4月15日(火)13:00より、全戦没者追悼法要をお勤めいたしました!
法要にさきがけ、追悼碑の前でお勤めいたしました!
仏教壮年会会長挨拶
慈光会会長挨拶
飛渡瀬遺族会会長挨拶
お勤めが始まりました。
「正信偈」を真譜でお勤めいたしました。
参拝者全員がお焼香いたしました。
今年は戦後80年の節目となる法要です!
ご遠方からもお参りになられました。
住職挨拶
全戦没者追悼法要も43回を迎えます!
皆様ようこそお参りいただきました。
本日の講師は、大阪教区より、行新教校校長 天岸浄圓先生をお迎えしました。
明治以降の宗教・信仰についてお話いただきました。
明治政府は、祭政一致をめざして、「神仏判然令」(神仏分離令)を発布し、従来の神仏習合の状態から、神と仏をはっきりと区別し、日本の神を中心とした宗教体制を確立したのです。
明治政府は、幕府時代の仏教リードの宗教体制から、神道を中心とする国家体制を整えるべく、急いで方向転換しようとしたのです。政府は神道をもって日本独自の国民意識を確立し、強固な一体感を作ろうと考えたのでしょう。
三帰依「南無帰依仏・南無帰依法・南無帰依僧」について味わいました。
私たち人間は、自分中心に生きてしまいます。確かな拠りどころ、三帰依を拠り所とし、阿弥陀様とともに生きてまいりたいと思います。
19:30より、晩席のお勤めが始まりました。
「十二礼」をお勤めしました。
生き方を教えてくださる宗教ー仏教という教えをテーマにお話いただきました。
明日は、朝席7時半より、昼席は13時よりお勤めいたします。
引き続きお参り下さい。
晩席終了後、仏教讃歌を歌う会「南無の会」の練習がありました。
のんのさま・生きる・念仏を歌いました!
お疲れ様でした!