↑ 着付けてもらったところで二重太鼓を撮る
年末に姉と着物の整理をしていましたら、久しぶりに着たくなってお正月に着てみました。
確かもう5~6年は着ていないような気がします。
10年前くらい前までは、毎年甥や姪の結婚式があったので毎年のように着てましたが。
着る着ると言ったって、自分じゃ着られません。
はい。
姉に着付けてもらいます。
姉も久しぶりで手間取ってました。
二人で、これからはお互いもっと着て(着付けて)慣れようね、と話しました。(笑)
着てあげなければもったいないもんね。
ここ2年はだんなが亡くなって晴れがましいところにも行ってなかったし、今年からは機会があれば他のも着てあげようと思います。
記録のためにもここに写真のアップをしますね。
還暦のおばさんの顔は出しませんから、あしからずご安心を。(笑)

↑ アップしたところ 一応 総絞り のよそ行き。姉の着物です。

↑ 道行コートを着たところ

↑ 斜め後ろから。帯のふくらみの位置がいい感じ

↑ 神社に行くのに襟巻きとバッグを持ったところ
襟巻きに見えるのは、何年か前に買ったふわふわの長いストールの端を、輪ゴムでつないでスヌード風にして二重に巻いただけ。
新しく買うことないよね。

↑ 帰って脱ぐ前に母親の羽織を着てみる
羽織の裏には 銘仙 みたいな大正モダン風な花柄があって可愛いんですよ。
でも、昔の人用だから袖が短いな。
ご飯食べても苦しくなかったので、ほっととため息のトミー。