妙覚寺ニュース

広島妙覚寺の毎月のニュースを写真入りで紹介します。

1月21日(火)お煎茶講習会ー寺族婦人会

2014年01月26日 | 佐伯沖組

 

1月21日(火)10時より、品覚寺さんにおいて寺族婦人研修会が開催されました。

今日は、お煎茶のお勉強でした。

これは、お煎茶のお道具です。

講師は売茶流の西村先生。

 

お煎茶のお点前を、楽しくお勉強させていただきました。

お菓子はこんなふうに並べます。

このあと、テーブルでのお点前をさせていただきました。

 これからは、お煎茶を気軽に生活の中に取り入れて、楽しんでいこうと思います!

 


1月19日(日)とんどまつり

2014年01月26日 | 飛渡瀬自治会

 

1月19日(日)10時半より、飛渡瀬元小学校でとんどまつりが開催されました!

9時からお餅つきがあり、ぜんざい、おろしもち、きなこもち、お醤油もちなどが用意され、私はぜんざいとおろしもちをいただきました!

地元のみなさんがぞくぞく集まってきました!

 

さあ点火です!

 

 

 


1月16日(木)御正忌法座・絵本読み聞かせ会

2014年01月23日 | 年間行事

1月16日は親鸞聖人の御命日の法要が営まれました。

デイサービスでは、10時から、丸川先生による絵本の読み聞かせ会がありました。

今日の絵本はモンゴル民話『スーホの白い馬』でした。

モンゴルの「馬頭琴」という楽器が生まれることにまつわる、悲しい民話です。

 

モンゴルに「馬頭琴」という伝統的な楽器があります。
楽器の上の部分が、馬の頭のかたちをしているので、こう呼ばれるそうですが、
どうしてこういう楽器ができたのかを伝えるお話、それがこの絵本です。

「馬頭琴」は、モンゴルの遊牧民の間に古くから伝わる、二弦からなる楽器です。

弦は馬のしっぽの毛を束ねてできていて、やはり馬の毛を張った弓で弾きます。

午後からは、手芸にとりかかり、節分の飾りを仕上げました。