あおねこ・だいありぃ。

虹の橋の小豆と同じくお笑いキャラの弟分空豆、そして妹としてやってきたみつ豆、ドットとの日常や猫雑貨などなど・・・

天領日田・ひな祭り

2010年02月25日 | 日常生活・お出かけ
日曜日、徳川時代に「天領」として繁栄をきわめ、「小京都」と呼ばれるほど京文化が発達していた
日田市で開催中の「ひな祭り」に初めて行ってきました。
豪商たちが京都を訪れるたびに買い求めたという豪華な雛人形がたくさん展示されています。

こちらも先日訪れた臼杵市同様、同じ県内でありながらじっくり訪ねたことがありませんでした。
(同じく日田市にあるサッポロビール園はもう何度も訪ねていますが・爆)

町は昔の面影を残しています。










この日は天気もよく、人であふれかえっていました。




写真むかって左の建物が国指定・重要文化財となっている「草野本家」で、この中に
享保時代(1716年-1737年)から明治初期までの雛人形が178体飾られているのですが、
それはそれは豪華なものばかりでした。
しかし、残念ながら撮影禁止。詳しくは草野本家HPをどうぞ!


町の一角、川沿いに「薫長酒造」の立派な酒蔵があります。
1703年に建てられた酒蔵など5つの蔵が現存し、今も「水郷日田」とも言われている、
日田のおいしい水を使ったお酒が造られています。



やはり吸い込まれるように入ってしまって・・・


貯蔵庫。

この上は資料館となっています。





こちらに展示されていた雛飾り。


とても珍しい形の御殿でした。


そしてここでひな祭り25周年記念のほんのりピンク色をしたにごり酒「MOMO」を買いました。



ひな祭りを見に行ったのに結局またお酒?と、突っ込まないでくださいね(爆)


撮影OKだったお雛さまの美しい姿も撮りました。



でもこのお雛様をオットが魚眼レンズ風モードで撮ったら・・・




あら!とっても若々しくちょっと色っぽいお雛様になりました。(お雛様ごめんなさい)




日田は「ご当地グルメ」として「日田焼きそば」に力を入れています。
市内の19店舗で食べられるそうで、去年初めて知り、気になっていました。
それで今回は元祖「想夫恋」(そうふれん)の焼きそばを食べてみました。



具はとってもシンプルですが、麺の一部がカリカリに焼かれ、シャキシャキ感の残るモヤシ
とともにとても食感よいものでした。



さてこの日、空豆とみつ豆の留守番時間は約7時間。
帰ってみるとバトルの後もありましたがよい変化もあったのかも・・・


いつものように本棚の上のベッドにお邪魔虫のみつ豆。
普段はすぐに追い出されるのですが、



                                 (あれ?今日はこのまま大丈夫なのかな?)




(仕方ねえなぁ・・・)


そしてついにこうなりました。



ちょっと感激!

でもしばらくするとバトルが始まってみつ豆は追い出されました(涙)
それでもうれしい一歩前進です。




※ 里親さん募集しています!

未来に花咲くユリの花」のゆりさんのブログより。


1歳くらいの茶トラの男の子
ノミ・ダニ駆除済み
ワクチン済み
去勢済み

丸顔で、とっても甘えん坊さんです。
元々野良で骨折しており、足をひきずっていたところを保護されましたが
連れてきて方が治り次第、また野に放つと言っているそうです。
血液検査も異常なくエイズ、白血病も陰性です。





8ケ月くらいのシャムのMIX 男の子
ノミ・ダニ駆除済み
ワクチン済み
去勢済み

性格は甘えん坊
元々野良で交通事故にあったのか
残念ながら前足の片方は断脚になってしまいました。
エイズキャリアです。でも、今は元気で食欲も旺盛です。





仮称「茶々姫」ちゃん。1歳11ヶ月の女の子です。

避妊、ノミダニ回虫駆除、獣医師による健康チェック、ワクチンそして血液検査済みです。

白血病ウィルス陽性(エイズウィルス陰性)ですが未発症、無症状です。
一頭飼い、もしくは同じ白血病キャリアのねこさんのパートナーとして
お迎えいただければ・・・ということです。


この子達が一日も早く暖かい家族と出会えますようにご協力お願いします。
場所は関東地方です。詳細、お問い合わせははゆりさんのブログへお願いします。





こちらもよろしくお願いします。






 



今日もご覧下さってありがとうございました。