あおねこ・だいありぃ。

虹の橋の小豆と同じくお笑いキャラの弟分空豆、そして妹としてやってきたみつ豆、ドットとの日常や猫雑貨などなど・・・

別府市美術館

2011年02月11日 | 日常生活・お出かけ
別府市美術館




1984年に国道10号線沿いのホテル跡に改装移転されて以来、気にはなっていたものの
この前を度々通過するのみだったのですが先週末、初めて訪れてみました。


エントランスホール。窓の向こうは別府湾が広がっています。



アンティーク家具が置かれたコーナー。


美術館と言うにはちょっともの足りませんでしたが入館料が驚きの100円でしたから不平不満を言ってはいけませんね(笑)。
絵画以外の展示物も興味のある人は楽しめるのでは?と思いました。
それにさらに驚いたのがこのような施設では写真撮影禁止のところがほとんどだと思いますがこちらはOKでした。




絵画、美術に疎いので(涙)大きな絵を目の前にただ「すごい!」という言葉しか出ないのが悲しい・・・




でもこれ↓を見たときは感激しました。



遠目で見たとき、ひょっとしたらブルーアトラスさんに影響され興味を持った「朝倉文夫」さんの作品?
と思って小走りに近寄って行ったのですが
こちらの作品は「木内 克(きのうち よし)」さんと言う方の作品でした。
作品が似ていたのはこういう理由だったのですね。


この方も猫好きだったというのがうれしいです。


「馬場のぼる」さんや大分県出身の「富永一郎」さんのイラストの展示室もあります。





全国のコマの展示コーナー。



             

            


別の部屋では昭和の家財道具が展示されています。

       

※小さな画像はクリックで拡大します。興味のある方は見てくださいね。


海辺の小さな美術館。ここだけ静かな時間が流れているようでした。




海辺ですからアレも沢山落ちていました。

二人のお土産にしました。


まつぼっくり。


(何、これ。)




(とりあえずにおいを嗅いでみようっと。)




「おかあさん、まさかこれお土産っていうんじゃないよね?」


「お土産です。」




(冗談でしょ!)                   「みつこ、不満そうだな。」




(ボクもにおってみよっと。)




何も言わずフレーメン(爆)


で、ちょっと遊んでみようかと思って抱え込みましたが一瞬の出来事でした。




みつ豆がから付ピーナッツで遊んでいたのでこれもアリ?と思って拾って帰ったのですが
二人の心は掴めませんでした(涙)。




<炊飯器でコンフィ>




以前とあるお店で頂いた鶏肉のコンフィがおいしかったので自分でも作ってみたいと思っていました。
オイルを60~80度ほどに保ってじっくり加熱するコンフィですが、炊飯器の保温モードで簡単に作れる方法を知り
早速作ってみました。
食べる前に皮目をパリパリに焼いて頂きました。
中はしっとり、骨離れもとてもよかったです。




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初島の猫たち、現在とても厳しい状況に置かれているようです。
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今日もご覧下さってありがとうございました。