確かに橋なのですが、川は見えません。
暗渠とされた東京の小河川は、少なくありません。都市化により生活排水が流れ込み、下水道と化した小河川を暗渠としたものが多いと聞いていますが、道路整備の為のものもあります。狭い川の場合車道にはならず、多くは緑道となっているので、歩いた記憶のあるのは、北沢川緑道、呑川の世田谷区・目黒区内の本流支流、裏原宿と言われる渋谷川・穏田川暗渠等でしょうか。
蛇崩川は馬事公苑近くに源があり、目黒川の合流まで続くのですが、自衛隊病院の側、蛇崩の交差点近くに蛇崩川緑道は通っています。桜見物の帰り、この緑道を行きました。
曲がりうねる道並は、正に川そのものですが、区の花一杯の施策の為か緑道の側の花壇、建ち並ぶ家の庭にも花が一杯でした。
東横線中目黒駅近くで、蛇崩川は目黒川に合流します。雨が沢山降った時以外、殆ど水は流れていません。
6日、桜まつり本番で、イベントが行われて、名残の花見で、混雑していました。
極秘情報を一つ:もっとも、皆知っているのですが~~東横線の線路から駒沢通りに向かい、2つ目の橋と駒沢通りとの間の桜は、八重桜です。目黒川の桜が全て終わった頃、満開を迎えます。日曜日には、ほころんだ花も見られました。
濃い桃色をしてどっしりとした八重ですから、ソメイヨシノのような華やかさはありませんが、違った趣があります。来週は、人も去り、静かに花見が出来るでしょう。「ナカメ!ナカメ!」と、マスコミが騒がない限り!!
koba3さんの奥様は床の間にお花をいつも飾られているんですよね~~。
素敵ですね。尊敬しちゃいます。。。
季節の移り変わりが昨年までとちょっと違う今年。
確かに梅雨前まで春のお花もつかなぁ~~~@@;
春は次々絶え間なく花が咲き競い、日本に生まれた幸せを感じます。今年はベランダの花が一斉に咲き始めて、咲き過ぎて床の間に飾る花が途中で途絶えそう、と、妻が心配しています。
何か心がほっこり暖かくなります。
八重桜。
あの桜も並木になってると豪華で見応えありますね^^
家の近くの荒川の土手沿いに綺麗な場所があります♪