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妙覚寺ニュース

広島妙覚寺の毎月のニュースを写真入りで紹介します。

7月23日(水)佐伯沖組寺族婦人会研修旅行

2025年07月23日 | 年間行事
7月23日(水)朝食を済ませ、8時に高知別院へお参りに行きました。

どなたもいらっしゃらなかったので、外からお参りしました。


奇跡の清流「仁淀川(によどがわ)」です!

仁淀川で見られる青色の神秘は「仁淀ブルー」と呼ばれ、人々から愛され親しまれています。 

観光屋形船にのりました!

川下りを楽しみながら、透き通った川底や、山の緑など美しい景色を眺め、清流の美しさを体感しました!

乗船時間50分、ゆったりと遊覧しました!

水が透きとおって、きれいです!

マイナスイオンに癒されました!


佐川町に向かいました!
藩政時代、山之内家の筆頭家老深尾氏が城下町として築き上げ、栄えてきた佐川町。まちのあちこちに、時代の息吹が感じられる場所が残されています!
『司牡丹酒造株式会社』ー酒造りの活気と歴史を感じさせる酒蔵の街並み。

大正軒でうな重をいただきました!

美味しいうなぎをいただきました!

「名教館」ー江戸時代、深尾領主は、代々教育に力をいれており、文武両道を推奨してきました。6代目茂澄公が「家塾」を開き、7代目繁寛公が郷校・名教館を創設し、家臣の子弟たちに学ばせました。ここから、牧野富太郎ら多くの文教人が巣立っています!

佐川文庫庫舎(青山文庫)
鹿鳴館時代の面影を残した県下最古の木造洋館です!

日本の植物学の父と言われる牧野富太郎博士 の生家
「牧野富太郎ふるさと館」

「博士の生涯」
牧野博士のふるさと佐川ならではの博士の遺品をはじめ、様々な資料を展示しています。


牧野博士の書かれた植物画

博士の書かれた資料です!

生家の説明

生家の再現模型です!大きな酒屋さんでした!

博士の遺品や直筆の手紙、原稿等を展示しています。
 
博士の写真



すてきな照明ですね!

展示物を見せていただきました!無料です!


芋屋金次郎日高本店に行きました!
美味しい紫芋のソフトクリームをいただきました!

みなさん、イモケンピを買っておられました!

揚げたてのイモケンピが美味しいそうです!

いもけんぴ専門店は初めてでした!


瀬戸大橋を渡って広島へ帰りました!

7月22日(火)佐伯沖組 寺族婦人会研修旅行

2025年07月22日 | 年間行事
イワミツアーのバスにのって、8:45宇品港を出発!
今日は寺族婦人会の研修旅行です!

瀬戸大橋を渡って、四国丸亀市へ向かいます!

中津万象園・丸亀美術館です!

丸亀藩の中津別館として、貞享5(1688)年に作られました。

懐風亭で昼食!

うどん会席をいただきました!

中津万象園万葉歌碑(柿本人麻呂) 


すてきなお庭です!


本願寺塩屋別院にお参りしました。

今日も暑いですね!

「讃仏偈」をお勤めしました。

職員の方にお話を伺いました。
本願寺塩屋別院の起源は、慶長20(1615)年に、播州赤穂の教法寺と門徒30戸が塩田開墾のため集団移住し、教法寺道場を開き、念仏者の中心道場になったことに始まる。

御輪番のお話をいただきました。

お内陣

天井画です!

襖絵

襖絵

向拝から見える境内です!

立派な山門です!
入母屋造りの四つ脚門で、屋根は鈍く輝く青銅色の銅板葺きです。 

中国の古典を題材とした彫刻 

塩屋別院をあとに、琴平へ向かいました!


琴平町の「中野うどん学校」で手打ちうどん体験をしました!

先生のあつい授業が待っていました!

粉をまぜます!

粉をねります!

のりのりの足踏み

皆さんのりのりです!

タンバリンで応援します!

伸ばして、切って、出来上がり!

出来上がりました!

出来ました!

夏と冬では、塩加減が違うんですね!
塩の量で、発酵速度をコントロールするんですね!

高知市のはりまや橋です!
日本三大がっかり名所のひとつです!一つ目は札幌の時計台、二つ目は高知のはりまや橋、三つ目は沖縄の守礼門(三つ目は諸説あるようです)
今日はお隣のホテルに宿泊します!

夕食は、得月楼でいただきます!

立派な佇まいです!

幕末の著名な庭師による見事な庭園、文人墨客の書画も多数所蔵していて、宮尾登美子氏の著作「陽暉楼」の舞台として全国的に知られています。 

明治3年(1870年)の創業。広々とした庭園です!
 
ゆっくりと眺めていたいですね!


土佐の名物料理「皿鉢料理」 かつおのたたきは塩焼きでした。

盛り合わせです!ウツボの唐揚げは初めてでした!

お寿司の盛り合わせ


中居さんが勧め上手!楽しい方たちでした!

タイそうめん

楽しくいただきました!

穴のあいた盃、天狗の盃・・・宴会遊びの必需品。それぞれが、注がれたお酒を飲み干さないとテーブルに置けない形になっています。酒飲みの文化です! 

80畳(縁まで含めると100畳)の大広間。 

素敵ですね!

常盤の間

さあホテルに帰りましょう!

立派な柳の木ですね!
皆さんお疲れ様でした!

7月16日(水)安居会法座2日目

2025年07月16日 | 年間行事

7月16日(水)7時半より、朝席のお勤めが始まりました。

今日は親鸞聖人のご命日です。

参拝者全員が、お焼香いたしました。

ご印書の拝読がありました。

総序の御文をいただいてのお話でした。 

縁あって、人として生まれ、いろんな縁が整って、こうしてお聴聞させていただく身にお育ていただいているのですね。

仏さまから見たら、私は一人子であると。不思議な命をいただいているのですね。


千日回峰行のお話。そして親鸞聖人の比叡山の修行のお話をお聞きしました。

ようこそお参りいただきました。
午後は一時から始まります。

13:00より、昼席のお勤めが始まりました。「らいはいのうた」をお勤めしました。

「赤倉ホテルの念仏ばあちゃん」のお話をお聞きしました。
映画になった念仏おばあちゃんのお話でした。

疎開先の赤倉ホテル(妙高市)で、その信心深さとユーモラスな人柄で親しまれ、92歳で往生された平井ショウさん(1865-1957年)の生涯と、ショウさんが結んだ絆を描いたドキュメンタリー映画「赤倉ホテルの念佛ばあちゃん〜有縁講のあゆみ〜」のお話でした。青原さとしさんが取材され、監督されています。
岐阜県の信仰心のあつい家に生まれた平井ショウさんは、東京に嫁いでも寺参りを欠かさなかった。1944年(昭和19年)、娘・静枝の嫁ぎ先である妙高市の赤倉ホテルに疎開したショウさんは、越後の寺々を転々と参り、「念佛ばあちゃん」として親しまれる存在となった。そんな母への恩返しから、静枝は毎年11月に赤倉ホテルを1か月開放して報恩講を勤める「有縁講」を始めたそうです。有難いことですね。

二日間お取次ぎいただき、有難うございました。

次回の法座は、8月5日~6日原爆忌・盂蘭盆会法要です。
暑い中ようこそお参りいただきました。


7月15日(火)安居会法座

2025年07月15日 | 年間行事
7月15日(火)13:30より、安居会法座を開催!

「しんじんのうた」をお勤めをしました!

暑い中、ようこそお参りいただきました。


住職から、講師の紹介がありました。

講師は、北広島町 浄土寺住職 朝枝泰善師です!

朝枝先生は、朝枝思善先生のご子息です!懐かしいお方です!

法然上人の生涯

そして、親鸞聖人が比叡の山を降りての出会いを伺いました。


晩席は、「十二礼」をお勤めしました。



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念仏申しながら草取りをするおばあさんのお話をお聞きしました。「あんたら、ここに生えたばっかりに、すまんのお。なんまんだぶ、なんまんだぶ」と草に話しながら、草取りをされておられたそうです。

暑い中をようこそお参りいただきました。

お説教終了後、仏教讃歌を歌う会、南無の会の練習がありました。
のんのさま・生きる・念仏を歌いました!
明日も続いてお参り下さい。

7月4日(金)世話係集会開催!

2025年07月04日 | 年間行事

7月4日(金)14:00より、令和7年度世話係集会を開催しました。


初めに「讃仏偈」をお勤めいたしました。

総代会会長あいさつ

住職あいさつ


世話係集会の議事に移ります。


議長は、総代長会長がつとめます。

令和6年度事業報告


決算報告

監査報告

令和7年度事業計画

令和7年度予算計画案が審議され、承認されました。