12月8日、本日は太平洋戦争の開戦日です。日本が真珠湾攻撃をした日ですね。
私は戦後生まれですが、私が覚えている戦争というものは、小さい頃見た傷痍軍人さんと、銀座三越前にいた女の子二人のこじきさん。私が小学校へ上がる前はまだこじきさんがいたんですよ。当時の私と同じ位の子がいて、ショックでした。私は親に連れられて、いいおべべ着て、三越でお買い物してるのに、この子達は親が死んじゃったんだ。初めて戦争を感じました。
以前の自分のブログの中で戦争に関係のあるものをリンクして見ました。
だんなに付き合って男たちの大和
零戦の前で
竹宮 惠子 「紅にほう」
これから忘年会なので、これで失礼！
私は戦後生まれですが、私が覚えている戦争というものは、小さい頃見た傷痍軍人さんと、銀座三越前にいた女の子二人のこじきさん。私が小学校へ上がる前はまだこじきさんがいたんですよ。当時の私と同じ位の子がいて、ショックでした。私は親に連れられて、いいおべべ着て、三越でお買い物してるのに、この子達は親が死んじゃったんだ。初めて戦争を感じました。
以前の自分のブログの中で戦争に関係のあるものをリンクして見ました。
だんなに付き合って男たちの大和
零戦の前で
竹宮 惠子 「紅にほう」
これから忘年会なので、これで失礼！
ウチのダンナもそうでした。
開戦記念日だったんですね～そうか…
次郎さんのお父さんもシベリアへ行っていて
片づけの手伝いに行く度に…話しを聞かされています
でも、一生懸命に聞いて若い人達に伝えねば！
シベリアで道が左右に分かれていたので
部隊を半分に割って手を振って分かれたそうです。
その先で合流しような～っと言って…
次郎さんのお父さんは右の道へ行って助かり
左の道へ行った人達は全滅。
「人生色々あるさ～今も左へ行った人達の顔が浮かぶよ
だから、こんな火事くらいでへこたれる訳にはいかんのよ
あいつらの分までしっかり生きていかなきゃ～」
っと言った85歳の横顔がカッコ良かったです。
トミーさんは今日は二日酔いかな？
「ウコンの力」が良く効きますよ～（笑）
昨日は、真珠湾攻撃のたいへんな記念日と言う訳だったのですね。平和な国、日本の国民が忘れ出した愛国心、国のために死んでいった若き兵士達。同じ人間同士が殺戮を繰り返す戦争の悲惨さ。古き時代には良き誠心があったように思います。ただ、現代のように情報ばかりが氾濫し、人間の心を訴える魂の叫びが無い社会は、陰湿な事件が多発しているように思います。
文章を書くことすら出来なくなりつつある若者たちや日々の生活に元気と勇気を与えるつもりでブログを書いていますが、破天荒な記事が多く顰蹙を買いがちですが、あえて人間の持つ善と悪の欲望のある世界の光と影の部分を描いて書いています。
先日は、ボクのブログにご訪問いただきありがとうございました。昨夜は、ボクも忘年会に招待され、劇的日本史の開戦記念日とは忘れておりました。
今後、身を清める意味でもこのブログを読ませていただきます。「零戦の前で」「男たちの大和」のお話は心を惹き付けました。ありがとうございました。
今後もよしなにご厚誼いただければ幸いです。
参道に片足の無い元軍人さんなどがいて
子供心にとてもショックをうけた覚えがあります。
今の若い世代の人々にも
もう少しいろいろ知って欲しいなあと
思ったりします。
忘年会いかがでしたか?
土曜日、出勤日だったんですね。お疲れ様です。この週末は木・金と忘年会続きだったので、土日と犬の散歩くらいで休んでました
次郎さんのお父様のお話、当時の兵隊さんにはしょっちゅうあった分かれ道だったんでしょう。学徒出陣のうちの父にも、私に言ってない危ない話はいっぱいあるのだろうと思います。だんなとよく、平和な今の時代に生まれてほんとに良かったね、これから戦争あっても、もう私らの年じゃかりだされないもんね、と勝手なことを言ってます。
うちの父は86歳、戦争経験者が少なくなっている今、少しでもその子供達が話を聞いて、忘れないでいてあげることが親孝行かなと、ちらと思います。
いらっしゃいませ。清濁併せ呑む、一之瀬さんのブログ、はまりました。今、一ノ瀬さんの超面白いブログを過去にさかのぼって読んでる最中です。12月からやっと10月半ばまで来ました。本当は最初から読めばいいんでしょうが…。面白いブログがあると全部読まないと気がすまないので、じっくり読んでいます。さすがに満天さんのお勧めリンク先です。
それと年賀状とでこの週末は多分自分のブログはお休みでしょう。
今も、靖国神社に終戦記念日（敗戦記念日）などに行くといますね。ただし、昔も今も一応国から手当てもらって、普通の障害者と同じに生活して、あの格好でお乞食さんしてる人はいないよ、と聞いたことはあります。まぁ、そうでしょうが、五体満足で帰ってこられたうちの父よりは何倍もご苦労したでしょうね。40代以降の人は見たことあるかなあ？
アメリカなどは逆に「リメンバーパールハーバー」なんでしょうけど・・・
戦後60年以上経ち、戦争経験者が少なくなってきている今だからこそ、風化をさせないように取り上げて欲しいものです
ただ戦争映画がけっこう出てますけど、必要以上に美化するのはどうなのかなーとも思うことはありますけどね
戦争は何も生み出さない国をあげての殺人だという事を、そしてそれによって人生を狂わされた人が数多くいるということを伝えて欲しいと思います
という私は「火垂の墓」ですら可哀想で見ていられないんですけどね（苦笑）なので辛すぎて戦争映画を見れないのです
＞忘年会
私は１４日だっけな？
思いっきり平日だけど飲まないで食べるだけなので（笑）
私もあのアニメは見れないです。原作の野坂 昭如の短編集 「アメリカひじき・火垂の墓」をいつ頃か読みましたけど、アニメほどは泣かなかった。原作者が原作より泣けたと言ってましたからねー。夏の定番になってますね。
82歳の叔母は、知覧に観光に行って、特攻の記念館
に入ったとたんにボロボロに泣いてしまったと言ってました。ちょうど同級生くらいの人たちですから。叔母は昭和と同じ年なので、終戦時20歳だったのです。
私はあと2回、中学の時の仲間とだんなのお友達と、もんじゃで忘年会とあります。