goo blog サービス終了のお知らせ 

ミュウタントのブログ

日本国憲法第9条は地球人類の宝、それを改悪するための日本国憲法第96条の改正に反対!

核の傘を容認していた

2009-11-23 22:54:00 | インポート
 あの日から62年目の8月6日、8月9日に行われた広島、長崎からのメッセージを無にするようなことを、麻生政権がやっていた。
 米国に小型核の保有を促していたのだ。
 この前の田母神参院選擁立といいやはり、原爆、核兵器容認ということがわかった。
 こんな党は二度と、政権につかせてはならない。

アグネスのオフィッシャルホームページ

2009-11-23 21:30:00 | インポート
 今日さっき確認したら、書き直してありました。

 長崎平和記念公園、原爆資料館への訪問記でしたが、題名と、記事におかしなところがあったのが、書き直されていましたよかった。

クラブハウス内の記事ですが、会員にならないと見られないかな。
http://www.agneschan.gr.jp/clubhouse/index.php

浅田真央グランプリファイナル進出逃す

2009-11-22 22:28:00 | インポート
 思ったとおりですね。オリンピックに出るには、後は全日本で優勝するか、推薦枠をもらうかなのですが、心が折れちゃったのかなあ。
 デビューしたときの楽しそうに滑っている真央ちゃん、そんなイメージないですね。
 オリンピックの代表に選ばれなかったら、そこで真央の時代は終わりですね。私は、そう思います。

米軍への労務提供、そして人件費を肩代わり、こんな予算は全廃すべきだ

2009-11-22 21:04:14 | 政治
事業仕分け後半へ、思いやり予算など焦点(読売新聞) - goo ニュース思いやり予算そのものがおかしい。米軍基地で働く従業員の給与をなぜ、国庫=税金でまかなわなければならないのか。旧来の悪弊をなくすべきだ!!



水の江 瀧子さん

2009-11-22 17:07:00 | インポート
 老衰のために16日に亡くなられていた。
 私の記憶の中にあるのは、NHKのジェスチャーという番組の女性陣のキャプテンだったころの姿だ。
 戦前の松竹歌劇団時代のスターであったころを知らない、また日活のプロデューサーとして石原裕次郎や、浅丘るり子などのスターを発掘したことでも有名な人だと後で知った。
 謹んで哀悼の意を表したい、合掌

いよいよ来週の日曜日から『坂の上の雲』が始まります

2009-11-21 21:37:00 | インポート
 今月の29日からいよいよ『坂の上の雲』が始まります。
 新しい歴史教科書をつくる会の藤岡信勝がこの本を読んで、日本の歴史教科書は、自虐史観に貫かれていると思ったといっています。
 私も完読しましたが、物語として面白く一気に読んでしまいました。
 藤岡さんは、東大の教授として、歴史教育者協議会の一員だったことがあります。まさに近現代史をといていたのですが、お歴々から東大にしてその程度かと散々批判されて嫌気がさしていたときだったのでしょうか、司馬史観とであったのは。明治期の政治家はまともだった、軍人も戦争の恐ろしさを肝に銘じていたという思いがあり、昭和のそれは、日本にとって不幸な時代であったかのように描かれている司馬史観、歴史は連綿として続いているということを無視した歴史観です。
 坂の上の雲は物語として面白いのですが、『大陸制覇』と言う領土的野心はなかったとする司馬さんの歴史観には疑問をはさまざるを得ません。
 来年は朝鮮併合から100年、朝鮮戦争から60年、1989年の光州事件から30年目にあたります。そのことの歴史の重みを考えてこのドラマを作ったとは、到底思えません。

失業給付延長

2009-11-21 19:45:00 | インポート
 最期の失業認定日が、19日でした。転職を繰り返して来た私はこれで7ヶ月遊んでいます。
 19日最期でしたが、60日間延長してもらいました。
 まだ見つからないというか、何をやりたいのか何ができるのか今わからない状態でいます。これで仕事が見つかるわけないかあ。

元官僚を民間からまた政務につけるって許されない!

2009-11-21 19:36:00 | インポート
 元官僚民間を渡り歩いて、また政府の指名を受けるということは、政府が渡りを許したということに他ならない。
 http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-091118X774.html

 なんだこれは、自民党から攻められて、日銀総裁選びとどこがどう違うのか、官僚の天下り再斡旋ではないのか、民主党!

天下りの渡りを政府自ら許している、これを天下りと言わずして何が天下りなのか

2009-11-21 19:13:20 | 政治
「天下り」って何? 定義めぐり論戦 政府見解→「府省庁の斡旋」(産経新聞) - goo ニュースふざけるな民主党、官僚OBの天下りをなくすといっていながら、民間だってふざけるな、渡りそのものじゃないか!人気ブログランキングへ


児童権利条約から20年、日本が批准してから15年

2009-11-21 02:18:00 | インポート
『子どもの権利条約』の力
 変革を進めるために私たちに求められているのは、『子どもの権利条約』を最大限利用し、この条約が持つ次の3つの基本的な特徴=力を活用することです。
 
 第一に、『権利条約』は法律であり、各国政府は自国内の子どもたちに対し、明らかな責任を負っていることを規定しています。
 
 第二に、『権利条約』は、子どもの諸権利に対応しようと社会のさまざまなレベルで多様な当事者(アクター)によって分担されている任務の枠組みを示したものであり、これらの任務を果たすうえで必要な知識、技術、資源、権限などについて、私たちが理解する手立てです。
 
 第三に、『権利条約』は、一致協力して世界の子どもに最善のものを与えるという国際社会の約束という形で表現された人類の倫理的声明です。
『子ども権利条約』の採択から20年。今こそ、私たちが今後取り組むべき課題を考える良い機会です。『権利条約』が求めているのは、人間開発の中心に子どもを据えるという大きな変革です。その理由は、投資に見合う大きな見返りがあるからでも、子どもの脆弱さに同情するからでもありません(大きな見返りがあることも、子どもたちの脆弱さに同情すべきことも事実ではありますが)。それよりももっと根本にある理由は、そうすることが、子どもたちの権利を実現することだからなのです。

 日本国憲法の理念に沿って児童福祉法が定められ、日本には国連の児童権利宣言よりも早く、児童憲章が出来上がっていました。

 いま未曾有の金融不況の中、子供を取り巻く国内環境も最悪になりつつあります。母親が再婚するために連れ子を殺したり、子供を道連れに一家心中を図ったり、命を粗末にするなと教えているのに、集団で暴行して友達を殺してしまったり、豊かさの中でのひずみが日本で噴出しています。

 子供たちの未来に大人が、範を示せなくなってしまっています。民主党政権は、目先の権力争いに明け暮れるのではなく、国家百年の体系の中で今何を優先しなければならないのかを考えてほしいと思います。