妙覚寺ニュース

広島妙覚寺の毎月のニュースを写真入りで紹介します。

7月30日(日)サマースクール準備・江田島サマーフェスティバル開催!

2017年07月30日 | 佐伯沖組

中町徳正寺さんで、佐伯沖組サマースクールの準備をしました

いよいよ明日7月31日~8月1日に開催されます

クラフトの時間には、こんな風鈴を作ります 楽しみですね

スケジュールのチェック等、準備OKです

スタッフの役割分担もバッチリですね

お部屋の準備もしました

敷物もセットしました

                        

夜は江田島サマーフェスティバルが開催されました

2階から花火が見えました

江田島湾にパーン、パーンと花火が打ち上げられました。夏休みですね


7月29日(土)江田島市安全・安心まちづくり市民の集い

2017年07月29日 | 江田島市

13:30より、江田島市安全・安心まちづくり市民の集いが、沖美ふれあいセンターにて開催されました。

オープニングは広島県警の音楽隊の演奏でした

曲目は、西部警察パートⅡ・美空ひばりメドレー・YMCAなど、元気の出る音楽でした

第2部 安心安全まちづくり宣言をしました。

寸劇がありました。(劇団シロウト)

「詐欺は身近でおきている!パートⅡ」でした

みなさん、詐欺に引っかからないように気を付けましょうね


7月24日(月)軍艦大淀追悼法要・デイサービスの1日

2017年07月25日 | 飛渡瀬自治会

 

 7月24日18:00より、軍艦大淀の戦没者追悼法要を厳修致しました。

 

市長をはじめ、地元飛渡瀬地区の住民約70名が参列し、お焼香しました。

1945年7月24日~28日「軍艦大淀」は、江田島湾停泊中に米軍機の爆撃を受け、274名の乗組員が亡くなられました。

亡くなった方々の死を悼み、平和への思いを新たにしました。

飛渡瀬自治会・女性会・子ども会の人たちが、いつもお掃除をして下さっています。

〈軍艦大淀戦没者碑誌〉

太平洋戦争の末期 日本国内は長期にわたる戦争のためあらゆる物資が極度に欠乏し南海に数々の功績を残した当時の最新鋭巡洋艦大淀も 重油不足により 乗組将兵と共に 江田島湾の奥深く 飛渡瀬内海沖にその英姿をかくしていた

昭和二十年七月二十四日未明のこと米国海軍機動部隊は 突如として 土佐沖に姿をあらわし 艦砲射撃を行うと同時に 艦載機による本土攻撃をはじめた 不幸にも大淀は それらの艦載機の発見する処となり 約一時間におよぶ 波状攻撃をうけた 大淀乗組の将兵は これに屈することなく機銃 高角砲 主砲までも砲門を開き 迎撃を敢行した 然し航空機の波状攻撃にはおよばず 戦死傷者は続出し 艦内各所に火災が発生し 猛威をふるうに至った

米海軍艦載機は その後も攻撃の手をゆるめることなく 五日間断続的に 攻撃を繰り返した

艦上に炸裂する爆弾 天空も裂けよとばかりに火を吹く主砲 そして高角砲 間断なくうち続けられる機銃 せまい内海を 尊い血潮で 紅に染めつつ 勇敢なる将兵は 激戦を続けた このような極限状況下にあって 当時の飛渡瀬警防団および国防婦人会は 戦闘の合間をぬって燃え続ける艦の消火活動や負傷兵の救出 手当等に 必死の活躍を続けた 然しその甲斐もなく 昭和二十年七月二十八日 遂に軍艦大淀は 十発以上もの至近弾直撃弾により 浸水はなはだしく 横転し 内海沖に没した この間 草間四郎大尉以下二百七十余名の若き生命は 祖国の栄光を信じつつこの内海に散華された

多くの遺体を茶毘にふす煙は 飛渡瀬の空を 三昼夜覆い 純朴な島民の涙をさそった 再び繰り返してはならない 戦争の惨状を後世に伝えると共に英霊の冥福と平和への願いをこめて 慰霊碑は建立された

                          

デイサービスセンター江田島ビハーラ、今日も楽しいデイサービスです

先週から、アサガオのちぎり絵に取りかかっています

午後は、スイカを切っていただいたり、歌をうたったり、お話しをしたりと、ゆったりと時間がながれます

外は暑いですが、こちらはエアコンがきいていて涼しいんです。

皆さん熱中症にならないよう、くれぐれも気を付けてくださいね