ごはんください

ごはんください。

これじゃないヤツください。

　　　　　　　そろそろっと足をなめたら、
　　　　　　　
　　　　　　　きっと美味しいのに替わってる・・・・・


じーっ

　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　・

ごはんください！

まっ、負けるもんか！

つれない夜

あ、王様がベッドにいる！

端っこにいる・・・・・・・ということは、
もしや魔女の場所を空けといてくれたわけですか？

一緒に寝ましょうか？

「やだ」

　　　　　え～っ、いいじゃないですか～　　　「やだっ！」
　　　　　
　　　　　そして、王様は部屋を出て行く。

トイレにまでついてくるくせに、
どうして一緒に寝てくれないんだろうか（T_T)
この話題、ブログを始めた当初からずっとしてる。

ばれたらどうする？

薄暗い部屋で王様が何か企んでいた。
(逆光を画像処理したため影の部分が汚いですけどご容赦。
壁からホラーなモノが出てくるわけではありません)

魔女が見ていない隙に冷蔵庫に上がろうとしている。

　　　　　　　　「あ、ばれた？」
　　　　　　　　
　　　　　　　
　　「なんだ、ばれちゃったのならやーめた」
　　
　　どうやら行方を探してもらうことに意味があるらしい。


「さて、これからどうしようか」

遊び心がうずいてしまった王様。勢いをもてあます。

　　　　　　　程よく日差しもはいってきて
　　　　　　　

ぶりっこ攻撃に替えた。　　　「うふふー」


　　　　「どう？」
　　　　

・・・・・・今度は気づかないふりしてあげますからね。

清潔一番

王様のシャンプーをしていて思った。

清潔ならそれでいいや・・・と。

　　　あこがれて立派なシャンプーをそろえたけど、
　　　手際よくできない魔女は王様を苛立たせるだけだった (ノ_<。)
　　　

　　　　　　　　３種類あるシャンプーの“汚れ落し用”だけを使い、
　　　　　　　　“色を美しくする”“コートをふっくら仕上げる”は使わなかった。
　　　　　　　　

毛に癖が出ようが、まぶしいような白にならなかろうが、
毛ぶきがどーのこーのが出来なかろうが・・・・


サラサラならＯＫ！


シャンプー剤減らしても、変わらないのは、魔女のおしりの筋肉痛。
うー、痛たたーっ。

運動しなさい

ネコモップを洗いました

ちょいとヤボ用で忙しかった。

部屋の中は散らかり放題、
王様を写すと、見られて困るものが一緒に写ってしまう。
で、王様を撮るのをやめた。
(「部屋かたづけろよー」と遠くで声が聞こえる)

そして何より、王様、汚れてた。
ネコ型モップとなって、
床の汚いところを転げまわってくれてたわけだから・・・

暖かくなった昨日、王様のシャンプー決行！

モップ様にひどい仕打ち！

　　　　　そんなに睨まないでくださいよ　王様。
　　　　　


あーっ、ひどい目にあったよー　　ぷるるるっ

　　　　　　　　　　　　どうしてこんな目にあうのか
　　　　　　　　　　　　
　　　　　勘弁して欲しいよー、まったく
　　　　　

ぐったり・・・・
　


　　　　　まあ、半日もすれば、それなりに機嫌も直ってくれるのだが、
　　　　　

可愛くなるのは翌日より。

乞うご期待！
・・・・・・って言うほどのモンでもないかも。