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旅と山歩き・街歩きの記録です 今を語りながら過去も振り返って

子供達の顔が輝いて! 都立小金井公園②(わんぱく広場):小金井市

2012-10-18 15:04:07 | ご近所の旅

 「わんぱく広場」の一角に「わんぱく山」がありました。

  網の階段、幅広の滑り台、子供達は息もつかずに走り回っていました。



 定番の長い滑り台も健在です。



 わんぱく山の上から広場を見渡してみました。ターザンロープもあり活動的に滑り降りる子、初心者コーナーもありブランコや平均台で小さな子供達も静かに遊んでいます。



 めまぐるしく走り回る子供達を目で追っていて“目が回る”思いでその場を離れました。その先にはソリ・ゲレンデがあり、そり遊びに余念がありません。この広さがあれば、スキーの練習が出来そうですが許されるはずもありません。



 この公園の主役は子供達です。躍動的に動き回る姿は間もなく消え去るであろう年代には眩しすぎます。写真の被写体には作り笑いの美人より邪気のない子供の笑顔がより魅力です。が、個人情報保護法を引っ張り出すまでもなく、無断で他人の顔を正面に据えることは出来ません。かといってモザイクで隠しては写真が死んでしまいます。仕事関連の研究発表では目を隠すことで逃げますが、味気ない学術論文ならではの手法に過ぎません。blog更新の度に悩むことなのですが、最新の画像ソフトでは、何となく顔の中の特定部分をぼかすことが出来るようです。それと逆光を利用して黒くつぶし、体の動きで表情を表す事で何とか表現しているつもりになってます。

 期待したお天気も一向に良くなる気配もなく、くすんだ画像しかありません。公園を半周りした子供広場の端に半球のトランポリンがあり、ここにも子供達の夢中な姿がありました。このトランポリンのもっと大型なものが2つ国営昭和記念公園にあり、「ふわふわドーム雲の海」と名付けられていましたが、ここでの呼び名は確かめられませんでした。



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