４月。。

　４月、母が８０歳になりました。
　７０歳まで働いていた母、膝の痛みは抱えているものの
　まだまだ元気。
　母に「何か欲しいものは？」・・と聞こうものなら
　即座にこれと返事が返ってきそう、、
　物欲は衰えてなくて当分母は大丈夫です。

　母の誕生日の二日後、長男が生まれました。
　流産しかけて入院。
　妊娠七ヶ月まで悩まされた悪阻。
　破水して入院。
　が、すぐに産まれてはくれません。
　陣痛促進剤なるものを使っても陣痛は弱く、看護士が腹をおし
　先生が吸引分娩で、やっと出てきてくれました。

　ありとあらゆる経験して産んだ長男に、今年の誕生日を前に
　いい人ができたようです。。
　
　そして、昨日は結婚記念日。
　何回目かは数えるのを辞めました。
　真珠婚式は過ぎましたが、、、
　お祝いもプレゼントも何もなし、毎年のことです。。
　
　ちなみに、明日２９日は双子の弟、妹の誕生日。

　４月、我が家の記念日が続きます。。。
　
　その４月も２日を残すだけ、日帰りでプチ旅行します。
　連れは夫。
　行き先は決めていませんが、ちょっとだけ南下しましょう。
　桜の見れるところまで、、、
　

着物でランチ

四十の手習いならぬ五十の手習いで
　月に一度か二度、着付けを教わっています。

まだ習い始めて、まもないのですが、
　ちゃんと覚えているかどうかの確認は着てみることです。

着付けの日、休みを取れる時は休んで朝から着物の準備。
今は着るばかりのポリエステルの着物があることも知りました。

その日のコースは、いつも決まってランチから…
どこでランチにするか、それも毎月の楽しみになっていて
今回はホテルでのランチ。

８階のレストランは食事も景色も堪能できて、
リッチな気分を味わうには最高！
　まして、着物でのランチ！

今日は着物を着て行こうと決めていた私、黄色の紬に
茶の半幅の帯を絞めて出かけました。

着物はもう着ることも無いだろうと思っていたので、
２０年も日の目を見なかった紬、又着れた！

帯ですが、半幅の帯からを教わっています。
　半幅の帯とはいえ、バリエーションが結構あって
　なかなかに侮れない。。

　果たして全部覚えられたかどうか、、、、
　次一通り復習して半幅帯卒業です。

　次のお稽古まで２回は着てみることにしよう。
　ちゃんと結べるといいのですが。。

　羽織と道行で帯が隠れているうちはいいのですが
　着物に帯だけで出かける季節になったら・・
　少し不安。

　練習あるのみです。

　先生いわく、着れるようになったら綺麗に着ることを
　心がけましょう、、とのこと。

　着付けだけでなく、着物に関するあらゆることを
　教わっています。
　

時間

　外出する回数の増えた息子とよい子の時間になると早々に布団に入る夫。

　自分の時間が限りなく持ててる私は、この一週間パソコンに向かう事も
　せず、本も読まず、映画三昧をしていました。

　ざっと並べると、、、
　
　「ポアゾン」＝アントニオ・バンテラス、アンジェリーナ・ジョリー。
　「壬生義士伝」＝中井貴一。
　「ホリデイ」＝キャメロン・デアス。
　「明日の記憶」＝渡辺謙。

　だからといって気持ちが満たされたわけでもなく、時間潰しのように
　観ていた気がする。。

　今あらゆるものへの興味、情熱が失せていて、、
　躁鬱でも更年期でもないのですが、近い状態。。

　「忙しい」とは心を亡くすと書いてるけど、忙しいと
　何も考えずにこなす事に精いっぱいで、かえってその方が良かったりする。

　無いものねだりなんです。
　こんな時はなんでもない電話だったり、
　お花見のお誘いだったり、嬉しいものです。

　



　
　

　
　

　

上司がアホだから、、

　かつて似たような言葉を言った野球人がいましたが、
　頭の悪い上司を持つと、、
　
　４月に入り、年度が変り見た目は何も変っていません。。
　が、異変は知らないところで徐々に侵略していたのです。

　退職する形に理想的、、というのは無いのかもしれませんが少なくとも
　永年会社のために尽くし一番貢献度のある人、対外的にも必要とされて
　誰もがそう認めている人。。
　
　そんな人は今までの労をねぎらい、花道をつくり、拍手で送り出したい。。

　目先しか見えないアホな上司はその人の何を見ていたのか、、
　上司の罠にはまったとは思いたくないが退職に追い込まれてしまった。
　お前がここに長としていられるのは、３０年以上も会社を
　支えてきたその人のお陰じゃない！！

　ばかやろう！！・・です。

　せめて仕事の整理がつく時間を、、
　引継ぎすることがいっぱいあるはずなのに、、
　なんとも、会社の非常なやり方に憤りの持っていきようがない！！

　こんな終わり方、あっていいはずがない！！

　仕事の管理だけでなく、なんでも自分でやらないと気がすまない上司。
　やるのはいい。
　でも、お前のやること穴だらけじゃないか。。
　心がない。。

　お前は知らないのか、、？

　「因果応報」・・と言う言葉
　「情けは人の為ならず」・・と言う言葉

　人の上にたつということはいろんな条件が必要だと思うが
　頭が悪くたっていいのです。
　心の広い人、部下をいかにいかしてうまく成長させ、能力を
　引き出すか、、

　今回の退職劇、自分のことでないにしても
　八戸弁でいうならとっても
　「ぎやない」。。。

　ちなみに３５歳の上司、信頼に価しない上司。
　アホでもいいから、アホはアホなりに大人になれ！！

地元情報誌

　仕事の帰り、本屋さんへよってみた。
　読みたい本があったわけでもなく、なんとなく。

　買い求めたのは地元情報誌と毎月買っている月刊誌。。
　　

　先日友達の所へ寄ったら、「地元情報誌にうちのことが載ってる」、、と
　その情報誌を見せられた。
　友人は焼き鳥やさんをやっていて、お店の名前はでていませんが
　あきらかに彼女の店と解るように書いてある。
　先月号である。
　
　アンサー編でお店の名前が出ているのかなと思いきや、、ない！！

　そうなると、、お節介の私ですから躊躇することなく電話。
　編集部へ電話をいれたら、店の名前はまだ解らないとの返事。
　
　焼き鳥やさん「とりふく」を教えました。

　夕方５時から焼いていて名前の入った看板はなく、店先に吊るした
　赤い提灯が目印かな・・・？
　買いにいくとメニューをくれます。
　メニューにお店の番号が載っていて予約すると、待たないで
　買えます。。

　私は正肉と皮しか買ったことがないのですが、種類はあります。
　皮がお勧め。。
　皮が嫌いという人も「とりふく」の皮は食べられると言います。
　
　編集部の人が電話番号を知りたいと言いましたが、彼女はお店の
　名前では載せていません。
　
　「取材を受けてくれるかなぁ、、？」というので
　「買いに行って見て下さい」と言って電話を切る。
　電話を切ってから、彼女にことのいきさつを告げる。

　次回、彼女の店が取り上げられていたら、、
　う～ん楽しみ！！
　なんか、ワクワクします。
　
　

　情報誌は毎月買うわけではないがここしばらくは買ってみることに、、