種差海岸での「ザボンの月」の鑑賞会に参加してきました。
種差海岸まではあえて電車を選んで30分弱のローカル線の旅もまだ日が沈む前で
車窓からの景色も見慣れているはずなのに違った景色にみえて、、
種差駅から真っ直ぐの海岸で海の上に上がった月は空気も澄んでてキレイ!
初めて見た月の道
月が海に映えて出来るつきの道は自分に向かって延びてくると言ってました。
この日の月は満月ではなく14夜の月、海だからこその現象(?)
ところで雨の時は星空の鑑賞会は用意されていて、月の明るさに消されて
星座はあまり分かりませんでしたが、それでも星のソムリエなる方がいて
星座の説明もきけました。
こんな寒い時に夜の海岸で月見なんてって思いながら出かけた会でしたが
種差海岸の魅力を別の角度から教えてもらい、
行って良かったぁ。。
企画した友人に感謝。
お月見の後は種差駅前の民宿「石橋」で、この日参加したした方達と会食
朝獲れたての黒ガレイのお刺身は絶品でした。
ちなみに「ザボンの月」とは草野新平さんが種差に来た時に見た少しいびつな月を
「ザボンのようだ!」
と、言ったことに由来するそうです。