ニノアキ日記@goo

パソコン・PDA情報、子供を見て気付いたこと、仕事のこと・・・・・何でも日記です。

トーマスになりきったパジェロ君(ヘンリーも)。。

2005年11月30日 06時53分08秒 | 子供
2005.11.29(火)

 家に帰宅するなり、ルンが駆け寄ってきて、「すごいよ!!ジェットエンジンだよ!!」と言ってきた。見るとルンとミコが乗るおもちゃの車にトーマスとヘンリーの"顔"が貼り付けてあった。奥さんが手作りでちょちょっと作ったようだ。ジェットエンジンの意味が最初は分からなかったが、「トーマスとジェットエンジン」という絵本に影響されて、興奮していると後で気付いた。小さな子はすぐなにかに影響されるのだと思った。"トーマス"と"ヘンリー"はその夜、大喜びのルンとミコを乗せてしばらく走り回っていた。


モバイルについて・・・・・①

2005年11月29日 01時00分59秒 | スマートフォン/PDA/デジカメ/ビデオ等
2005.11.29(火)
 私は8年くらいから前からMobile PCについていろいろ考えるのが好きであった。Libretto20というVHSテープサイズの非常に小さいPC(1996年4月)が出た時(お兄様所有)にはとても信じられなかったのを覚えている。850gしかないのに、その当時私が所有していたデスクトップのFMVのCPU(DX2/66MHz)よりも早いDX4/75MHzをもつ小型PCであるのだ。それ以降Librettoや富士通のBIBLOシリーズとか、SONYからもMobile PCが発表されてきた。現在は、Let's noteシリーズがすごく、駆動時間9時間以上と驚異的なPCも登場してきた。

 駆動時間が長いことは、モバイルするには重要である。現在、所有しているLibrettoT3も2時間くらいはバッテリーがもち、出張時、駅とか新幹線で学会の要旨報告や会議のまとめを作成してきた。昔の私からみたら、Let's noteなどは信じられないほどの高性能で長持ちで耐久性があり、No1のMobile PCであると思う。ただ、ノートPCといえども、人前で開けて起動して入力して・・・・・という行為はとかく気を使う。
 
 Mobile PCとは何か?Mobileで何をしたい?と自問自答するうちに少しずつ考えがまとまってきた。Mobile PCとMobileは分けるべきと。。
①手打ちでテキスト入力をする
②英語・音楽をmp3形式で聴く
③Word or PDFファイルの書類を見る

※①~③をやりたい時に瞬時に行い、瞬時にやめる・・・・・これはHD起動のPCではやりにくい。駆動時間も10時間以上もってほしい。よって出張時には、Mobile PCともうひとつ上記の条件を満たすものがほしいな~と考えるようになった。

 2000年9月、初代Pocket PC Casio Cassiopeia E-700を購入し、周りの人があきれるくらい、その使い道を模索してきた。PocketPC用のソフトキーボード(Happy Tapping Keyboard)のおかげで、上記①は少し大変な面もあるが一応クリアした。②と③Wordファイルの閲覧も可能である。ただし、PDFファイルの閲覧は不可能である。あと、一応インターネットにもつなげることは可能であるが、描画がおそろしく遅いため、画像を表示しないようにしていて、快適とは言いがたい。
 
 世の中の動きはとても早い。99年くらい?からPalmとかPocket PCという手のひらサイズのHD駆動でないPCもどきが現れたが、最近の携帯電話の進歩についていけず、東芝、富士通、Casioなどが手を引いた感じがする。
 携帯電話は、電話+メール+デジカメ+動画撮影(MPEG4)+ゲーム+GPS+PCサイトビューア+ドキュメントビューア+お財布・・・・・と、果てしなく進化している。
 
 10月あたりにそろそろ、Pocket PCを買い換えるか?それとも11月に発売予定のWILLICOMの新型PHSを購入するか?それともau?それともドコモダケ?と思いはじめていた。そんな矢先、思いがけない情報が入ってきた。(続く)

さよなら ディオ。。

2005年11月29日 00時14分25秒 | 日記
 今日、所有していたホンダ ディオの廃車申告を行った。奥さんが市役所に行って手続きを行った。
 この原付バイクは91年に購入したものである。当時、大学院に行くのには駅までこのバイクで行き、電車に揺られ、駅についたら歩いていくということで1時間以上かけて行った。バイトでかせいでやっと購入したバイクであった。その当時、駅前には無料の駐車場があったが、雨風はしのげないのでバイクカバーで覆ったりして大事に扱ってきた。しかし、院2年目の後半には、終電も間に合わないほど忙しかったりしたので、家から大学まで40kmを30回くらい走った。これが災いしたのか、96年くらいから動きが悪くなってきた。なごりおしくてなかなか捨てきれなかったが、いよいよ廃棄することとした。いままでありがとうございました。

虹の郷

2005年11月29日 00時11分03秒 | 日記
11/23に虹の郷に行った。園内に電車の乗り物があるということで、ルンが楽しいかなっと。。虹の郷に着くとゲートからイギリス村に入った。ここからカナダ村までロムニー電車に乗っていった。ここのすばらしいところは、カナダで見た景色と非常に似ていて、まるでカナダにいるようであった。あと、本物の電車は長時間子供が乗るには不向きであるが、この電車なら長時間乗る必要がないので子供がぐずることもなく親も楽しくいれる。
 今の季節3時過ぎになると少し寒く感じたが、紅葉が景色に深みを増して感動さえ与えてくれた。3時間ちょっとの滞在であったが、とても楽しいひと時を過ごせた。
 帰る際にちょっとした事が起こった。ゲート近くに少し異彩を放った女性が立っていた。芸能人か、何かの有名人?かなっと見ていたが、よく見ると近くにこわい方々もいた。私たちはイトゥピタンに乗って、出口方向に向かっていたところ、先ほどのこわい方々の一人にいきなり制止された。前には高そうなベンツと黒いスモークをはったセルシオが止まっていて、そこにさきほどの女性と関係者がとくにわびることもなくゆっくりと乗り込んでいった。制止された時間は30秒間ほど。ゆっくりとした時間をかたずをのんで見守った。何か不思議な体験をした思いであった。


ミコのむささび飛び

2005年11月28日 06時57分55秒 | 子供
2005.11.27

 台所と洗面台には15cmほどの段差がある。ここはミコにとって非常に危険な場所である。ここから後ろ向きに倒れたこともある。安全対策のため座布団をおいていたため、幸い大きな怪我は起きていない。
 ミコはここから上がれるが、降りることが出来ない。いつもは「えっえっえっー」と言って助けを待っているが、今日は違った。ミコは上からじっと座布団を見ていたが、そのうちむささびのようにパッととんで座布団に着地していた。これはかなりの成長であった。

筆王2006

2005年11月27日 02時08分04秒 | プリンター
筆王2006
 年賀状は去年まではプリンターがなかったこともあり、業者に出して作成していた。・・・・・が今年はPIXUS MP800がある。・・ということで、11/26に3780円の年賀状作成ソフトを購入した。事前に筆王と筆まめについてネットで調べたが、大差なさそうであるが、結局、筆王にした。お宮参りでの家族写真、ルン及びミコそれぞれのデジカメ写真を3フレーム内に表示する形で作成しようと考えている。

☆英単語とCassiopeia E-700 ②

2005年11月27日 01時58分32秒 | 英語
 10/6からPocketPCを用いてDuo3.0の例文のText入力作業作業を進めてきた。日本文は11/19に、英文は11/25に終了した。2005年中にできるかすら不安であったのに2ヶ月で終了できたことに大変満足した。実は、日本文の入力は、途中から2台のパソコンのうちの1台であるLibretto L3でやりだした。私の指にちょうどフィットし、効率的に入力できたから。しかし、英文はやはりPocketPCで行った。入力作業は、早朝20~60分、昼休み10分・・・・・とまあ、しぶとく続けてきたのである。今後の使い道として・・・・・

 暇なときパソで見るとか、最近のドキュメントビューア機能付の携帯でみるとか、PocketPCでみるとか、またまた、wordで開いて、辞書代わりに使ったりといろいろ使えるが・・・・・本当の使い道は、ヒアリングしながらみることである。

オ、マイガッド!! メガネ君!!

2005年11月27日 01時33分40秒 | 日記
11/24 お昼前の仕事中にとんでもないことが起きた。パソコンでExcelを使って、入力作業をしていたところ、左右の視力が合っていないことに気付いた。
右手でフレームを持ち上げたところ、メガネの左目の枠がポッキリと折れてしまた。とりあえず、折れたメガネをかけてみたが、お笑いコントをやっているようだ。メガネをとると乱視で見れたものではない。今はとりあえず、なんとかスペヤのメガネで生活している。メガネをしている者にとって、メガネがないと生活すらできなくなるんだな・・・・・と、つくづく感じた。

心に残る言葉

2005年11月27日 01時30分42秒 | ドラマ
 最近、「危険なアネキ」「1リットルの涙」というドラマを見ている。 
 「1リットルの涙」は15才の少女が脊髄小脳変性症という病気にかかる内容である。この病気にかかると小脳が萎縮し、それが原因でそこに存在する神経細胞が破壊され、やがて自分の体を自由に動かすことが出来なくなる・・・・・というのである。11/22に放送された第7話で、この病気にかかって今は養護学校で生活している女の子の話しをお母さん(薬師丸ひろ子)が聞きに行くというシーンがあった。そこで、その少女は、「不幸だなんて思ってないよ。ちょっと不便なだけ。」・・・・・と言っていた。結構じーんときた。自分もいつかは自由に動けなくなるかもしれない。この言葉は生きていくうえで重みがありそうだ。

ミコの成長とルン語録

2005年11月27日 01時24分39秒 | 子供
☆ミコ
 ミコを見て思うのは、赤ちゃん赤ちゃんしているのは、5ヶ月くらいまでで、それ以降は日に日におりこうになっていく。注意深くみていないと出来るようになったことを見逃してしまう。

 最近のミコは外見もやることもルンの小さい頃(1歳以下)とホント似ているが、あきらかにルンと異なるのは人形が好きなことだ。これはルンにはなかった。

 最近のミコは、なにかほしいことがあると指を指しながら「えっえっえっー」と言ってねだる。何か食べたいとき、高い所にあるものを見たいときなど(最近は電子ピアノの上に置いてある点灯するクリスマスツリーが大好き)。自分の思うとおりにいかないと一人で"かんしゃく"をおこすこともあるが・・・・・

 1ヶ月ほど前までは、奥さんに抱っこしてもらうのが一番楽しいという感じであったが、最近はルンと遊んだり、私に抱っこしてもらうのが楽しいようだ。だから、仕事から帰ってくると、夕食をとりながらせがまれるままミコを抱っこしながらルンの相手をしているがどうしてもルンにかまってやる割合が減ってしまって、少しルンが寂しそうである。

☆ルン
 最近ルンが話す言葉に「ハッとする」ことがある。
・「おとうちゃんに~っときいているんですヨ。」
・買い物中何かほしいものがあると、「~はどうするですか?」
・ルンが自分が他の人のためにやったと認識していることに対して、「(ルンが・・)~をしてくれてありがとう?」と言って来る。
・「X」はどういう意味と尋ねられたので、「~をしてはダメですヨ」という意味だと教えたら・・・・・駐車場に引いてあるラインの交差しているところを指して、「この線を越えてはダメですヨ!!・・とかいてあるですか?」・・・・・と聞かれた。なかなかいいコメントであり、返答のしようがなかった。
・パソコン屋でルンを連れて行った際にカタログをみて帰ろうとした時、「どうして買わなかったの?高かったからやめたのですか?」と尋ねられた。

 ルンはミコをいじめる時がある。手をギューッと押さえつけたりとその時々でやり方は違うのだが、ミコはあんまりやられると泣き出す。「コラッ!!」とルンに注意するとすぐミコを離すが、すぐまたやりだす。まるでレフリーが反則に対してカウントを取り出すと、反則行為を止める悪役レスラーのようである。

帰宅後の大仕事

2005年11月15日 06時53分01秒 | 子供
2005.11.14(月)

 ミコは日に日におりこうになっていく。パソコンで作業をしているとスタスタやってきて、私に小さなボールを「ハイッ」て感じで持ってきてくれる。・・・・・が、ときにはミニカーを持ってきてくれるかに見せて、そのままクルッと回ってスタスタ行ってしまって、向こうからニタッって笑って見ていることもある。

 仕事から帰ってくると、ルンは何か遊んで!!と言ってくるので、ご飯を食べながら相手をしている。一方、ミコのお風呂は奥さんが対応する。奥さんがお風呂に入った後、ミコを風呂場まで連れて行く段取りだ。しかし、奥さんが風呂場に行った直後にミコはたいてい、ワンワン泣く。眠たいのである。・・・・・ということで、仕事から帰ってくると私は大変な大仕事をこなさなければならない。しかし、ここ3週間くらいでだんだん様子が変わってきた。ミコは泣いた後、だっこしながらおもしろいことをしてあげればだいたい泣き止む。これは非常に助かる。やっと私を一緒にいる楽しいひと・・・・・という感じで認識しつつある感じだ。ミコはきっと言葉が話せなくてもいろんなことを理解しているのかもしれない。

 奥さんとミコがお風呂から出ると、今度は私とルンがお風呂に入る。風呂から出るともう、9:15位であとはもう寝るだけ。このような生活が奥さんの里帰り終了の3月以降ずっと続いているが、まんざらでもない。

プリンター⑤(スキャン・印刷編)

2005年11月14日 06時25分04秒 | プリンター
2005.11.12(土)

 はたと気付いた。デジカメデータの印刷をするにも用紙がない。そこで買い物ついでにZOA系のお店でプロフェッショナルフォトペパー(L型,50枚入り)を奥さんに購入してもらった(1029円)。これで準備はそろった。
 まだ、パソコンには接続していない。ルンが少しやりたがって作業が進まない。そこで、またまた、プリンター単体でできるデジカメのダイレクト印刷を行った。コンパクトフラッシュカードを挿入して、メニューボタン→画像選択→カラースタート→カラースタート・・・・・これだけで印刷が可能となった。これはかなり簡単な操作であると感じた。

 画面表示であるが、画像選択操作においてレスポンスは悪くはない。CFカードとプリンターが一生懸命やりとりしているのが分かる。画面自体は最近のデジカメ画面と比べるとぐっと落ちるかな・・・・・・これは噂通り、EPSONの方がいいかもしれない。奥さんは以外にもそんなところはどうでもいいと言っていたが・・・・・。

 いよいよ印刷スタート。しかし結果は失敗であった。カセットにセットしたL型用紙の裏表の向きが反対であったので最悪印刷であった。少しマニュアルの書き方が不親切であるような気がした。気を取り直して、再度用紙をセットして印刷した。印刷スピードは気にならない程度であり、むしろ早く感じた。このやり方ではふちなしとかの設定が自由にできないような感じだが(まだ、よく把握してない)、印刷の手軽さとしてはかなり評価できる。※さきほどの失敗印刷の影響はなし!!

 ルンが奥さんとおもちゃで遊んでいる間にソフトのインストールを行った。プリンターの電源をOFFにして、セットアップCD-ROMによりインストール開始。おまかせインストールで作業は15分弱で完了した。プリンターの電源をONにして、コントロールパネルで「プリンター」「スキャナー」の各デバイスが確認され、無事にインストール作業は終了した。

 Easy-PhotoPrintでデジカメ写真の印刷を行った。印刷時間は計測していなかったが、かなり早いと感じる。トーマスランドに行った時の写真を何枚か印刷して、奥さんに見せたがそのきれいさに驚いていた(補正なし印刷)。業務用の機械と大差ない仕上がりであるのだ。95年に購入した初代Printer Canon BJ-400もテキスト印刷や年賀状印刷程度なら便利なものだと感じていたが、MP800の性能はそれとは比較にならない。
 次にMP Navigatorソフトからスキャナーを試みた(これは一番試したいところである!!)。ミコのお宮参り写真(スタジオで撮影したA4位の大きさ)を最高解像度の600dpiでスキャンした。スキャンには18秒、パソコンへの転送には35秒要した。角度・トリミング処理後保存し、さきほどのEasy-PhotoPrintでL版のプロフェッショナルフォトペパーで印刷した。プリンターへの転送?には35秒、プリントには37秒要した。

 印刷の結果は予想以上の出来栄えであった。台紙からは写真をはずせなかったので、読み取りのガラス面からは5mmほど離れていたので、多少ぼけるのは覚悟していたが、以外にぼけた感じではない。奥さんはこの写真のスキャンにかなり期待していたのでこの結果にはとても満足していた。奥さんいわく、下手な業者よりも上手に出来ているとのことであった。

 96年にCanoScan 300を購入して、電子ファイル化に取り組んだが、フルスキャンとかでスキャンしたものならスワップが働いて線画とりこみ以外使えたものではなかった(CPU:Pentium 75MHz相当)。また解像度を上げると縞模様のノイズが出たりで、処理に時間をとられたものであった。それが、ほとんど予備検討なしで満足いく写真読み取りが出来た。A4を600dpiでフルカラースキャンした時のデータ量もJPEGファイル保存で6MB程度で、これなら実用的である。今回使用したパソコンは自作機(2003.6)で、CPUはPentium4 3.2GHz(Northwood, FSB800)であるので少し前のいいやつである。最近のうれすじのパソコン(DUal core)がどの程度の性能かは把握していないが、いずれにせよ少し前のパソコンでも操作性には問題なかった。
 
 以上の結果より、スキャナーによる取り込みもその印刷もほぼ満足のいく結果であった。PIXUS MP-950やEPSON PM-A950・PM-A890がMP800と比べて実際のところ、どの程度の性能差があるのか興味はあるが(特にスキャナー性能)、MP800を購入した今となっては比較に意味がないかな・・・・・。今後はMP800を用いてさらに実践的な利用(OCRやPDF)を試みたい。

プリンター④(始動編)

2005年11月13日 16時30分23秒 | プリンター
11/7にCanon PIXUS MP800を購入後、ラックにのっけたまま設定はなにもできなかった。購入するまでは少しハイテンションであったが、購入後はトーンダウン気味である。しかし、週末はそれなりに時間があるので、初期不良がないか位は確認しようと思った。問題はルンである。ハードをいじったり、ソフトをインストールしたりしたら、自分もやりたいと言うに違いない。作業は難航するな・・・・・などと考えていた。午前中やろうか?そんなとき、奥さんが「プリンターやったら?」と言ってきた。奥さんも気になるようで、それなりの値段で買ったプリンターがどの程度の性能であるのか確認したいようであった。

・・・・・ということで、電源をONにしたところ、”言語選択”の画面が表示された。この瞬間は貴重であると考え、ビデオで撮影した(少し変?)。次に、「プリントヘッド」「インクタンク」を装着した。正確に装着されていれば、ランプが点灯する。コスト高につながっているかもしれないが、赤色に点灯されたその様はハイテクノロジー的で気に入った。マニュアルでは次に、”パターン印刷”をするように指示がある。95年に購入したA4紙をセットし、テスト印刷をしたところ、特に問題はなかった。始めての印刷ということで、期待がさらに膨らんできた。

 まだ、パソコンにUSBで接続していないので、プリンター単体で出来ることを試したくなった。ルンの写真をスキャナーで読み取り、A4普通紙へ印刷してみた。顔料インクのようなテカテカ仕上がりではないが、そこそこの結果であると思われた(最高に素晴らしいかといえば、そうではない。)。奥さんにみせたところ、「普通紙にしてはキレイ!!」・・・・・っと言ってくれた。奥さんはパソコンとか興味はないが、キレイなのか、キレイじゃないのかは、はっきりいうので少しドキドキしていた。このプリンターでその性能を発揮してもらわなければいけないのは、こんなところではないので先を急いだ。
(続く)

お月さんとバにゃにゃ

2005年11月13日 08時41分10秒 | 日記
2005.11.12(土)

 夜、ルンが「お月さんが動いているヨ!すごいヨ!」といってきた。なんのことかと行ってみると、部屋の窓越しに月の上を雲が早い流れで動いているのが見える。ルンにはそれが、月が動いているように見えたのだ。そういえば・・・・・まだ、ミコが生まれていなかった去年の今頃まではルンはお月さんのことを「バにゃにゃ」といっていた。夜空に浮かぶ三日月の形がバナナに似ていたようなのだ。
 それにしても雲が東から西に流れるのは台風の時くらいだ。なんか変な雲いきだ。

 夜、寝ていた時に、ルンが寝ぼけながら泣いていて目が覚めた。かぜでのどがいたいようだ。ルンは寝ているときフトンから這い出て、朝冷たくなっていることがしばしばあり、それでかぜをひいたのかもしれない。注意しないと。。
 

おもちゃのダンプカーとミコのけが。。

2005年11月11日 08時23分51秒 | 子供
2005.10.9(水)
 今日は、私が帰宅するなり、ルンが駆け寄ってきて、「これ買ったよ!」と言い放った。突然でびっくりしたが、おもちゃのローラー付のダンプカーをおばあちゃん(私の母)に買ってもらったようだ。あと、電子ピアノの上にクリスマス用のかざり(電気がつくやつ)が置いてあった。ルンは少し興奮気味であった。

 
2005.11.10(木)

2005.10.31よりブログを始めて11/10現在、ヒット数が245となった。なんか気恥ずかしい感じである。
このブログは数年後に読み返したら面白いだろうなーという気持ちで始めたものである。今後もつれづれなるままに書いていこう。

 最近のミコは少しおりこうになってきた。テーブルと椅子の小さな隙間から私をじっとみつめてニタニタと笑ってみたり、両手を大きく伸ばしながら手をたたいて、かにさんリズムで3回転位ぐるぐる回ってみたり・・・・・

ただ、よく歩くぶん、怪我もよくする。今日も、椅子の足部分に目の横あたりをぶつけた。ヨタヨタ歩きから座った拍子にぶつけ、一瞬、紫のみみずばれ状態となって、あせった。しかし、1時間位すると見た目にひどくはなくなっていた。お大事にミコさん。