
↑ 良く知られる1枚
終活の一環でコミック類、昔からの自分の書類等、整理・処分しています。
あらら、珍しいものが出てきました。
昔、姉に貰ったファイルに有ったのは「週刊少年キング」連載当時の サイボーグ009 の表紙を破いたもの。
ウィキペディアによるサイボーグ009についてはこちら → サイボーグ009
1964年7月19日の『週刊少年キング』にて連載開始とあります。
私達兄弟が発売を楽しみに取り合って読んでいたのは 少年キング版 だったので、もう60年前になりますね~。
「サイボーグ戦士」も交じっているけど、せっかくなので全部アップしてみます。
まずはカラー版から。









↓ 2色版


↓ 1色版








↓ 読者サービスのページ






如何でしょうか。
60年経っても、色の鮮やかさにちょっとびっくりしました。
最期に、一緒に入っていた ハガキ を載せます。
この頃は先生本人やご家族からファンレターのお返事をもらう事も有りましたね。
左側は先生の直筆っぽい。

↓ 石井いさみ先生から

これはもう直筆・イラスト入りです。
2度と手に入らない物ばかり。
大切にしましょう。
終活の一環でコミック類、昔からの自分の書類等、整理・処分しています。
あらら、珍しいものが出てきました。
昔、姉に貰ったファイルに有ったのは「週刊少年キング」連載当時の サイボーグ009 の表紙を破いたもの。
ウィキペディアによるサイボーグ009についてはこちら → サイボーグ009
1964年7月19日の『週刊少年キング』にて連載開始とあります。
私達兄弟が発売を楽しみに取り合って読んでいたのは 少年キング版 だったので、もう60年前になりますね~。
「サイボーグ戦士」も交じっているけど、せっかくなので全部アップしてみます。
まずはカラー版から。









↓ 2色版


↓ 1色版








↓ 読者サービスのページ






如何でしょうか。
60年経っても、色の鮮やかさにちょっとびっくりしました。
最期に、一緒に入っていた ハガキ を載せます。
この頃は先生本人やご家族からファンレターのお返事をもらう事も有りましたね。
左側は先生の直筆っぽい。

↓ 石井いさみ先生から

これはもう直筆・イラスト入りです。
2度と手に入らない物ばかり。
大切にしましょう。
つまり、当時の物を当時のまま保存されている方しか、オリジナルを持っている人がいないという事。ゆくゆくは、寄贈されたほうがいいと思います。物の価値はその時はわからなくても、物凄い価値だったと思うものは、沢山あります。歴史の中で消えていくものがある中、維持していくことがいかに大変か。漫画は、もう立派な文化遺産です。大切になさってください。
大切にはしますが、自分が老人施設に入る頃には まんだらけ 等に売却するつもりです。
マンガ関連の方が大切にしてくれると思うので。
あと、中学生の頃に買ったコミックもまだ多少ありますので、そちらも大切にするつもりです。
009の誕生60周年を記念して『サイボーグ009トリビュート』(河出文庫 2024)が出ました。
TVアニメ・シリーズの最終回(第26話)をノヴェライズした辻真先から、池澤春菜(池澤夏樹の娘)、円城塔まで、"9人の戦鬼" が参戦した書き下ろしアンソロジー。
ゼロゼロ・ナンバーへの愛が溢れる渾身の力作揃いです
>009トリビュート... への返信
寄贈も考えます・・・。
始めはそんなに貴重なものとは、思っていなかったので。
雑誌を破いたものですからね~。
トリビュート本、Eブックオフで早速お気に入りに入れました。
楽しみです。。