ニノアキ日記@goo

パソコン・PDA情報、子供を見て気付いたこと、仕事のこと・・・・・何でも日記です。

ルン サッカースポ少お疲れ様

2015年03月22日 23時27分49秒 | 子供

ルン サッカースポ少お疲れ様  2015.3.21-22


ルンは本日をもって、サッカースポーツ少年団の約6年間の活動を終えました。
今日は、ルンの学校の招待試合がありました。4校くらい強いチーム
を混ぜて、行われたのですが、NTTカップ県大会ベスト●のこの団でも、
なかなか相手は勝たせてくれません。

準決勝は、PK勝ちで、決勝ではルンが前半に先制し、後半入れられ、
またもやPK戦でやっと優勝できました。

思えば、1年生のときにはじめて点を入れたのも、ルンで、
スポ少最後の試合で点を入れたのもルンで…
その事実に気付いたときとても感慨深いものがありました。

実は、ルンはある目的のために、2014.3月末に一度、スポ少を退団しましたが、
目的を達成したので、2015年2月28日にもう一度入りなおしました。

私から言うのもなんですが、ルンの突破力は、恐らく市内でも数本の指に入るのでは
と思ってしまいます。

それは、この団を見ても、市内のトレセンをみても、バック(通常は、トップかサイドを担当)の位置からでも一人で持ち込んでシュートまでいく変なやつはあまりいません。

市内ベスト10の俊足と巧みな足さばきがあるからできることなのではないかと思ったりします。

ともかく、お疲れ様といいたいです。

ルン、卒団おめでとう。
奥さん、お疲れ様。
自分にもお疲れ様。
そして、ミコ、には土日に寂しい思いをさせたので、ガンバリ賞をあげたいと思います。
最後に、じーじ、ばーば、ミコを預かっていただきありがとうございました。

今日は、親ばかな内容でしたが、ご容赦を!!


ルンの成長のあかし

2014年12月07日 23時17分59秒 | 子供

【ルンの成長のあかし】<備忘録>2014.12.7

ルンは早いもので小学6年生。。
最近、これまでと様子が違うと感じることがしばしば。

・夏くらいから身長が5~6cm?ぐ~んと伸びて、151cmくらいになりました。
 私があまり身長高くないのですけど、平均身長152.3cm近くになって
 きたので、とても喜ばしいことです。

・秋くらいから声が変わってきました。

・よく眠るようになりました。

・寝る前に私に「おやすみ」と言うようになりました。

・昔は意地悪で妹のミコをいじめることがあったのですが、
 今は怒るときの理由がそれなりにしっかりしています。

・これまで一つの部屋で家族4人が寝ていたのですが、
 秋くらいから突然自分の部屋で寝るようになりました。

・Youtubeで「はじめ社長」「ヒカキン」と呼ばれる方々の映像を
 見まくっている。特に、「はじめ社長」からの影響力はとても
 強く、「はじめ社長」のファッションやGoodsを真似しています。


 以上です。









ミコのスイーツ デコ

2014年09月07日 17時38分29秒 | 子供

ミコのスイーツ デコ 2014.9.7(日)


ミコがおもしろい遊びをしていたのでデジカメでパシャリとりました。

なんでも100円均一でそろう材料を使って、食べ物等を模した
ミニチュア的な「スイーツデコ」なるものを作るのがはやって
いるとか。。

家族相手に「おきゃくさ~ん、いらっしゃい」とか言ってくるので
相手をしてみることに…。

意外と結構な力作です。

①お店の様子




②お店の看板



③商品(ディスプレイ1)



④商品(ディスプレイ2)



⑤スイーツデコ材料



⑥スイーツデコ材料(詳細)



⑦ミコ店長

⑧ミコ店長からの連絡


こんなのもあります。。


ミコからのチョコレート

2014年02月14日 23時44分48秒 | 子供

ミコからのチョコレート 2014.2.14(金)

今日家に帰ると手作りのチョコがテーブルの上に置いてあり、
ミコからの手紙が添えられていました。

どうやらミコからのバレンタインチョコレートのプレゼントのようです。

手作りなので手間がかかっただろうに…。
ありがたく頂きました。

ミコがやさしい気持ちを持った女の子に育っているようで、感謝感激です。









ルンの成長

2013年07月24日 01時37分20秒 | 子供

ルンの成長 2013.7.24

ルンはもう小5.
早いものです。

いつも塾の勉強が大変で不満ばかり言っていますが
一つだけほめてあげたいことがあります。

それは、理科とか社会の宿題を真剣に解いていることです。
「雲の出来方」「南魚沼市では大雪が土の菌を抑える」とか何とかの
宿題をうんうんうなって解いていました。

これって、型式ばった問題を解くよりもよっぽど思考力を鍛えていてよいなと思います。

がんばれ。ルン


ミコからの誕生日プレゼンント

2012年02月18日 23時34分11秒 | 子供

ミコからの誕生日プレゼンント 2012.2.18


先日の私の誕生日にミコから思いがけずプレゼントをもらいました。
プレゼントは「簡単な手紙」と「お手製のぬいぐるみ?」です。

手紙の字は、1年生としては?ですが、一生懸命さが伝わりました。

ぬいぐるみは、「くまちゃん」とのこと。
これを作るのに5時間くらいもかかったとのことです。
女の子を子供にもつと、こういう楽しみがあるのですね。

大事にするね、ミコ。



鉛筆削り(手動)購入!!

2011年11月20日 01時26分26秒 | 子供

鉛筆削り(手動タイプ)購入!!  2011.11.19(土)

ルンとミコの悩み・・・・それは、電動の鉛筆削りで鉛筆がうまく削れないことです。
ルンが小学校入学前に購入した電動タイプの鉛筆削りでは鉛筆の芯の片側のみ削れたり、削った後見ると芯が折れていたりと、特にミコが苦労しているようです。

そこで「手動」タイプを買うことに。。

2軒のお店をまわってもなく、3軒目に行った文房具専門店でようやく見つけました。
そのお店には、いくつかのメーカーの製品があり、ルンがよさそうなのを適当に選んで買いました。

家でさっそく、製品を取り出し、削り心地を検討しました。製品には「CARL Angel-5 premium A5PR Made in Japan」と記載されています。

中のナイフの切れ味が良いのは、レバーを1回まわしただけで分かります。

ミコも試すとおもしろいようにきれいに削れて感動していました。
また、もう一つのポイントとして、レバーを回す回数で芯の長さを自分でうまく調節できることです。


ミコは鉛筆で書くときにまだ力を加減して書くことが出来ません。
あまり、芯が長細いとすぐポキッ・・とやってしまいます。
自分で芯の長さを調節できるのが子供たちには、妙にうけていました。


ミコ 自転車 乗れるようになったね。

2011年09月26日 00時57分51秒 | 子供

2011.9.25(日)

ミコ 自転車 乗れるようになったね。

ルンのお下がりの自転車にミコが挑戦したのは、春先?少し、記憶があいまいですが。。

そうとしても、ミコはまだ補助輪なしでしか、自転車が乗れません。

1年下の知り合いの女の子が補助輪なしですいすい乗っているのを見てショックだったらしく、急に、補助輪を外すようにせがまれました。

さっそく、補助輪を外し、スタンドをつけて、練習をはじめたのが昨日(9/24 土)のこと。

練習の最初の1時間は、ハンドルをつかんであげて、自転車が乗れるようにサポートしていましたが、このままでは上達しないと悟った私は、ミコに、自転車を両足で蹴って前に進む練習をした後に、ペダルに足を乗せる練習法に切り替えました。

その結果、1日後の今日、4~5回ペダルをこぐところまでいきました。

まだ、右回り、左回りで、曲がれませんが、後は、早い気がします。

ミコ、おめでとう。。


ミコの美しいお歌(2011.1.4)

2011年01月05日 00時10分37秒 | 子供

ミコの美しいお歌(2011.1.4)


新しい年を迎えました。しかし、ルンが1月1日~3日まで熱があり、どこにも出かけることが出来ませんでした。
・・・ということで、元気になった1月4日にいつも行く神社へ家族みんなで初詣に行きました。

いつものように参拝前に手水所で、手を清めてからお参りすることにしました。
ひしゃくを持ってくれたのは、「ミコ」です。

皆が手を差し出すと突然ミコが美しいお歌を歌いだしました。

「のの様にあげましょ、きれいなお水・・・」

たったこれだけの歌なのですが、とても清らかな気持ちになりました。
お寺系の幼稚園なので、仏様(のの様)を祭る行事があるのでしょうね。

その後、この一年が無事にすごせるように、皆でお参りをしたのでした。


ミコの年長さんマラソン大会(2010.12.10)

2010年12月14日 01時25分31秒 | 子供

ミコの年長さんマラソン大会(2010.12.10)

 ついにこの日がやってきました。今日はミコの幼稚園最後、即ち年長さんのマラソン大会の日です。
昨日の寒さとは違い今日はとても穏やかな日です。

ミコと私は朝7:20くらいに家の周りを散歩しました。
この散歩には意味があって、ミコのまだ眠っている体の筋肉を目覚めさせる意図があります。
歩きながら今日のレース展開について、ミコと確認しました。
「林まで5番目くらいにいて、時計台のところで一気にダッシュする・・・・・」
これまで何回も何回も練習してきたことを実際に体現できるようにミコにイメージしてもらいました。

これまで5/29から15回はこの滝ヶ谷公園で練習してきました。
マラソン大会に向けてミコに言ってきたこと・・・・・。

①スタートラインではなるべく前にいる。
②林までは、5番目くらいにいて、時計台のところで一気にダッシュする。
③走る前はアキレス腱を延ばしておく。
④息遣いは、時計台までは「まず2回吐いて、2回吸う」で、時計台からは「はーはー」でいいから出来る限りダッシュする。
⑤くつ紐はきつくしておく。


【これまでの練習履歴】

①5/29:3分17秒
②6/12:3分14秒
③8/08:2分58秒
④9/04:2分54秒
⑤9/05:3分08秒(ルン:2分23秒)
⑥9/12:2分55秒(昨日、富士山登山6合目まで)
⑦9/20:2分46秒(+家の周り10周)
⑧10/23:2分56秒
⑨10/24:2分56秒(+家の周り10周)
⑩10/31:2分55秒(ルン:2分16秒)
⑪11/27:2分56秒
⑫12/04:2分45秒
⑬12/06:2分34秒
⑭12/08:?? (母ちゃんと練習)
⑮12/? :??


滝ヶ谷公園へは、8:40までに集合でした。
集まった子供たちは、「トントン、ピッ」「トントン、ピッ」と言いながら、「前、ならえ」のような感じで真っ直ぐ並んで行きました。
年中さん、年少さん、最後に年長さんが走ります。
実際に走る距離は、年少さん:250m 年中さん:400m 年長さん:550m

年少さんが走るのを見ていると、ミコがまだ年少さんだったころの走りを思い出しました。
まだ、「走る」という行為を真剣にやったことがないという感じで、走っている途中で私の顔を見ると手を振ったりしていました。
年中さんの時は、一生懸命走っていましたが、結局約40人のうち、真ん中くらいでした。
正直ミコには、運動ではルンほどには期待しておりませんでした。

【ミコの思い】 

そんな風に思っていましたが、初夏のころに、ミコが一大決心して、年中さんのマラソン大会で3番をとると宣言したのです。
犬を飼いたがってしょうがなかったのですが、ミコには無理そうな先ほどの条件を彼女に示したところ、いっぱい練習して、マラソン大会で3番とって、犬を飼う!!!
その日からミコのマラソン大会に向けた練習が始まりました。

ミコは練習がとても好きでしたが、如何せん、結果がついてきません。
約5ヶ月かけても当初よりも30秒くらいしかタイムが縮みませんでした(ここまでタイムを縮めることでも一応すごいのですが・・・・・)。
しかし、12月に入って急に調子が上向きになってきました。

【いよいよ本番スタート】
いよいよミコ達が走る番です。
スタートのピストルがなると前の方に並んでい小柄なミコは、多少もみくちゃにされた感じはしますが、転んではいないようです。
私は全力で、中継地点の林に向ったところ、なんと早い子5人が走ってきて、抜きつ抜かれつの壮絶な戦いをやっていました。

時計台の下では、ルンに「ミコ、時計台!!」と叫んでもらいました。

ゴール地点にも戻った私がビデオを回し始めると、先頭の子がゴールに向かって、のししのように走りこんできました。
2番の子はその5mくらい後、その次の子もまた5mくらいあとで走ってきました。
しかし、それは、なんとミコでした。

1~5番まで、ミコの背の頭一つでかい子ばかりの中で、3番をとるという快挙でした。
記録は、1番位:2分14秒 3番:2分22秒

練習のときは、最後の最後でやっと、2分30秒台が出てこれでも信じられなかったのですが、これが2分22秒ということで、もうあり得ません。
本当に驚かされました。

マラソン大会が終わり、家路につくころ、ミコが私の腕を引っ張って、「ワンちゃんは?」と尋ねてきます。
新しい検討項目が出来てしまいました。


ミコ、サンリオピューロランドへ行く_100501

2010年05月04日 11時47分02秒 | 子供
ミコ、サンリオピューロランドへ行く_100501

【①サンリオピューロランド到着まで】
ふとしたきっかけでミコとサンリオピューロランドに行くことになりました。
1週間前から「あと何回寝たら行けるのか?」・・・と、
ミコはしつこく、尋ねていましたが、ようやく当日を迎えました。

2010.5.01
5:15 家を出発
6:58 東名横浜町田IC通過し、国道16号線を八王子方面へ
7:18 鵜野森交差点を右折し、鎌倉街道(52号線)へ
7:58 サンリオピューロランド到着

東名上りは、ほとんど渋滞もなく、拍子抜けするくらい順調にサンリオピューロランドに到着しました。
車は、事前に決めていた駐車場「東1(1200台駐車可)」に駐車しました。ここは、最初の1時間は240円、それ以降は120円/30分かかります。
24時間利用可能ということでここにしました。
8時に到着したとき、駐車している車はゼロでした。恐らく、サンリオ専用の駐車場(80台)も利用可能だったかもしれないので、結論からすると、サンリオ専用の駐車場の方が、1200円/日で安く済んだかもしれませんでした。

サンリオの2階の正面ゲート前に到着しましたが、係員はゼロで、私とミコしかいません。
「今日は休み?」と思ったほどです。
しかし、5分ほどすると1家族が到着し、私たちとその家族でしばらく待つことに・・・。

【②パスポート購入】
8時20分過ぎに、係員の「お姉さん」が入口ゲートから出てきて、並ぶ場所を案内してくれ、少しほっとしました。
8時45分にパスポートが4か所で発売になり、私は事前にサンリオのWebから印刷した「ピューロランド20周年記念オリジナルキーチェーン付きパスポート割引券」を提出し、大人4100円(←4400円) 小人3100円(←3300円)でパスポートを購入しました。

ミコにオリジナルキーチェーンを渡したところ、それを見ていた後ろの子が、親にそれをねだっていましたが、Webから印刷した割引券がないともらえないようです。
前日、Webであわてて調べたわりには、いろいろ得して、少しラッキーでした。


【③いざ、ピューロランドへ】
9:25分に入口ゲート通過。

9:30 サンリオキャラクターボートライド
9:50 夢のタイムマシン「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪JAPANラリー3D」
10:20 シナモンの「ひみつの扉」(ミュージカル)
11:30 KITTYLAB
12:00 知恵の木ステージ(パレード)
12:50 Someday III ~光の世界へ~(フェアリーランドシアター)
14:10 ハローキティとオズの魔法の国(メルヘンシアター)
3時過 フードマシンレストランにて遅い昼食
4時過 ショッピング

【④帰路】
16:43 ピューロランド出発、鎌倉街道を鵜野森交差点方面へ
    国道16号線を横浜町田IC方面へ
17:41 横浜町田IC付近は渋滞、東名事故車情報あり
18:10 246号線へ下り方面
22時前 帰宅



【⑤雑感】
・ピューロランドは、基本ショーを見るのがメインの楽しみ方なので、ミコはちょっと想像と違ったようでした。
もう少し、乗り物系のアトラクションがあるといいと言っていました。
幼稚園の子に5個ミュージカルとかショーを見ても飽きてしまうのかもしれません。
サンリオキャラクターボートライドは、ディズニーでいうと、イッツ・ア・スモールワールドのようなもので、ミコはキティーワールドを楽しんでいました。

・スケジュールを無駄なくこなそうとすると、昼食をとる時間がなくなってしまいました。
なので、 Someday III ~光の世界へ~を待っている間に、ポップコーン売り場でかった菓子パンをミコには食べてもらいました。

・ここは、あまり歩く必要がないので、疲れないのがいいです。また、暑くないのもいいです。

・建物の中では、方向感覚がつかめなくて(案内が不十分?)、たとえば4階のレストランになかなかたどりつけませんでした。

・キティズハウスには、行かなかったのですが、これが少々心残りでした。

・「KITTYLAB」「サンリオキャラクターボートライド」では、写真を購入する雰囲気に自然となってしまい、出費が少々かさみました。

・各アトラクションの待ち時間は実質20~30分。1日回れば、ほぼすべてこなせるので、満足感は得られます。

・知恵の木ステージ(パレード)は、ライオンキングのような幻想的なものや中国雑技団的なショーもあり、大人でも十分楽しめるすばらしいものでした。

・パレードのとき、後ろで大きく体を揺らして、手拍子している方がいました。あとで、振り返って見ると、40才半ばの女性の方でした。
熱狂的なファンがいるのだと驚きました。

・ショーに出てくるダンサーさんの踊りは、目を見張るものがあります。非常に多くのダンサーさんがいて驚きました。歌って踊れる人もいます。

・ミコが希望して行くことになった今回のピューロランドですが、ミコによると2回は行きたいとは思わないとのこと。
高校生くらいになったら、気持も変わるかもしれませんが・・・。
20周年記念ということです。サンリオピューロランド、長く続くといいですね。

ミコの断乳開始(回顧録:2006.10.5~)

2007年01月16日 02時08分58秒 | 子供
ミコの断乳開始(回顧録:2006.10.5~)

 ミコはもう少しで2歳になりますが、まだおっぱいを楽しんでいます。ルンは確か1歳5ヶ月くらいで断乳しているので、ミコはやや遅れています。断乳が遅れた理由は幾つかあります。ルンが幼稚園に行きだしてから、家族中で誰かが風邪をひくようになり、断乳を計画的にしにくい状況があります。

 おっぱい効果は絶大です。ミコが調子悪いときでも眠くてぐずる時もおっぱいをあげれば、すぐすやすや眠ります。ルンの時の断乳は、奥さんが自分の実家に行って苦労してやっていた記憶がありますが、今度は我々だけでやらねばなりません。

 断乳の儀式として、まず、奥さんのおっぱいに「からしを塗る」「おっぱいに怖いおばけを書いたものを貼り付ける」等をやったようです。しかし、初めの2~3日は、寝るとき狂ったようにぐずり、夜の9時~11、12時頃までやっていました。3歳前の子というのはまだ、体内の時計が確立していなくて(私の勝手な解釈ですが)、ルンのように夜9時頃になるときまって眠くなって自分からふとんに行くことがまだ出来ないようです。

 こんなかんだで2週間たってしまいました。ミコは寝る前に眠くなると「お茶飲む」「牛乳飲む」「うんち」「ちんちん痛い(ちんちんはないが・・・・)」・・・・・と、何かと言って眠りません。奥さん、私、ルンは皆ふとの中ですが、ミコだけがふとんから出て何とか言って皆をふとんから誘って遊んでもらうつもりです。どうにかすると狂ったように泣くのは相変わらずですが、この日(10/21)はミコが「お茶飲む」「牛乳飲む」といった要求に私がとことん付き合うことにしました。牛乳をのませること20回くらい・・・・・かな?どこかがかゆいと言えば、キンダベートという薬を塗ってあげ、本を読むといえば、絵本を読んであげ・・・・・かあちゃんからすっかり相手にされなくなった彼女の要求に応えてあげました。この場合、そのうち疲れてふとんの中にすべりこみ寝てしまいます。この日以来、ミコはやけに私になつくようになりました。何かミコとの厚い信頼関係が生まれた感じを受けます。

 奥さんの次の方法は、ミコと一緒にもうふにくるみながらテレビを見る作戦です。この場合、奥さんがテレビを見てゲラゲラ笑っているうちに、ミコはいつの間にか眠ってしまっています。この奥さんの作戦を1週間やったころからミコはルンと一緒の時間にふとんに行ってくれるようになりました。

 やはり断乳というのは家族が協力してやらなければなし得ない一大イベントです。それにしても、いくらミコがワンワンおお泣きしていても、ルンはふとんの中でよくねれるな~。

山梨県へぶどう狩りに行く(回顧録:2006.9.18)

2007年01月16日 00時35分39秒 | 子供
山梨県へぶどう狩りに行く(回顧録:2006.9.18) 
 
 山梨県へぶどう狩りに行きました。奥さんのお兄さん(といっても年下ですが)と奥さんの両親と一緒に車で分乗して行きました。勝沼のあたりでしょうか・・・・・正確な場所は忘れてしまいましたが。。
 道沿いにぶどう園の案内のある農家の駐車場に入り、お金を払うとおじさんがぶどう畑までKトラで乗せて行ってくれました。奥さんのお父さんがいろいろな種類のぶどうを買ってくれました。ここのぶどう園では駐車場横の庭にテーブルを用意してくれていて、奥さんのお母さんが用意してくれたお弁当を皆で食べました。ミコとルンは従兄弟のおにいちゃん達とじゃれあって、遊んでいます。何か楽園に来た感じがします。帰りがけ、園のおにいさんがぶどうを取るために使うリフトに子供を乗せてくれるサービスをやってくれました。子供たちは最初よろこんでいましたが、いざリフトが上がるとミコなどはワンワン泣き出しました。よほど怖かったのでしょうか。
 
 ぶどう園の次は、忍野八海(おしのはっかい)という所を訪れました。きれいな湧水池、水車、茅葺屋根の民家ふうの建物、一面きれいな花畑、池のふちに群がる鯉・・・・・。見所はたくさんありますが、茅葺屋根の民家ふうの建物の中に入ったときが一番印象的です。造りは、昭和の初め頃の感じでしょうか。屋根裏までいくことが出来ましたが、なにか懐かしい感じがします。子供のころに父方の古い実家に行った時の様子を思い出しました。
 忍野八海の中には、道沿いにいろいろな店が軒を連ねています。せんべいやさん、お土産やさんなど・・・・・。いろいろ散策できて、雰囲気もgoodです。ちなみに我が家族は、おいしいまんじゅうを頂きました。

 日帰りの旅でしたが、良い思い出となりました。

映画:ウルトラマンメビウスを観て。。

2007年01月10日 01時08分59秒 | 子供
2006.9.17

 ウルトラマンメビウスの映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」を奥さんとルンとでみにいきました。ウルトラマンの映画は私も始めてです。TVで放送しているウルトラマンメビウスのCMでルンは映画のことを知り、どうしてもみに行きたいとのことでした。心配なのは、ルンが今薄暗いところでは怖がってしまうことです。ルンは、ただ、ただ、ウルトラマンに会えるということで怖いのを我慢して映画をみる決意をしたようでした。

 今回のウルトラマンの見所はなんといっても、初代ウルトラマン、帰ってきたウルトラマン(今は、ウルトラマンジャックと言うそうです)、ウルトラセブン、ウルトラマンエースが登場し、しかも私が子供時代に出演していた方々(黒部進、森次晃嗣、団時朗、高峰圭二)が当時の変身ポーズで変身する・・・・・私もこのシーンをとても見たく思いました。考えてみれば、40年近くも前に活躍していた役者さんばかりなので、それなりの年齢になっています。こんな勇姿を一度に見れるのも最後かもしれません。

 さて、映画が始まり、薄暗くなり、ブザーが鳴り出すと、ルンは少し怖がりましたが、手を握ってやると安心したようです。映画の内容はとてもこく、展開はとても練られています。また、戦闘機が降り立つシーンもハリウッド並みのCGで見ごたえがあります。

 それにしても、映画の中のメビウスや4人のウルトラマン達にとても勝ち目はなさそうです。TVでは、メビウスは1匹の怪獣を相手にするのがやっとなのに、この映画の中では4匹+1匹(大物)もいます。4人のウルトラマンも以前の戦いで光エネルギーのほとんどを使い切っていてあまり戦えません。とてもじゃないけどもうだめだという時に、絶妙なタイミングでゾフィー兄さんとタロウが助けに登場し、ルンもうれしそうでした。結局、ウルトラ兄弟の力がメビウスに与えられ強大な敵をやっつけるというストーリーでした。

 私が見たかった4人のウルトラマンの変身シーンは何故か少し、笑える感じでしたが、満足のいくものでした。映画を観ている間、私は少し、泣けそうになるシーンがありました。それは、かわいがっている犬が怪獣の足元に行くのを防げなかったことから、少年が後悔の念から自閉症になってしまいましたが(結局犬は無事でした)、次に犬が怪獣の被害にあいそうになった時、今度こそは犬を守るぞと立ち向かっていくシーンです。年をとったのか、こんなシーンでもジ~ンときます。

ルンは最後まで集中力が途切れることなく観ていました。長かったかとルンに尋ねましたが、短かったと返答していました。

 この映画を通して、ルンは夢、勇気、あきらめないという気持ちなどを教わり、とてもよい内容だったと思います。ルンは映画を観た1週間位は何かちょっとうまくいかないことがあっても、「あきらめないんだ」と言っていたのが、印象的でした。