myumyu

myuの食日記

京都 星のや (番外編)

2010-08-12 | 東京都外
鵜飼ははじめて見ます!

まずはこんなお船に乗ります。
乗り合いで12人くらいです。


鵜飼の船。
鵜匠さんは一艘の船に二人。
鵜は、年に3回も健康診断を行い健康優良児で、野生が5年程度の寿命のところ、
15年くらい生きるとのこと。
海の鵜の方がパワフルなため、川鵜ではなく海鵜が使われています。
この夏のシーズンが終わると、岐阜県の長良川に帰っていくそうです。


ひとつの船に、10羽くらいつながれており、鮎をとります。
かがり火によって鮎がきらりと光るのを鵜がとらえるのです。


楽しんでいたらなんといか焼きの船が寄せてきたではありませんか。
けっこう笑えます。


約1時間で終了。
終了すると鵜たちも船の上で一休み。
暗がりではペンギンのようでかわいかったですよ~。



 【嵐山通船株式会社
  京都市西京区嵐山中尾下町14-4
  075-861-0302


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