公園は緑に溢れ縦横に走る小道には“哲学”的な名がつけられていて、空洞に近いkoba3の頭では記憶も理解も出来なかった。多分「経験坂」の一部であろうか?「経験坂」って何???
古建築物の集まっている広場を外れて小道を進むと四阿があった。着座して瞑想にふけり“真理を考察する”など哲学的思考は微塵もない。
小道には“哲学的”な名がつけられていて銘板が添えられていたが理解出来ないので画像もほとんど無い。唯一坂を下りながら写し留めたのが「三祖苑」であった。「黄帝、足目仙人、ターレスの3人の像」とあったが全く3人の名も業績も知らない・・・トホホ・・・
丘を降りて行くと突然視界が開け、水面が広がっていた。「菖蒲池」とあったが菖蒲は見当たらない。撮影は10月だったからもちろん花はあるはずはないが緑くらいは?意識して撮っていないので画面内には捉えられていない。
一通りの探索を終えたので、まだ見残している正面口方向へ外周路を進んだ。古建築物の「常識門」「哲理門」に辿り着いたのだが、どちらがどちらやら???
入ってきた時の「下田橋口」そこに広がる「桜広場」へ向かう途中テニスコートに出会った。案内板にはテニスコート6面、野球場2面、弓道場が示されていた。区立の公園として住民への配慮がなされていた。
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