きのうのサンケイスポーツのサイト、
その日のニュースへの、アクセス数のランキング、
輝く第一位が、
「AV女優、飯島愛さんにTバックでお別れ」
大きく写真が出ていて、
そこには、
故人と「同期」だと云う、
オネエサン方が、
Tバック姿のお尻を並べて写っておられる。
秀逸なのは、その後に、
これを企画したとおぼしきオジサン方がしてやったりの笑顔で並んでいらっしゃること。
確かにこれは、
立派なブラックユーモアで、一見の価値が有る。
続いての第二位には、
「小沢氏、辞任を否定…献金『何ら問題ない』」
「問題ない」かどうかは、
これからの検察の捜査次第だが、
面白かったのは、
今日の日刊スポーツのサイトにあった鈴木宗男氏のコメント。
「逃亡の恐れのある人ではないのだから、逮捕などせず粛々と捜査すればいい話。
大きな権力が働いている感じがする」
「私の経験から見ても検察が暴走すると大変なことになる」
小沢氏と同じような立場に立った経験を持つ
氏だからこその見解であり、
記者会見での小沢氏と同じく、猛烈な検察批判を展開しておられる。
ただ、一般人から見ると、
「第一秘書の逮捕」については、
「暴走」ではなく「保護」の意味合いにも感じる。
なぜなら、
秘書氏を自由にして、
「粛々と捜査していては」、証拠が隠滅される可能性があるのだ。
鈴木氏の云うように、
「逃げてくれる」のならまだいいけれど、
肝心の証拠に、
「自殺されるとオシマイ」・・・・・だから。