漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

暴言・醜聞・大逆転で、トランプ大統領

2016年11月10日 | 政治・経済・こぼれ話
暴言、醜聞、のトランプ氏が、大逆転で大統領に。

今日の新聞社説、
珍しいことに、読売、朝日、毎日の意見が一致していて、

「トランプなんて大統領で、アメリカは大丈夫かい?」。

コレ見て、安心してる私はヘンでしょうか。

だいたい、日本の大新聞が同じことを書き出すと、
間違いであることが多いんですよね。

過去の私の経験では。

だから、揃って心配してたら、
わたくしメはアンシンする・・・って、やっぱりヘンかい。 (笑)

私が、今日読んだトランプ関連記事の中で、
一番おもしろかったのが、

スポーツ新聞に出てたお笑い芸人の記事と云うのもヘンかな。

でも、日刊スポーツに載ってた、
「パックンのコメント記事」は、

なかなか冷静な観察ぶりで読ませますよ。

新聞記事がトランプ一色なのに、
その下の週刊誌の見出しが、

「そろって、韓国大統領」、一本かぶりなのは、
週刊誌の宿命とはいえ、「間が抜けていて」、ケッコウ笑える。

今年大活躍の週刊文春は、
「朴槿恵の末路」とタイトルして、小見出しに、

慰安婦“告げ口オバサン”の正体は“霊能者のロボット” と痛烈。

コレ、三か月前なら、編集長が逮捕されてるよ。(笑)

中国へ行っては“告げ口してた”と云うのも、

もう、忘れかけてることだしね。







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