ニノアキ日記@goo

パソコン・PDA情報、子供を見て気付いたこと、仕事のこと・・・・・何でも日記です。

「Hybrid W-ZERO3」本当だった!!Web使い放題でも安い料金(2010.12.17)

2010年12月18日 02時24分03秒 | スマートフォン/PDA/デジカメ/ビデオ等

「Hybrid W-ZERO3」本当だった!!Web使い放題でも安い料金(2010.12.17)

私が、iPhoneやAndroid携帯をやめて、Willcom Hybrid W-ZERO3を選択した主な理由は、”通信料が安い”からです。
特に、PHSで通常の使い方をする限り、Webは1450円で使い放題です。(ただし、接続可能なSoftbank mobile 3Gはコストパフォーマンスを考慮して使用していません。)

ただ、本当にそうなのか?心配性の私は、利用料の明細がメールで届くまで心配でした。
12/9に届いた内訳は以下のとおりです。

ウィルコム電話料金等:3,163円
  070-****-****:3,163円
■合計:3,163円
 (内、課税対象額合計):253円
■消費税等:12円
◇ご利用金額合計:3,175円

私は通話をあまりする必要がないせいもあり、利用料は上記の通り、やっぱり安くて感動ものです。

あと、最近、誰とでも定額のWillcomのCMをTVでよく見かけます。
佐々木希さんもかわいくて思わず見てしまいますが、何よりもwillcomがSoftbankの後ろ盾ができて、前より前向きな企業活動ができているようで率直にうれしく思います。

 


悲劇 SDHC16GB 突然の読み取りエラー(2010.12.14)

2010年12月15日 01時22分02秒 | スマートフォン/PDA/デジカメ/ビデオ等

悲劇 SDHC16GB 突然の読み取りエラー(2010.12.14)

デジカメ内のデジカメデータをPCに移そうと思い、USBのHubにメモリーカードリーダを接続した時のことです。
たまたま接続していた外付けHDとドライブレターが合ってしまったのか、エクスプローラー上でドライブGが画面上で認識したり、消えたりを繰り返していました。

私は、異常が発生したと思い、「ハードウエアーの安全な取り外し」でメモリーカードリーダが無事に取り外せたかに思いました。
ところが、メモリーカードリーダを外した後、再度接続すると・・・・・
メモリー(SDHC16GB、Transcend)のフォーマットをWindows vista君が要求するではありませんか。

こうなってしまっては、もうどうすることもできません。
以前、HD上で誤って完全消去したファイルを救うソフトを試しましたが、このアプリではアクセスしたいドライブに行くことすらできません。

かなり、焦ってWedで調べた結果、CardRecovry というソフトであれば、おかしくなったメモリーカードにアクセス可能で、ほぼ修復できるということが分かりました。

今回のケースでは、SDHC16GBの中身を何とか修復したいと思いました。
CardRecovryのお試し版のアプリをダウンロードして、お目当てのメモリーカードが刺さっているドライブを選択しました。
次を押すとSDHC16GBに保存されていたデータが次々と表示されていくではありませんか。

・・・・・で、最後にクレジットカードで支払えば修復作業にかかれるというのです。
このアプリの会社が怪しいとも思いましたが、支払ってみることに決めました。

支払いの手続きをWebで済ませると「登録キー」がメールで開示され、さきほどの画面に戻ると登録キーの入力を勧めています。
登録キーを入力すると修復作業が開始されました。

修復の結果ですが、すべてがうまくいったわけではなく、50%程度の回復率です。
それでも大事に思っているデジカメデータなので精神的にもすっきりいきます。

因みにお値段は、3780円。これを安いとみるか、高いとみるか?

 


ミコの年長さんマラソン大会(2010.12.10)

2010年12月14日 01時25分31秒 | 子供

ミコの年長さんマラソン大会(2010.12.10)

 ついにこの日がやってきました。今日はミコの幼稚園最後、即ち年長さんのマラソン大会の日です。
昨日の寒さとは違い今日はとても穏やかな日です。

ミコと私は朝7:20くらいに家の周りを散歩しました。
この散歩には意味があって、ミコのまだ眠っている体の筋肉を目覚めさせる意図があります。
歩きながら今日のレース展開について、ミコと確認しました。
「林まで5番目くらいにいて、時計台のところで一気にダッシュする・・・・・」
これまで何回も何回も練習してきたことを実際に体現できるようにミコにイメージしてもらいました。

これまで5/29から15回はこの滝ヶ谷公園で練習してきました。
マラソン大会に向けてミコに言ってきたこと・・・・・。

①スタートラインではなるべく前にいる。
②林までは、5番目くらいにいて、時計台のところで一気にダッシュする。
③走る前はアキレス腱を延ばしておく。
④息遣いは、時計台までは「まず2回吐いて、2回吸う」で、時計台からは「はーはー」でいいから出来る限りダッシュする。
⑤くつ紐はきつくしておく。


【これまでの練習履歴】

①5/29:3分17秒
②6/12:3分14秒
③8/08:2分58秒
④9/04:2分54秒
⑤9/05:3分08秒(ルン:2分23秒)
⑥9/12:2分55秒(昨日、富士山登山6合目まで)
⑦9/20:2分46秒(+家の周り10周)
⑧10/23:2分56秒
⑨10/24:2分56秒(+家の周り10周)
⑩10/31:2分55秒(ルン:2分16秒)
⑪11/27:2分56秒
⑫12/04:2分45秒
⑬12/06:2分34秒
⑭12/08:?? (母ちゃんと練習)
⑮12/? :??


滝ヶ谷公園へは、8:40までに集合でした。
集まった子供たちは、「トントン、ピッ」「トントン、ピッ」と言いながら、「前、ならえ」のような感じで真っ直ぐ並んで行きました。
年中さん、年少さん、最後に年長さんが走ります。
実際に走る距離は、年少さん:250m 年中さん:400m 年長さん:550m

年少さんが走るのを見ていると、ミコがまだ年少さんだったころの走りを思い出しました。
まだ、「走る」という行為を真剣にやったことがないという感じで、走っている途中で私の顔を見ると手を振ったりしていました。
年中さんの時は、一生懸命走っていましたが、結局約40人のうち、真ん中くらいでした。
正直ミコには、運動ではルンほどには期待しておりませんでした。

【ミコの思い】 

そんな風に思っていましたが、初夏のころに、ミコが一大決心して、年中さんのマラソン大会で3番をとると宣言したのです。
犬を飼いたがってしょうがなかったのですが、ミコには無理そうな先ほどの条件を彼女に示したところ、いっぱい練習して、マラソン大会で3番とって、犬を飼う!!!
その日からミコのマラソン大会に向けた練習が始まりました。

ミコは練習がとても好きでしたが、如何せん、結果がついてきません。
約5ヶ月かけても当初よりも30秒くらいしかタイムが縮みませんでした(ここまでタイムを縮めることでも一応すごいのですが・・・・・)。
しかし、12月に入って急に調子が上向きになってきました。

【いよいよ本番スタート】
いよいよミコ達が走る番です。
スタートのピストルがなると前の方に並んでい小柄なミコは、多少もみくちゃにされた感じはしますが、転んではいないようです。
私は全力で、中継地点の林に向ったところ、なんと早い子5人が走ってきて、抜きつ抜かれつの壮絶な戦いをやっていました。

時計台の下では、ルンに「ミコ、時計台!!」と叫んでもらいました。

ゴール地点にも戻った私がビデオを回し始めると、先頭の子がゴールに向かって、のししのように走りこんできました。
2番の子はその5mくらい後、その次の子もまた5mくらいあとで走ってきました。
しかし、それは、なんとミコでした。

1~5番まで、ミコの背の頭一つでかい子ばかりの中で、3番をとるという快挙でした。
記録は、1番位:2分14秒 3番:2分22秒

練習のときは、最後の最後でやっと、2分30秒台が出てこれでも信じられなかったのですが、これが2分22秒ということで、もうあり得ません。
本当に驚かされました。

マラソン大会が終わり、家路につくころ、ミコが私の腕を引っ張って、「ワンちゃんは?」と尋ねてきます。
新しい検討項目が出来てしまいました。