくなった場合でもキャンセルをとりません。

しかし、5/3にルンは37℃台の熱がでてしまい、旅行は中止と考えました。そして、5/5の当日朝ルンの熱を測ったところ36℃でいつものいたずらができる状況まで復活していました。

子供の様態はいつ変わるかわからないということで、ルンには行かないことを告げましたが、”ペンション”にいくことを楽しみにしていたため、ペンション行きたいをず~と連呼していました。

奥さんと相談し、今回の旅行の目的は”ペンション”にいくこととし、無理に外出しないことを条件に行くこととしました。

甲斐大泉の駅をちょっと北に走ったところにあるアイスクリーム屋さんでアイスを食べたりして、ペンションには4時に着きました。ルンには記憶がないようでしたが、ペンションはとても気にいっていました。

夕食まで少し散歩。ルンは三輪車、ミコはベビーカーで。広葉樹林が多いせいか、子供にとって宝物である「どんぐり」がまだ落ちていました。ペンション周辺には個人の別荘なのかよくわかりませんが、きれいなお花が咲いているお庭が多く見られます。美しい風景を見るだけでも、贅沢な時間を過ごした気分に浸れます。

夕食は6:30、ルンはお腹がすいたようでしたが、出されたお子様ランチは少しつついた程度でおなかが一杯と言ってました。ルンもミコも周りのお客さんが気なっているようです。

夕食後、早めにお風呂に入りました(ルンとミコは足を洗うだけ)。ルンは夕食後に服用した風邪薬の中枢性の副作用のせいか、だだをこねていました。外に行ってどんぐりを拾う趣旨の内容を言いながら、泣き続けること30分。ようやく寝つきました。

私は寝るにはまだ早いと思いました。ここはW-ZERO3では電波を拾えません。しかたないので、Duo3.0で少々英語の勉強をやりました。なぜかリッチ?な気分でくつろぎながら英文を眺めた後、床につきました。

最近のルン・ミコ-060417

2006年04月18日 11時10分31秒 | 子供
本当はこの記事を10日位前に書こうと思っていましたが、私が変な風邪をひき、体調をくずしたため、なかなかかけませんでした。しかし、その間にも、ルンとミコは大きく変わってしまいました。ルンは急にいたずらが減り、お兄ちゃんという感じになってきました。ミコはコミュニケーションをとれるようになり、発音できる言葉も多くなってきました。

ミコ
・名前をちゃん付けで呼ぶと「はーい」と手を上げる。

・「おっぱいおいしい?」と尋ねるとわっかているのか分からないですが「うん」と発音する。

・帰宅するとミコは「あ~」と行って駆け寄ってくる。ご飯を食べていると、次から次へと以前読んであげた本を持ってきて「よんで!!」という感じで来る。

・何かにバイバイする時、ばいばいと発音している。

・パジャマのズボンを逆さまに履こうと格闘していたので、「ミコちゃん、逆さまだよ!」と声をかけると、「い~」と声を出して、首を横にふっていた。

・ルンのことをミコは名前でよく呼ぶようになった。

・ルンのことをミコはやっぱり好きなようだ。ルンがいないとなんとなく元気がない。

ルン
・ルンはしっかりしてきた、いてずらが減ってきたとおじいちゃん・おばあちゃんの評価。これに関しては、私も同感で、少しさびしく思うくらいです。

・じゃあ、何であの時はこう言ったの?以前聞いた話しと整合させて話してくる。

・ご飯もつい最近まで奥さんにスプーンで食べさせてもらっていたのに、今は一人で食べれるところまでがっついて食べている。よく、お腹がすいたと言うようになった。

・新聞のチラシ例えば、中古車やスーパーの食品について、線にそってはさみで切るのが好きなようである。切ったものは輪ゴムでしばって、100円ショップのファイルケースに入れている。

・昔、ボールやおもちゃ入れとして使っていた「プラケース」は今、ルンのたんすと称して使用しているが、気にいったちらしとかをつっこんだだけなので、よく開かなくなる。