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祖谷渓挽歌(いやだに・ばんか)~藍 友紀(あい・みゆき)著

「2007年自費出版文化賞」大賞受賞作品の紹介およびその周辺事情など。

12-29/めっきの皮がだんだん剝げる

2012-10-29 14:24:23 | Weblog
民主・熊田、水野衆院議員が離党届…減税日本へ
読売新聞 10月29日(月)11時45分配信


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民主党幹事長室を出る熊田篤嗣衆院議員(左)と水野智彦衆院議員(29日午前11時6分、国会で)=清水敏明撮影
 民主党の熊田篤嗣(大阪1区、当選1回)、水野智彦(比例南関東、当選1回)両衆院議員は29日午前、同党に離党届を提出した。

 2人は地域政党・減税日本(代表・河村たかし名古屋市長)に合流する方向だ。2人が減税日本に合流すれば、同党は衆院議員が5人となり、公職選挙法が認める「政党」の要件を満たすことになる。

 民主党は離党届を受理せず、2人を除籍(除名)とする方針だ。これにより、衆院で与党の統一会派は245人(みんなの党に移った杉本和巳氏を除く)となり、28日の衆院鹿児島3区補選で当選した自民党の宮路和明氏を含めた衆院過半数(240)割れまで6人に迫る。2人は離党届提出後、国会内で記者会見し、「党に限界を感じた」(熊田氏)などと理由を述べた。

最終更新:10月29日(月)11時45分