「空豆です。毎日あづいです。」
「暑すぎて毛づくろいにも身が入りません。」
「ふぇ~。」
梅雨明けしてから30度を越す夏日が続いています。
午後から夕方まで家をあけることが多いのでその間、締め切った家の中にいる空豆。
唯一少しだけ網戸にしてある、階段の踊り場の小さな窓の下で昼間は過ごしているようです。
風が入ってくるのをちゃんと分かっているんですね。
空豆にも外の風をやはり感じてもらいたい。
久し振りに夕方、外に連れて行きました。
先日購入したハーネスベストをしっかりつけて。
これです。
「お外!」
くんくん・・・
「いいにおい!」
「あっ!」
「何か跳ねた!」
「あれは何だったんだろう?」
空豆を散歩に連れて行くことに反対のご意見もあるのはよくわかっています。
しかしこの環境で小豆のように自然を沢山感じてもらいたいと
また空豆をときどき外に連れて行くことにしました。
が、もう小豆のように自由にはできませんからこのような形をとりました。
私と空豆の選択です。
田んぼの周りに連れて行くときは誰もいないときに短時間。細心の注意を払って。
今まで数回、散歩につれていきましたが今のところ癖になるということもありません。
毎回10分~20分ほどの時間です。
それでもしっぽをピンと立てて楽しそうに歩いています。
「さぁ、帰るよ!」
「ん。」
この後、抱っこして家に戻りました。
これは私と空豆の散歩の風景です。
どうかこれを見て安易に真似しようという方がいないように願っています。
今日もごらん頂いてありがとうございました。
↑励みにさせていただいています。
いつも応援ありがとうございます。