2016夏旅・その3
見事な朱塗りの鳥居、敦賀気比神宮に到着!1997年GWに訪れているようだが、当時はフィルムカメラ、記録が曖昧だが鳥居の大きさだけは印象として残っている。
神社と神宮の区別が判らないが当blogでは解説的なことは扱わない・・・というより判らないことは取り上げないこととしているので・・・。
それでも他サイトよりの受け売り『大鳥居は、江戸時代前期の正保2年(1645年)の造営。木造朱塗の両部鳥居で、高さ36尺(10.93メートル)・柱間24尺である。』『奈良の春日大社・広島の厳島神社の大鳥居とともに「日本三大鳥居」』
前面が道路なので左右の灯籠すべてを納めきれず、石柱のみの撮影。
そして二の鳥居(と呼んでよいのやら?)正面に社殿が見えている。
振り返ると大鳥居越しの前面道路の往来の激しさが見えている。
と、ここまで書いてきたが、撮影順序とはかなり異なっている。二の鳥居の中境内の模様であるが、右手脇の門から入場していて、いったん参道を逆戻りして改めて大鳥居から参道に入った。
敦賀に寄ると決めて思いついたのは、取引先のラボ(何の?内緒)社長夫妻が敦賀出身で東京で仕事をしてはいるが敦賀にも研修所を持ち時折講習会を開いていると聞いて、敦賀の観光場所を教示して頂いた。お盆でもあり帰省しているというので当日研修所を訪れると気比神宮の塀に近い所であった。ということでほど近い東駐車場に車を入れたから・・・。
拝殿正面に進む。扁額を見上げる。
本殿の脇に祠?社が並んでいる。東京の神社では見ることが少ないので(気がつかなかっただけかもしれないが)意味が・・・?
この後絵馬堂、亀の池を廻って車に戻った。暑さが厳しく見学時間をはしょっていた故か日もまだ高く、せっかくだからと海を見に行くこととした。
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