漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

佐々木のキィちゃん

2019年05月03日 | スポーツ
「佐々木のキィちゃん」とは、
美女として名高いモデル、

「佐々木希」さんの
名を見かけ黙読する時の私の読みですが、

(個人的な嗜好としてですが、
「希」を「のぞみ」と読むことを私の脳味噌が拒否する)
 (笑)

ここにもう一人、
この春ごろから新たに「佐々木のキィちゃん」を見かけるようになった。

今朝のスポーツ紙の見出し、
「一番乗りは午前3時半、佐々木フィーバーがスタート」。

もっとも、こちらは高校生、しかも男。

おまけに舞台は、
岩手県の平田運動公園野球場と云う、

まず、地元民でなければ誰も知らない場所。

しかもこの試合、
「高校野球 春季岩手大会」だから、

勝ち進んでも、甲子園へつながるという分けでもない。

それをなぜ騒ぐかと云えば、
ひとえにこちらの「佐々木のキィちゃん」の投げる球、

その速球が、
高校生歴代最速「163キロ」と云う

大リーガー、大谷クンも真っ青のスピードを出しているゆえのこと。

ただし彼の名前は
「佐々木朗希」でキィちゃんではない。

読みも「ろうき」で、
私でも素直に読めるから「キィちゃん」など呼ぶ必要は無い、

・・・のですが、

佐々木と希の取り合わせが、
私の脳味噌に「佐々木のキィちゃん」と読ませてしまう。(笑)。

ま、なんにしても、
もし彼が甲子園に出れば、大騒ぎになることは間違いなし。

いまや、野球どころは東北、ですなぁ。






コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。