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ミュウタントのブログ

日本国憲法第9条は地球人類の宝、それを改悪するための日本国憲法第96条の改正に反対!

未練がましいよ、権力にまだ擦り寄るのか?筋を通すなら離脱しかないだろうが

2010-05-25 10:02:46 | 戦争・平和
連立離脱か残留か、悩む社民…普天間問題(読売新聞) - goo ニュース何を悩むことがある、離脱しかないだろうが!

国民投票法施行

2010-05-19 11:07:45 | 戦争・平和
憲法を改悪したいがために拙速で作られた国民投票法が、昨日から施行されました。
 関連法案はこの間、ほとんど審議されず、投票権年齢、成立するための要件、投票方法何一つ決まらずに法律が一人歩きを始めました。産経新聞なんかは、民主党のサボタージュだと攻撃しています。憲法調査会も開店休業状態ですが、9条をめぐる情勢は安閑としていられません

言い訳たらたら鳩山首相のメルマガ

2010-05-13 23:14:27 | 戦争・平和
普天間基地の移転問題、鳩山首相が自身のメルマガに言い訳たらたら書いてます。 負担を分かち合ってもらうために、徳之島のみなさんに引き受けて貰えないか丁寧に頼んだそうだ。 危険だと分かっていて、その危険を辺野古沖と徳之島へ移転させ、さらに岩国の愛宕山に、県民住宅ではなく米軍兵士の住宅を作る予算をつけてしまった。
艦載機受け入れを表明した知事候補を当選させるために、元市長に対する誹謗中傷を繰り返していた自公政権、その後をついだ鳩山政権も、岩国市民を騙すかのように米軍兵士の住宅を着工するつもりらしい。 徳之島の時と同じように、地元にはなんの説明もなしにだ。 こんなひどいことをする鳩山政権に期待してしまった自分に腹がたつ。

鳩山首相の沖縄への思いが遅らせただって、ふざけるな!

2010-05-07 22:34:09 | 戦争・平和
 北沢俊美防衛相は7日の閣議後会見で、4日に鳩山由紀夫首相が沖縄を訪問し米軍普天間飛行場の事実上の県内移設を表明したことについて「首相の大きな沖縄に対する思いが決断を少し遅らせたかなということは、なきにしもあらずだ」と述べ、県内移設表明の時期が遅かったとの見方を示した。
何を今さらである。学べば学ぶほど海兵隊が日本の防衛、他と連携して抑止力があることがわかったと言うのだから、呆れ果てた。しかも沖縄への思いが強いことが先送りさせてきた原因だとでもいうのか。沖縄への思いが強いならば、今回のような結論には至らなかったはずだ。 鳩山首相は県外への全面移設が不可能な理由に在沖米海兵隊の「抑止力」を挙げたが、北沢防衛相は「防衛省として特段その問題(抑止力)で(首相に)申し上げたということはありません」と説明。「いろいろな協議の中で、首相自身が自ら、抑止力に対する考え方は固められたのだと思う」と述べた。
 また、北沢防衛相は、在沖米海兵隊を沖縄以外の地域に移転

憲法記念日

2010-05-03 22:17:34 | 戦争・平和
日比谷公会堂や日本各地で9条を守り、発展させるための集会が開かれた。 昨年の自公政権打倒後、初めての憲法記念日だ。自民党の長期政権下で幾度となく日本国憲法改悪の策動があり、国民投票法は、今月施行される。 改憲への動きは鈍くなったものの、改悪を諦めていないことは、新党結成などと鳴動しているやつらを見ても分かる。 いうに事欠いて、日本を社会主義、共産主義国家にするために、日本国憲法が押し付けられたと言うに至っては、開いた口が塞がらない。いや面白すぎて、お腹が捻れそうだ。 さらに改憲派の集会も開かれてもいるし、右翼街宣車による集会妨害も後をたたない。

 写真は、2010年(平成22年)5月3日 読売新聞に掲載された9条と25条実現に向けての意見広告 改憲=9条改悪をいち早く掲げていた読売新聞だけど、広告部が引き受けてくれた。まあ一応言論の自由ということか。

日本国憲法前文と第9条

2010-05-03 07:46:03 | 戦争・平和
日本国憲法(前文)

 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由 のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法 を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこ れを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる権利に基づくものである。

 われらは、これに反する一切の憲法、法令および詔勅を排除する。 日本国民は恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われら の安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉あ る地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が等しく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

  われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。



第九条(戦争の放棄、戦力および交戦権の否認)

 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2) 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。