
「美味しいコーヒーの入れ方」を教わった。
自分で入れたコーヒーをボトルに入れて持ち帰り、一番気に入ってる
カップに注いでみる。
時間が経っても、味は変わらず渋くなく苦味もない。
教わったのはドリップ式でカリタ式の入れ方。
ドリップペーパーを折って、ドリッパーにセットしそこに
挽きたてのコーヒーを入れお湯をのの字を書くように注ぎ
コーヒーをいったん蒸らす。
蒸らしたコーヒーにポツポツとくぼみが出たら又中心にお湯を
たらす、泡がたったら泡の周りを外側へ外側から中心に
お湯を足していく。
生徒は6人でそれぞれが入れたコーヒーをテイステング。
同じコーヒーを使っているのに、味が少しずつ違う。

お湯の注ぎ方がポイントみたい。。
それぞれが2度ずつ入れて、最後は先生の入れたコーヒーと
先生の奥様が作ったメロンパンを頂いて講習は終わり。
コーヒーに関しての豆知識で、
苦味があるコーヒーは癒し効果があり
酸味の強いコーヒーは気分をハイにしてくれるとか。。
先生の入れたコーヒー豆「ブラジル」は一番飲みやすい
コーヒーだそうだ。
普段インスタントのコーヒーしか飲まない私、せっかく
教わったのだから・・・・

今日の会場。
隅には薪ストーブ
