漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

真夏の異変

2019年08月10日 | 政治・経済・こぼれ話
ちょっとした「真夏の異変」です。

なにがって、
これだけ日韓関係が燃え上がってるのに、

朝日新聞が社説で騒がない。!!!!

朝日と云えば、
お昼のワイドショー番組にレギュラー出演する

八代英輝弁護士が、

「ハンギョレ新聞と中央日報、
 それに朝日新聞は、反日三羽烏みたいなもんじゃないですか」


と発言するほど、
世間周知の「反日新聞の雄」。

なにしろ、
日韓のモメゴトは朝日社説の大好物。

古くは教科書問題から慰安婦問題、

事あるごとに騒いで、
火に油を注ぐような社説が得意だった朝日新聞。

それが今月二日、
閣議決定で、

一部輸出品目の、
「対韓優遇除外」を発表した翌朝、

いつもの通り、
「日本政府は直ちにやめろ!」と書いたはいいが、

今までなら続けて、
韓国の反日デモを大々的に報じ、

安倍批判、日本政府批判、
韓国に対して「どう言いわけする気だ!」とキャンペーンを張るはずが、

今日まで、
そう云ういつもの勢いがまるで見られない。

わずかに、
「双方の政治指導者は和解を」と云う内容の、

腰の引けた社説が一本出ただけで、

日韓騒動など、どこ吹く風、と云うような按配。

私メが、ツラツラ案じまするに、
この異変、

そう云う隣国の反日を利用して、
「自民党政権を叩く」、と云う、

朝日お得意の報道パターンが、
飽きられ、

以前ほど支持されなくなったためだろうか。

もし、そう云う現象が、
朝日新聞の熱心な読者の中にも広がっているとしたら、

これは朝日にとって、
日韓モンダイ処ではないほど、

憂慮すべき「真夏の異変」・・・かもシレマセンよなぁ。 (笑)




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