パリのレストラン「ステラ・マリス」オーナーシェフでもある吉野建氏のお店です。
新しくホテルができると最初の1年は見学客でごったがえしますが、ここパークホテル東京は開店から2年半が経ち、すっかり落ち着きをとりもどし、いい雰囲気です。
「ガストノロミーフランセーズタテルヨシノ」は席数は少ないものの、こぢんまりとアットホームな雰囲気です。
ホテルならではのサービスもいうことありません。
食事をしな . . . 本文を読む
銀座シノワに行くのはかれこれ10年ぶりくらいですが、当時は「大人のお店だわ~」となんとなく自分なんかが来てはいけないところのように思ったものです。
それが、もはやすっかり居心地のよい空間となったのは、私が成長したのでしょうね!(まあ歳をとっただけですが…)
それにしてもワインバーだけあってグラスワインがこう多いとうれしい!
5千円のコースをお願いして、お料理に合わせてグラスをいただきました。
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スペインバル流行の昨今。2005年評判だった銀座のバルデエスパーニャペロへ行きました。
雨だというのに人が溢れかえっています。
流行ってるんですね~。
タパスや煮込みなどの品揃えも、ドリンクも豊富です。
お料理は興味深い者がたくさんありました。
しかし、お値段は全体的に高めというのと、バールなのでなんとなく席がゆっくりできない。。。という理由で、さくっとつまんで飲んで、っていうのがいいでしょ . . . 本文を読む
マンダリンオリエンタル東京のフレンチ、シグネチャー。
ホテルは木のあたたかみとシックな色合いで落ち着く雰囲気ですが、シグネチャーはガラス張りにシルバーを効かせ、革張りのダイニングテーブル、濃いパープルのチェアというようにモダンなインテリアです。
5千円のコースでしたが、ゆっくり食べていたのもあってボリュームはしっかり。
特別な驚きのあるお料理というよりも、全体的にバランス良く、スムーズな印象で . . . 本文を読む
日本橋三越のはす向かいの越後屋。タイムトリップしたかのような店構えは、地方の観光地の村おこしのようでもありますが、なかなか風情があっていいものです。
ライブのほかには寄席や三味線講座など、越後屋ならではのイベントが催されているほか、玉ひで親子丼弁当など日替わり限定お弁当もあります。
今日は越後屋カフェで一休み。
【究極のたまごかけごはん】
ごはんと卵、おみそ汁のシンプルなセット。
500円 . . . 本文を読む
帝国ホテルが開業115周年を迎え、メインダイニング「レ・セゾン」のシェフがティエリー・ヴォワザンに変わり、内装もクラシカルモダンになりました。
ランチは前菜、メイン、デザートのコースですが、アミューズが2種にプチフールとチョコレートもつき、コーヒーもおかわり自由なのでかなりお得感があります。
お料理は、正統派フレンチという印象を受けましたが、前菜の雌雉のヴルテは一つのお料理の中に、いろいろな味 . . . 本文を読む
和食屋さんでありながら、レストランのような雰囲気もあり、バーのようでもある。お魚は美味だし、ジビエも味わえるし、日本酒や焼酎だけでなくワインも多種楽しめる、そんなあれこれといろんな顔のあるお店です。
銀座王子製紙のすぐ裏手の駅からのアクセスもよい滝八。階段を下り、「滝八」と壁に描かれた踊り場には、その季節の植栽がのびのびと飾られています。
店内は、カウンターが10席ほどとテーブル席が20席ほど . . . 本文を読む
銀座のオザミ・デ・ヴァンのお隣に、カタランバーができました。それにしても最近スペイン流行ですね。カタランとはスペインの地中海側、バルセロナを中心とするカタルーニャのことなんです。
バニュルスではお昼にカレーをリーズナブルに食べられます。果たしてこのカレーがカタルーニャ地方で食べられているカレーかどうかは知りません。カレーの種類は「ピュア」と「マイルド」の2種類あります。今日は初めてなので何となく . . . 本文を読む
家で作るのとお店で食べるのと圧倒的に違うものの一つ、天ぷら。今日は京橋に天丼を食べに行くことにしました。
海老、穴子、めごち、オクラ、ハス、どれも本当に美味~。
L字型のカウンターでお店は清潔感があり、気持ちのいいお店です。窓からは竹が、そしてその向こう側を歩く人を眺めながら、揚げたての天ぷらがいただけるなんてしみじみ幸せだな~。
【天朝(てんあさ)】
東京都中央区銀座1-28-8
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八丁堀交差店のお酒屋さん「宮田屋」のまわりはなんとなく人がうろうろとしており、ただならぬ雰囲気・・・。そう、みんなmaruに集まってくるんです。
宮田屋さんの2階にあるmaruは、スペインのバールのように生ハムや小皿料理がリーズナブルに楽しめますし、中央ではBBQのように炭火でソーセージでもししゃもでも焼いちゃいます。とにかく活気があって楽しい!まるでお祭りのようなのです。
宮田屋で買ったお酒 . . . 本文を読む
ミシュラン三つ星に輝くロンドンのシェフ、ゴードン・ラムゼイのレストランが、2005年7月1日にオープンしたホテル、コンラッドに登場したというので行ってみました。東京汐留ビルディングの28階ロビーへ。さらに上のフロアが客室、下の方にはソフトバンクが入っているそうです。
和のモダンデザインをコンセプトに、茶をメインカラーとして墨絵や80年代の雰囲気を取り入れ落ち着いたインテリア。週末ということもあっ . . . 本文を読む
銀座8丁目のマノワール・ダスティンの地下に、その姉妹店としてあるお店です。アラカルトが充実しているので、おなかと相談しながら季節のお料理を好きなように注文するのがGOOD。黒板にその日のメニューがたっぷり書かれており、少し変わったお料理が多く、実に興味をそそられる内容。今日は4人でしたので、前菜を4品にメイン、パスタ、チーズ、デザートという構成でいくことに。
まず田舎風テリーヌはほんとうにしっと . . . 本文を読む
パリの名店タイユヴァンとその代理店であるエノテカのショップが丸ノ内にオープンし、ようやく行ってみました。ワインショップにラウンジが併設されてたお店です。ワインショップをぐるりと見た後にラウンジへ。
本来ならばワインショップで購入したワインなら1本1,500円の持ち込み料ですのでその方がお得かもしれませんが、今回は、ラインナップを知るためにグラスワインにしました。10種類ほどのグラスワインがあり、 . . . 本文を読む
お昼にちらし寿司を食べに築地へ。場外へ行ってみるとGWということもあり、観光客がわんさかおりました。特に「蔵まぐろ」はTVの効果も手伝って、まぐろ解体ショーを観に来た人、マグロ丼を食べに来た人、握りを食べに来た人、とにかく老若男女でごった返していました。そんな人々を尻目に、「蔵まぐろ」脇の階段を上って2階へ。
階段を上ると、そのお寿司屋さんの前には、テラス風にちょっとしたテーブルと椅子が置いてあり . . . 本文を読む
友人から5千円のサービス券を貰い、銀座のカユマニスへ。経営母体のstillfoodsといえば東麻布のイル・ピノーロですが、そのお店はいまはビルの立て替えのために閉店しているようです。こちらのカマユニスは、銀座プランタンの裏にあるビルの6階で、かつてはSOHO'Sのドラゴンブルーがあった所だそう。お店の面積はかなり広く、フレンチダイニングのほかにはアジアンダイニング、バースペースの3つに緩やかにわか . . . 本文を読む