あおねこ・だいありぃ。

虹の橋の小豆と同じくお笑いキャラの弟分空豆、そして妹としてやってきたみつ豆、ドットとの日常や猫雑貨などなど・・・

朝倉文夫記念館

2009年11月19日 | 日常生活・お出かけ
日曜日、こんな山間の道を抜け



大分県豊後大野市朝地(あさじ)町にある、「朝倉文夫記念館」に行ってきました。




国道沿いのこの看板からさらに5キロほど山道を走ります。



朝倉文夫氏はこの町の出身なのですが、ブルーアトラスさんに教えていただくまで
その存在すら知りませんでした。
名前を聞いていたかも知れませんが、興味がなかったからか、頭に入ってなかったのでしょう。
実際大分市には、「朝倉文夫賞大分市小中学校彫塑展(通称「朝倉賞」「朝倉展」)」
という名称の賞があるということです。


なのにすごく興味を持ってしまったのはブルーアトラスさんのこちらの記事を拝見したからです。

朝倉氏の素晴らしい猫の彫刻に釘付けになりました。
そしてこのとき朝地町に記念館があるとブルーアトラスさんが教えてくださいました。

いつか行こうと思っていたのですが、先日、高崎山で朝倉氏作の「ボス猿ジュピター像」
を実際に見てみてから早く行って見たい!と思うようになり、日曜日、行ってきました。










こじんまりとした記念館は氏の作品が整然と展示され、
お目当ての猫の彫刻は全部で13点展示されており、どの作品も猫の曲線、筋肉、表情・・・
とても素晴らしく今にも動き出しそうでした。

どこの美術館でもおなじく、こちらも館内撮影禁止。
猫だけを集めた葉書を販売していましたのでこちらをご覧ください。


素晴らしいですね。



記念館の周りは「朝倉文夫記念公園」として整備され、その公園内には1992年より開催されている
大分アジア彫刻展」の受賞作品がおかれています。



大きな銀杏の木の横に。



   

                   

 

このような作品を鑑賞できる目を持っていない私ですが(涙)
やはりぐっと心に来るものがあるものばかりでした。
田舎にあるのが(失礼)ちょっともったいないと思いました。
もっとたくさんの方の目に触れてもらいたいと・・・・・

皆さん、大分県にお越しの際は湯布院・別府・高崎山(笑)だけでなく
是非こちらも訪ねてみてくださいね。

ブルーアトラスさん、こちらの記念館のことを教えてくださって本当にありがとうございました。
とても楽しく、充実した時を過ごせました。



先日もんちゃん(もんぷち君)のおかあさんから頂きました。


猫グッズにスィーツ、韓国のインスタントティーなどなど。


マンハッタナーズの万年筆です。


スペアインクの箱にもイラストが。そしてキャップの頭は猫の模様です(写真右下)。



もんちゃんチロルも頂きました!


もんちゃん、やっぱりかわいい~!


むーくさん、たくさんのかわいいもの、美味しいものをありがとうございました!
来年のカレンダーも頂いているのですが、別の機会でご紹介させてくださいね。


<空豆とみつ豆~TODAY~>



今まで多頭飼のお宅でいいなぁ~、と見ていたこんな風景。
ついにわが家でも。うれしいです!
※みつ豆は月曜日、ワクチン接種をしました。そのとき計った体重は1.5キロでした。

そして・・・昼下がりの一枚。


寒くなってくれたおかげです(笑)

でもこのふたり、本当に仲が良いのか?(笑)

P1750526
1分30秒と、ちょっと長いです。すみません。


<ある晴れた日のふたり>



同じ場所にいても違うことをしています。



みつ豆はおもちゃにジャンプ!




空豆はキャットニップ入りのおもちゃに夢中でした!



<お知らせ>

一分ごとに猫の写真が入れ替わるサイト、『ねこ時計』 に写真を20ショットほど載せていただくことになりました。
空豆&みつ豆に加え、ミルキーや小豆の写真も(突然・笑)出てきます。
ほかの方の撮られた「ニャイス・ショット」写真満載です。
是非ご覧くださいね。掲載写真も募集中です。

※追記・作動しない場合はこちらからJAVAをインストールしください。



こちらもよろしくお願いします。






 



今日もご覧下さってありがとうございました。
今年はみつ豆がやってきてクリスマスツリーを飾れそうにないので
しばらくテンプレを変え、クリスマス気分を味わいます。