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妙覚寺ニュース

広島妙覚寺の毎月のニュースを写真入りで紹介します。

5月21日(日)親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要・よろこびの集い開催!

2023年05月21日 | 年間行事

5月21日(日)10時より、親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要 並びによろこびの集いを開催いたしました!

南無の会の皆さんの歌とともに、献灯・献花・献香を行いました。

献灯

献花

献香

「正信偈」を十二礼の節でお勤めしました。

参拝者全員がお焼香しました。

浄土真宗本願寺派総長「ご挨拶」

並びに「住職挨拶」

慶讃法要の記念品をいただきました!

仏教壮年会会長挨拶

慈光会会長挨拶

仏教讃歌、はじめに「のんのさま」を歌いました!

そして、「生きる」「念仏」最後に「恩徳讃」を歌って、法要は、終了しました。

会館に移動して、よろこびの集いを開催しました!

お弁当を美味しくいただきました!

御誕生の御祝です!

皆でお祝いしましょう!


5月7日(日)仏教壮年会総会開催!

2023年05月07日 | 年間行事

5月7日(日)14:00より、仏教壮年会総会を開催!

はじめに会長あいさつ

つづいて住職があいさつ致しました!

議長は会長が務めました。

会館に移って、研修会を行いました。

「親鸞聖人絵伝」を通して、親鸞聖人のご生涯とその教えを学びました。

「親鸞伝絵」とは、聖人のご生涯とご事蹟を、聖人のひ孫にあたる本願寺第三代・覚如上人が絵と詞書き(説明文)でまとめた絵巻物です。親鸞聖人の三十三回忌を契機として作成が始められました。「御絵伝」とは、「親鸞伝絵」から絵図  を抄出し、掛け軸としたものです。本願寺をはじめとした浄土真宗の寺院では、報恩講を勤める際に本堂の余間に掛け、『御伝鈔』(「親鸞伝絵」から詞書きを抜き出したもの)を拝読します。

住職から「御絵伝」について、お話がありました。

終了後、懇親会が開かれました!

美味しいお弁当でした!

なごやかにお話をされています!

 


5月5日(金)花まつり・初参式開催!

2023年05月05日 | 年間行事

5月5日(金)10時より、花まつりを開催しました!

初めにお勤めをします!

小さいお子さん、かわいいですね

ようこそお参りいただきました!

花御堂の前でお勤めいたします!

十二礼をお勤めしました!

花まつりのお話をしていただきました。

灌仏(かんぶつ)をしました!

お釈迦さまに甘茶を二回、注ぎかけます!

参加者が次々と灌仏をしました。

子どもさんたちも、親御さんに手をそえてもらって、灌仏しました!

会館に移動して、ティータイム!

                       

13:00より、初参式の記念撮影をしました!

本堂に移動して、オリエンテーション!

お焼香の仕方

礼讃文の拝読のおけいこをしました!

初参式がはじまりました。

おかみそりと念珠授与

親子焼香

ご家族そろってお焼香されました!

ご家族そろってのお焼香

会館に移って、茶話会をしました!

仲良く遊んでおられます!

いろんなおもちゃで楽しく遊びました


4月19日(水)総永代経法要2日目

2023年04月19日 | 年間行事

4月19日7時半より、朝席のお勤めが始まりました!

お釈迦さまは、誕生され、七歩あゆまれて「天上天下 唯我独尊 三界皆苦 吾当安此」と宣言されました。

「私はこの苦しみの人生にあって安らかで穏やかな本当の幸せを得た。人間に生まれてきたのはこの身になるためだった」と人生の目的を示されています。

三界(苦しみの世界)の真っただ中で、吾当安此、安らかな本当の幸せになれる、尊敬を受け、尊重される生き方ができると、お釈迦さまは宣言されたのです。

私たちは、西をむいて生きているでしょうか? 仏さま、お浄土を仰いで生きているでしょうか。

二河白道のお話をお聞かせいただきました。

ようこそお参りいただきました。

                     

13:30より、総永代経の正当のお勤めが始まりました。

参拝された方々が、お焼香されました。

住職挨拶

善導大師の二河白道のお譬えをお話いただきました。

仏さまのみ教えをお聞かせいただき、西、すなわちお浄土を目指す人生を歩ませていただきたいことです。

2日間、じっくりとお聞かせいただき、有難うございました。

天岸淨圓先生には、令和7年4月の総永代経法要に御出座しいただきます。

次回は、5月21日(日)10時より、親鸞聖人御誕生850年慶讃法要をお勤めいたします。

お誘いあわせの上お参りください。

 

 


4月18日(火)全戦没者追悼法要・総永代経法要厳修

2023年04月18日 | 年間行事

4月18日(火)13時より、全戦没者追悼法要をお勤めいたしました。

ご遺族・総代・仏壮・慈光会の皆さんにお参りいただきました。

初めに追悼碑前で、「讃仏偈」をお勤めいたしました。

全戦没者追悼法要を開催!

仏教壮年会会長挨拶

慈光会会長挨拶

飛渡瀬遺族会会長挨拶

お勤めが始まりました。

出席者が順次お焼香いたしました。

住職挨拶

引き続いて、お説教をお聴聞いたしました。

大阪より、天岸淨圓先生にご出講いただき、2日間お聴聞いたします。

歎異抄ー一度読んでわかる書物ではありません。何度も読みゆっくり味わってください。と・・・

関東から、京都にお戻りになった親鸞聖人のもとに、命がけの思いをもって、お弟子の方々がたずねててこられました。

往生・極楽の道をきくために・・・

玄奘三蔵が経典を求めてインドにむかい、長安に戻られたのが645年。

道綽禅師が、645年に亡くなられ、善導大師は長安に戻られます。光明寺などで称名念仏を多くの人にすすめられ、道場
を造ってお念仏の教えをひろめられました。 
645年て、すごい年だったのですね! 壮大で感動的なお話でした!

                        

7時半より、晩席が始まりました!

善導大師のおたとえ、二河白道についてお話しいただきました。

お金をうやまう、自分をうやまう、行き過ぎた自己中心・・・現代社会の問題です!

仏さまを拠り所に、み教えを拠り所に生きていくことが大切ですね。

二河白道のお話をお聴聞いたしました。

晩席終了後、仏教讃歌を歌う会、南無の会を開催しました