十日ほど前かな、
“文春砲の炸裂”によって、?
早くも今次安倍内閣、二人目の大臣辞任者が出た。
なんでも、
河井法務大臣の奥さんが、
自身の選挙で、
「選挙カーから名前を連呼するウグイス嬢」に対し、
公職選挙法で定められた日当の、
「1万5千円を超える3万円を払った」ためだそうな。
でも、この記事を読んで、
私が抱いた「正直な処」の感想は、
「もっとうまくやればいいのに」。
書類上は1万5千円としておき、
それと分からぬ方法で、
追加の手当を渡す方法はいくらでもあるはず。
今時、特殊技能者である
優秀なウグイ嬢が、
短気採用なのに、
「日当1万5千円」で集まるはずがない。
そんなことは、
この辞任を報道した新聞記者だって、
辞任に追い込んだ記事を書いた、
当の週刊文春の記者だって承知しているはず・・・。
でもマァ、
現実と乖離しているとしても、
“法は法”
現職の法務大臣の妻が、
法を犯したのだから、辞任もやむを得ないのでしょう・・・ナ
デモ、なんです、
この程度のことで大臣の首が飛ぶ日本は、
いろいろ言っても、
「イイ国だなぁ」・・・と思ったシダイ。
“文春砲の炸裂”によって、?
早くも今次安倍内閣、二人目の大臣辞任者が出た。
なんでも、
河井法務大臣の奥さんが、
自身の選挙で、
「選挙カーから名前を連呼するウグイス嬢」に対し、
公職選挙法で定められた日当の、
「1万5千円を超える3万円を払った」ためだそうな。
でも、この記事を読んで、
私が抱いた「正直な処」の感想は、
「もっとうまくやればいいのに」。
書類上は1万5千円としておき、
それと分からぬ方法で、
追加の手当を渡す方法はいくらでもあるはず。
今時、特殊技能者である
優秀なウグイ嬢が、
短気採用なのに、
「日当1万5千円」で集まるはずがない。
そんなことは、
この辞任を報道した新聞記者だって、
辞任に追い込んだ記事を書いた、
当の週刊文春の記者だって承知しているはず・・・。
でもマァ、
現実と乖離しているとしても、
“法は法”
現職の法務大臣の妻が、
法を犯したのだから、辞任もやむを得ないのでしょう・・・ナ
デモ、なんです、
この程度のことで大臣の首が飛ぶ日本は、
いろいろ言っても、
「イイ国だなぁ」・・・と思ったシダイ。